じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

呑みすぎて罵詈雑言

2021-08-25 19:38:00 | 日々の雑感
なんだかなぁ・・・宮城県の知事が脳みそ沸きまくってみっともないんだけれども、どーしちまったんだ彼は。

いや、自信満々で先手を打って来たと自負する村井県知事ですが、東京などが下降気味な時に宮城県は新記録を樹立しちまって気が動転したのかと思うんですが、今日の会見の発言はいただけません。

家族間の感染が一等怪しいって言われている時に知事はまぁーだ酒を飲ませなければなんとかなるって程度の見識と知って驚きました。

私ゃ全面的に村井県知事を押していたんですが、はっきり言って唯のバカオヤジだったと見直しているところであります。

あれです、自信のある人ほど崩れた時は狼狽えるってのは本当でしたね、なんちゃって。

で、知事はワクチンパスポートの推進者ってことで私ゃアンチになったわけですが、本日の記者会見では、数日前に20歳代の男性がコロナで亡くなったことに触れ、ワクチンは未接種であり、ワクチンを射っていたら助かった命、と断言したわけであります。

おいおい、今流行りの言葉で言うとそれにエビデンスはあるんですか、と私ゃ問いたいのと、なんぼ自分の思惑よりも接種が進まないからってこの言い草は狂気だろう、と思うんですが、まっ、いいでしょう・・・いやぁ、良くねぇよなぁ〜 であります。

村井県知事に物申す・・・反対意見の声も聞いといたほうが身のためですぜ、なんちゃって。

さて、話は飛んで・・・野菜なんですが、皆様は生の野菜を食いますよね?
あれ、野菜は土に生えていまして、土の中には芋虫やらバクテリアやなんとか菌なんてのが天こ盛りで蠢いているわけであります。

しかし、ナメクジを生で食ったら人間は寄生虫やら細菌に侵されて死にますが、ナメクジと同じ環境で育った野菜を生で食ってもなんの影響も無いって、不思議とは思いませんか?

野菜のフィルターってのがどんな仕組みかは知りませんが、そんな物が働いて無菌状態になっているのだと想像するわけであります。

野菜って凄いと思いませんか?

で、自然の菌やバクテリァに対して優れたフィルターを持つ野菜なのに化学薬品である殺虫剤や殺菌剤は素通りして蓄積されるってんですから、これも驚きと思うんですが如何でありましょうか?

で、野菜を規定の形で育てたい一心で使う農薬が人体には有害ってのがいとおかしいわけでして、人間って意外とバカなんですね、と思う次第であります。

まっ、オチはストレートでして、人間が作るものは不自然ですね、だから自然の仕組みでは防げないんですね、ってところであります。

で、この手の仕組みで成り立つ社会ってのは不自然だあるが故に現代人の一部は自然の感覚との落差を埋めきれず病むのでありましょう・・・なんちゃって、でもこの考えってそこそこ良い線だと思いませんか?

窮鼠猫を踏む・・・と言うのは昔から言い伝えられたことではありますが、窮鼠と化した国民民主党が寝ぼけているようですが、言うだけでありますから、まっ、いいでしょう。

いや、やってください、やれるもんならやってみろって事で、既にMMT理論とやらを駆使して1200兆円ものアブク銭を積み上げている日本ですからこの上少しくらい積み増ししても屁でありましょう。

あれです、これが自民の発案でないことがとても残念なんですが、私ゃ次の世代が背負い込む借金なんてのに興味は無いわけであります。
なんとなれば、俺たちに明日はない、ってのが決め台詞ですから、あとは野となれ山となれであります。

しかし、そろそろ世界的に金利が動く気配濃厚ですんで日本円の堤防はどこまで頑張るのか、見ものであるとともに、どーせなら日本が開き直ったら世界が傾くくらいまでアブク銭を発行してみろと言いたいのであります。

まっ、金融資産なんてのは持っていないのが私の強みでして、毎年株主優待を楽しみに持っている僅かな株は飛んだって大したことは無いのであります。

いや、しかし、引き出しから溢れて顔を出す諭吉の威力が削がれるのは痛いわけで、私もなんらかの被害は避けられないのかと思いますが、まっ、瑣末なことであります。

それにしても、厚顔無恥の危機感無しってのは自民党の皆様のことなんですか?
まっ、自民が追い込まれてもそれ以上に不甲斐ない野党のせいで足元は大して揺らいでいないってのが癪に障りますよ、なんちゃって。

いや、コロナはどーでも良い!!!
問題は、ナンボ自然災害とはいえ、現実的に大量の二酸化炭素を吐き出したわけだから、アメリカは世界に頭下げて謝れ、と言いたいんですけど、世界はいたって静ですね。

しか、車もほとんど走ってねえ、たまに来るのは紙芝居って我が家地方はこの点でも天下無敵ですね。

あれです、家の裏手には大きなダムがありまして真夏でも渇水なんて無縁であります。
そして、団地にさえ熊や猪が出る豊かな自然ですから草木が吐き出す酸素で空気は常に濃厚であります。
いやぁ、この近辺では未だに水と空気は無尽蔵でして、田舎が天下を取るってのは近代史では稀によくあって面白いですね、なんちゃって。

と、言うことで、ほろ酔い加減のまま寝床に潜り、少しYouTubeなど鑑賞して落ちたいと思います。

では、皆様と自分の明日もそこそこ良い日でありますようにと願いまして、おやすみなさい。


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ぶどう狩り!!!

2021-08-25 17:23:31 | 日々の雑感
あなたはブドウ狩りをしたことがありますか?
私は毎年うんざりしながらブドウの収穫をしています。

で、本日は朝から雨模様だったんですが昼前から曇り空になったのを見てキャンベルと思しきブドウを収穫した次第であります。

あれです、東北でよく栽培されているのがキャンベルなのでそーだと思うんですが植えたのは自分では無いので定かではありません。

さて、どれほど収穫したのかと申しますとブドウの木一本分で概ね20キロでして、青空市場で売ったら諭吉1人分くらいかと思います。

で、収穫したブドウは即座にお向かいの家に配達したわけですが、これは数日後にブドウジャムになって里帰りするのであります。

で、収穫していると葡萄棚の痛みが目立ち冬には作り変えないとダメだなと思いつつ正直言うと面倒クセェであります。

今の葡萄棚は亡き爺様が拾ってきたような棒杭で適当に作ったものを五年ほど前に自分が手直ししたものであります。

爺様は背が低いので棚も低く作業性が悪かったのをかさ上げし、ついでに補強もしたのですがとうとう寿命のようでかなり傾いているのであります。

あれです、次は木造では無く単管パイプでブドウ農家の真似をしようと企んでおりますが・・・金がかかるなぁ(◞‸◟)

で、昼飯を食べてからはネギの土寄せをしたんですが、これをやるには雑草を引っこ抜かないとダメでしてそれが面倒で延び延びになっていたわけです。

しかし、ぼやぼやしていると間も無く九月・・・今はもう秋誰もいない海になってしまう前にやっておかないと良いネギは取れないのであります。

で、次にやったのが玉ねぎの子供を植え付ける作業でありました。
これはわざと小さな玉ねぎを作って眠らせて夏を越し、涼しくなるのを待って植えるものであります。

いや、本来は九月に入って植えるのが常なんですが今年は既に芽を出していまして早く植えてくれや、って体制なんであります。

いや、これで暑さがぶり返すと黒マルチを掛けている関係で土の温度が上がり過ぎ中で蒸されて腐っちまう可能性もあるんですがやって見た次第であります。

で、何をやるにもまずは草取りからってのが畑仕事の辛いところなんですが、手間を惜しむと後で必ず痛い目を見るわけで、適当にやって泣きを見るよりはきっちりやって後で微笑むようにしているわけであります。

とは申しましても、バイトや植木屋、そして趣味の農業と三足の草鞋は忙しいわけで端折りたい誘惑も強いのであります。

あれです、農業は自然相手だと思うんですが「ああすればこうなる」と思ってやったことが諸般の事情で簡単にひっくり返るわけであります。

そんな時は天を仰いでため息をつき、次の作業をやるしか手は無いわけですが、そこが人間のサガと申しますか、失敗に対して何某かの工夫をするわけであります。
その時の思惑はまさに「ああすればこうなるはず」と成功を夢見るのであります。

で、小細工は時に上手くいき、俺は天下無敵だな、なんて悦にいるわけでありますが、しかし、50年に一度の大雨にやられた経験を生かして施した策は次にやってきた100年に一度の大雨でいとも簡単にやられちまうわけでして、私ゃ天を仰いでため息をつくのであります。

それにしても、近頃は50年に一度はほぼ毎年来ますし、100年に一度だって2〜3年に一度は襲ってくるから始末に負えません。

あれです、野菜と戯れる以前の自分は「瞬間湯沸かし器」と言う二つ名を持つ気の短い男であったわけです。
それは「あーすればこうなる」と計画を練り、実行してこそ一人前の男である、なんて思いに凝り固まっていまして、出来ないのは根性が足りない、と誰彼構わず吠えるタイプの人だったわけであります。
まっ、吠えるばかりで実践はどーだったかと言うのはアレなんですが、まっ、いいでしょう。

あれから幾星霜・・・ほんとーに怒らなくなったと言いますか、何があっても受け入れちまう自分に変化したから驚きであります。

まっ、会社勤めを辞め自営業に転身した時点で剛直では立ち行かないことを学んでいるんですが、野菜から教わるそれとは感覚が違うのであります。

なんと申しましょうか、物言わぬ野菜が訴えかけるのをきっちりと受け止め、何をして欲しいんだ、水か?肥料か?日除か?虫か?と対話するってのは、姿を見て察しなければならないわけであります。

あれです、そこは言葉が意味を持たない世界でして、人と対峙した時のように言葉でねじ伏せて勝ち負け、なんてのは無いのであります。

まっ、ここに大きな錯覚があるのは否めず、野菜は人間のために育っているのでは無いってのは無視した話であります。

私は自然の世界には現実しか無い、っての教わって諦めることを学んだと思うのであります。
野菜も果樹も実るであろう予定はありますが約束ではありません。

さて、話が長くなると意味不明になるのが私の美点なんですが、オチとしましては「あーすればこーなる」の予定が狂うと混乱する社会ってのは野菜畑の秩序以下かも知れない、なんて思うってことなんですが、まっ、いいでしょう。








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あーぁ 暇だぞ!!!

2021-08-25 08:59:37 | 日々の雑感
仕事に行く気でいた昨夜、雇い先から電話がありまして「お前は濃厚接触者の可能性があるんで明日は自宅待機」と指示があったわけです。

いや、私は電話の直前にアマゾンで買い求めた高性能「抗原検査キット」で陰性を確認していたんで感染していない自信はあるわけですが社命とあれば仕方がない、であります。

そんなわけで突然の自宅待機・・・暇であります。

読書? 違うんだよなぁ〜 
あれは忙中閑ありにすべき事であって纏まった時間にやる事では無いわけであります。
なんとなれば、読書は私の趣味の中で一番体力を使わない事柄なので休養や安静時に最適なのであります。

とか言っといてPC相手にブログってのも体力的にはほぼゼロカロリーなんですけどね。

PC・・・先日この言葉に全く違う意味があることを知って驚いた自分であります。

昭和の色が染み付いたジジイがPCと言えばパーソナルコンピューターしか思い浮かばないんですが、令和も三年になりますと巷での意味は違っていたんですね。

Political correctness・・・略してポリコレ!!!
いや、ポリコレもまた昭和のジジイはすぐに森英恵のパリコレを思い浮かべるというのは嘘ですが、ポリティカル コレクトネスとはなんぞや、であります。

で、デジタル大辞泉いわく・・・↓

人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない、中立的な表現や用語を用いること。1980年代ごろから米国で、偏見・差別のない表現は政治的に妥当であるという考えのもとに使われるようになった。言葉の問題にとどまらず、社会から偏見・差別をなくすことを意味する場合もある。

あーそー言うことね、あの左向き方面の面倒臭い人たちの好きなアレね、ってことで自分的にはどーでも良いことなんですが、じつは、1980年ごろからこの手の運動がってところが最大の味噌かと思うわけであります。

端折って言いますが、只今絶賛拡大中のコロナ騒動はこの手の運動の集大成では無いかと自分は見ているわけであります。

皆様は只今の世界の状況を如何と見ているのでしょうか?
私ゃ世界各国が政治体制の如何に拘らず「全体主義」に邁進していると思うわけであります。

全体主義を手短に言うと、個人よりも全体の流れを尊重すると延いてはそこに含まれる個人も救われる、って考えと思うんですが、はい、そこのあなたの異議を認めます。

しかし、皆様、現実はどーですかぃ?

Covid-19:ヨーロッパの健康パスが利用可能です。入手方法は次のとおりです。

いや、フランス語らしいのでGoogleさんに翻訳してもらわないと手も足も出ないんでアレなんですが、本文を要約すると、フランスではワクチンパスポートが無いとレストランや商店や居酒屋にも入れず通常の生活が維持できない、らしいのであります。

で、日本でもこの手の医師と名乗る人がフランスのワクパスを賞賛しているわけでして、まぁ、この流れが生まれたと言うことは遠からず国も何らかのアクションを・・・おおっと、国は昨年この手の動きを否定したので出るとすれば県単位の条例ですかね?

これ、個人の安全を守るためと称してますが動きは全体主義へ一直線でして、見事に為政者のコントロール下に置かれるわけであります。

あれです、私の好きな言葉に「あーすればこーなる理論」ってのがあるんですが、これは世界を相手にした壮大な「あーすればこーなる」の展開でして、仕組みを突き詰めていけばどんな個人の権利も容易く制限できてしまうわけであります。

怖いでしょう? 嫌でしょう? 悍ましいでしょう?

でも、すでに世界の為政者はこのための布石を1980年代から打っているわけでして、それに乗って日本の皆様もジェンダーだの差別反対だのってのに賛同してきたんですから片棒を担いでるわけであります。

あれ、話は飛躍して漫画的になりますが、細菌兵器やウィルス兵器ってのは局所的展開は容易ですが世界に広めるなんてのは不可能なわけであります。
一説によればAIDSで実験して次の手を考えたと言う人もいますが、まっ、いいでしょう。

で、世界制覇にウィルス兵器は現実的では無いと自分は思っていたんですが、この手があったかと唸っちまうのがワクチン接種であります。

確実ですもんね・・・皮下注射ですぜ、ワクチンは!!!
粘膜から感染するコロナで皮下注射・・・興味があったら検索してみるとその不都合を知ることができます、なんちゃって。

余談ですが、実はトランプとバイデンの戦いの根っこはここだったんでありましょう。
自由を守るために全体主義と戦ったトランプは言ってみれば世界を相手にしたわけでして勝ち目は無かったのであります。

皆様は覚えていますか?
選挙結果が決まる前・・・要するにトランプが逆転を目指して戦っていた時、日本や世界の主な政府はさっさとバイデンを認めましたから、そー言うことなんだろうと思います。

さらに余談になりますが、我が県の村井県知事は産業面の生産性と言いますか、経済面の手腕は凄いと思っていたわけですが、謎が解けてきました。
何故に地盤沈下の激しい東北地方にあって宮城の一県が伸びられたのか?
たぶん、村井知事は中央と直結でそー言う役目を担う人だったんだと思うに至った次第であります。

まず、村井県知事が全国に先駆けてワクチンパスポートを打ち出したこと、コロナ対策が国の動きとほぼ連動していることを鑑みると納得がいくと思うんですが、まっ、いいでしょう。

と、まぁ、ワクチン怖くて嫌いだし、そーなるとワクパスを得られない自分は日本国から、もとい、世界から村八分にされると分かったので妄想的罵詈雑言を吐くわけなんですが、どーでしょうか、暇にあかせて書いた駄文の全てが荒唐無稽でありましょうか・・・そーですか、頭冷やして出直して来い、ですか?



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