じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今夜の戯言

2020-07-27 19:45:38 | 日々の雑感
いや、寝る前の定期巡回でニュースのまとめチャンネルを見ていたんだけれども、腹がたつけれども驚きはしないニュースを見つけました。


文科省に北朝鮮のスパイ、ですってよぉ〜😱 

でも、知っていたので驚きません。
まっ、洗脳は子供からが基本であります。
で、教科書などを見てもあんな物が罷り通る日本国ですから蝕まれ度は相当深刻なんでしょうね、と冷たく思うだけであります。

ついでに言うと文科省だけとは思ってもいないわけでして・・・悲しいけれどそれが現実でありましよう。


はいはい、反日テレビは一生韓国ブームです

この人、節操なく反日テレビで嘘八百語りますが恥ずかしくは無いのでしょうか?
自尊心ってないのかと、出自さえ疑ってしまいます。
まっ、テレビがこれを始める時ってのは日韓関係がとても良い状態でして、日本の気持ちが韓国から遠くにある時なんですね。


いや、この件に関して自分はあまり強いことは言えないわけであります。
なんとなれば、これだけ韓国を悪し様に罵るくせにいざ海外に出ると言うと仙台空港からは一番便利で安かった仁川乗り換えのアシアナ航空を贔屓にしていたので行ってみれば私も反日勢力に加担した一人でありました。

しかし・・・昨年からは宗旨替えして台湾経由に切り替えたんで許してください😭 

それにしてもどんだけ日本に依存していたかを痛感しているのかと思いきや、反省するどころか反日精神に油を注ぎ更なる反日で難局を乗り切り雨と言うのですから見上げた根性であります。

韓国の航空会社は国策で大韓と、まっ、アシアナも残してもらえるんでありましょうか・・・と、呑気なことは語って入られませんね。
日本だって航空業界の窮地は同様ですから・・・なんとかならないですかねぇ、コロナは。

おおっと、8時を過ぎましたので寝床に潜ります。

では、皆様・・・明日も良い日でありますように、おやすみなさい。
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嫌なニュースを見てしまった

2020-07-27 19:07:23 | 日々の雑感
いや、大多数の人にはなんでもないニュースなんでしょうけれども、私にとっては残酷物語で、人間のエゴしか感じないニュースだったのであります。

それは、仙台市の海の杜水族館で飼育されているヨシキリザメの話でありました。
内容は、未知の魚でほとんど情報の無いヨシキリザメの飼育の困難さを語るものだったんですが、私に言わせると、外洋に生きるサメの生態なんぞ知る由もなくて当たり前でしょうに、としか思わないわけであります。
そんな野生のサメを狭い水槽に閉じ込めて飼育の難しさを痛感なんてのは愚の骨頂・・・それを克服していく過程なんてのは美談でも研究でも無くただの残酷物語としか私には思えないのであります。

私ゃヨシキリザメに遭遇したのは何度かありますが、近寄られたのは20年のダイビング生活でたった一度であります。
そりゃぁ獰猛で人をかじると言われるヨシキリですから怖かったであります。
しかも、島と島のチャネルをドリフトしている時で隠れたり背負ったりする壁も無いわけでして、興味を持って近寄られた時には心を決めて戦う準備をしたもんでありました。

で、今日のニュースで「サメの中でも特別美しいヨシキリザメを見て欲しい」なんて宣っていましたが、そんな物見てどーすんのよ、と思うとともに、水槽に鼻の頭をぶつけるのでありましょうか?シャープなはずの面構えが間抜けにふやけて白くなったヨシキリが美しいってか? と、私ゃ憤った次第であります。

そして極め付けは、試行錯誤してヨシキリの飼育を探って行くと言う話でありました。
試行錯誤するたびに捕獲されたヨシキリは死んで行くわけでして、そんな犠牲の上に飼育方法が確立されるのって人間のエゴでしか無いでしょう、と私ゃ思うんであります。

日本の水族館での飼育記録最長を更新中って・・・自然の魚を狭い水槽に押し込めての飼育なんて、これを人間のエゴ、自己満足と言わずしてなんと申せば良いのでありましょうか?

違いますかね? なんか意味がありますかね?

私ゃ動物園は少し諦めているんであります。
と、言うのは、自然界では絶滅するかもしれない種を動物園で繁殖させ保存していると言うのを聞くにつけ、それはそれで意義があるなとは思うのであります。

そして、現状の動物園では飼育目的の自然捕獲の動物は皆無でして動物園で生まれた種なので野生動物では無いわけであります。
なので動物園を見る目は大きく変わったんですが、それでも自然なら大草原を駆け回っていたであろう本来の姿を思うと私ゃやっぱし動物園には入れないのであります。

と、言うことで、あんな狭い水槽に本来はあり得ない種が同居する水族館なんて人間のエゴの塊としか思えないわけで大嫌い!!!
もっと言うと悍ましいとさえ思いますが・・・はい、そこのあなたの異議は認めません。





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無駄な仕事 ?

2020-07-27 17:07:29 | 日々の雑感
いや、本日は朝から午後2時半まではバイトだったわけであります。

で、バイトが終わったら速攻で帰宅し、作業服に技変えてゴミ焼き場に向かったわけであります。

軽トラを走らせたのが午後2時50分で、葛岡のゴミ焼き場近くに到着したのが午後3時10分ごろでありました。

しかし、ゴミ焼き場に曲がる左折車線にはゴミ捨ての順番待ちの車が列をなしているわけでして、処理場の順番待ちの列にさえ届いていないのであります。

これはヤヴァイなと思いつつも少し様子見していましたが、5分待っても車は動かずでして、恐らくこのまま待っても受付締め切りの午後4時15分に間に合わず、締め切られちまう可能性が高いと踏んで信号の隙を見てUターンであります。

いやいや、並んだら勝ちだなんてのは市の施設ではあり得ませんで、時間になったら否応無しに締め切られちまうんであります。

そんなわけで私は葛岡のゴミ焼き場から20キロ弱離れた松森焼却場へ向かったのであります。
ここは穴場でして粗大ゴミを受け付けていないので台数が少なく、燃えるゴミだけなので回転も早いんであります。

と、いうことで松森のゴミ焼き場に30分ほど走って到着してみると・・・へぇ〜松森でも混むってことがあるんだ、と驚きであります。
が、葛岡の順番待ちは推定で100台以上で松森は20台未満と段違いであります。

それでも計量の受付まで20分ほど待ちまして、ゴミ捨て口で5分ほど待った次第であります。

余談ですが、松森は扱いが燃えるゴミだけなためか持ち込みのほとんどは植木屋の切り屑なんであります。
そんな植木屋の人を眺めていて思うんですが、半分は俺より年上だよな、であります。
ようするに植木屋ってのは爺さんで成り立っている業界だなと、つくづく思うんであります。

まっ、自分のように仕事の大半を一人でこなすのは稀でして、人数で割った作業なので楽ではありましょうが、それでもシルバー世代にはそこそこきつい仕事だと思うんであります。

いや、自分もジジイの分際で植木屋は年寄りしかいないなんてのはアレなんですが、この仕事に限らず、スパーの品出しや駐車場の警備員なんてのも年寄りが担っている日本・・・年金の将来が暗いこの先、いずれ腰の曲がった年寄りでも生きていれば最低賃金で働く羽目になるのかな、なんて思うんですが、まっ、蓄えてから老いろと言うことですかね?

さて、松森のゴミ焼き場なんですが、ここは親切でして、人力で荷下ろしをする時、本当に真剣に手伝ってくれるんであります。
まっ、規模が小さく似たようなシルバー世代が働いているんで情が通うと言いますか、なんであれ手伝って来るので大助かりであります。

本日は220キロのゴミを、せーの、せーのと掛け声をかけながら引き摺り下ろした次第であります。

あっ・・・私ゃ松森の焼却場が好きな理由がもう一つありまして、それは料金が安いんであります。
単価は一緒なのに料金が安いと言うことは計量で軽めに出ると言うことであります。
手元にある領収証には軽量の記録があるんですが、どれを見ても松森の方が安いのであります。
で、不思議なことに毎回同じ軽トラで行ってるのに葛岡と松森では風体重量に50〜60キロの差があるんであります。

50キロ軽く出ると言うと金額で750円でして、これを年間50回捨てに行ったとすると37500円の差であります・・・まっ、家から遠いのでガソリン代と時間の関係で現場が近い時しか行きませんけど。

でも、これって絶対に軽量機の設定が違うんですぜ・・・とはいえ、たぶん松森のが軽く出て、葛岡が正しいんだと思うんですけどね。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ・・・





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