ふふふふふ、もひとつオマケにうふふふふ、と。
あなた様はD4ドーパミン受容体の正体をご存知でありますか?
うふふふふ、たぶん知らないでしょうね。
いや、知らぬが仏かも知れないこの驚愕の事実は次号に乞うご期待!!!
なんちゃって、それほど大したことでも無いんですが読みかじった本からのネタがとても嬉しかったのでここにご報告申し上げる次第であります。
長雨と低温続きで紫陽花がまた咲いた
長雨と低温の関係は不明だがバラが咲いた
いや、先ほど雨が止んでいるのに気づき庭に出て見たら紫陽花が咲いているのを見つけてカメラを持ち出した次第でありますが、まっ、毎度のお目汚しであります。
先に結論を述べますとD4ドーパミン受容体を持つ男は遺伝的に浮気性でそっち方面が大好きってことでありまして、それが7R+ってタイプなのであります。
で、自分が7R+型であると確信した私は、自分のスケべは遺伝なので抗えないと言う事実を知ったわけであります。
で、動物の遺伝子の作用と生殖行動のあれこれを読んでいてしみじみ思ったんですが、生き物の行動の全てに理由があるってことでありました。
あれです、私が無類の好き者である理由は薄々感じていた通りでして、己の遺伝子を多方面に残したいと言う本能に根ざすものであり理性を超えた所業だったわけであります。
なんと言う素晴らしい本でありましょうか!!!
心のどこかでスケべを恥じていた自分でありますが、遺伝子の為す所業であればそれは仕方が無いのであります。
いや、なんとなれば私も自然界の生き物でありますから。
で、驚いたと言いますか、少し考えれば尤もであるとなるのが、遺伝子を残そうとする本能は社会の約束や理屈とは無関係に発揮されるのだそうで、とても理性的な自分が時に押し流される理由もそこにあったのだと納得した次第であります。
あれです、D4ドーパミン受容体ってのは行動の遺伝子だそうでして快楽を求めるドーパミンがくっ付くいて作用するんだそうでありますが、7R+の人はその傾向が強く7R−では弱いってことであります。
いや、読んでいた本は「動物学から見た男と女」ってサブタイトルの本なんですが読めば目から鱗尻から屁でして驚くやら納得するやらと大変なものであります。
で、この行を読み進みますと・・・7R+はあまり褒められたものではなく、快楽欲求ドーパミンを過度に求めるってことで、刺激が強く無いと満足できないってことのようであります。
なので常に新しい相手を欲して浮気をし、強い刺激を求めては新しいことに手を染めるってな具合だそうであります。
いや、刺激が強いとドーパミンはたくさん出ますから言ってみればドーパミン中毒ですね・・・それ、この本を読む前からなんとなくですが本能的に察していたわけです。
あれです、ドーパミンは持久系の運動でよく出るわけですが、物心ついた時からずーっと運動を欠かさず来た自分は完璧なドーパミン中毒なのでありましょう。
で、本をちゃんと読むと、この手のタイプは浪費が好きで浮気性で左巻き思想が多く薬物依存の確率も高い、と、ろくなモノでは無い感じなんですが、まっ、いいでしょう。