じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシア応援で 罵詈雑言

2022-11-07 21:17:12 | 日記的雑談
あれです、日本のメディアのニュースによればロシアの配色は濃厚で、ウクライナの意気はますます軒昂ってことで、誠にもって悲しい限りであります。

あれ、ロシアが警戒していたダムの爆破が現実となったんだけれども、ロシアが攻撃されて一部が破壊されたと報じる以外西側は無視しているわけで、やっぱしやりやがったとしか思えないのにロシアの警告の言葉は狂言扱いでありました。

もーね、こうなるとロシアが何を言っても否定か無視してるだけでウクライナとゼレンスキーは大本営発表を背中に背負って英雄になっちまうという図式が確立されましたね。

まっ、それが通じているのは西側と言いますか、アメリカ様の息のかかったチームだけの話ではありますが、まっ、いいでしょう。

あれです、昨夜から読み始めたエマニュエル・ドッド著「第三次世界大戦はもう始まっている」は三分の一しか読んでいないんですが毎ページに「へぇ〜」が詰まっていまして目から鱗が12枚ほども落ちた感じであります。

なんと申しましょうか、国家の成り立ちとその骨格とでも申しますか、私ゃ一口でソビエト連邦としか認識していませんでしたが、大ロシア・白ロシア・小ロシアの民衆は似て非なるものであったが便宜上連邦を組んでいた、なんて事を初めて知った次第であります。

いや、細かいことは書きませんがウクライナはソ連時代から異質であったと書いてありまして、ソ連崩壊後も国家の体を成してはいなかったんだそうでありますが、まっ、いいでしょう。

あれです、エマニュエル・トッドの国家感は家族のあり方を基本に据えてみるようですが頷けるところが多々ありました。

日本は進駐軍によって村社会的大家族制度を壊され、じっくりと核家族化を推し進められ現在に至っていますが、それが進むにつれ核家族化した日本はいろんな面で弱体化しているようであります、なんちゃって。

あっ、ロシアは家族制度を大切にし、ウクライナは個人主義なんだそうですが、だからアメリカ様の甘言に軽く乗っちまったんだと本には書いてありました。

まっ、あやふやな読みかけの本の話はやめましょう。

あれです、自分がこの手のニュースを見る時はネタ元が誰なのかが一番気になるわけであります。

で、この度は米戦略軍司令官のチャールズ・リチャード海軍大将の言葉って事で、元とか近い筋なんて事では無く、現役の米軍の司令官って事がミソだと思うわけです。

で、何故こんな話が記事になったのかと言えば、最近何度か話題になっている米軍の戦力の低下が本当に深刻で外に訴えざるを得ない状況って事だと思うのであります。

いや、もっと具体的にいうと、やいバイデン!!! ウクライナに軍事費を回してる場合じゃ無ぇぞ、と言いたいのでありましょう、なんちゃって。

マクレガー氏は、ロシア軍兵士は自分たちが何のために戦っているのか、つまり国の存立がかかっていることを理解しているが、米国の将軍はNATO加盟国から同様な忠 誠心を期待することはできないと指摘している。

こちらの記事の出元は、米国防総省長官の元顧問であるダグラス・マクレガー大佐ってことで、現役の大佐でありまして、これも信用できるきしだと思います。

と、言いますか、私ゃアメリカ下げでロシア上げの記事しか認めないって事なんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、ロシア軍兵士が国家存亡の危機と戦っている、って観点は日本で飛び出すニュースとはえらい違いであります。

ウクライナは祖国防衛のために戦い、ロシアは単なる侵略戦争だから国民と兵士に厭戦感が漂いやる気がないと伝えられているわけですが、ロシアはウクライナと戦争しているとは思っていないわけで、英米やNATO軍と国家の存亡をかけて戦っているってことで纏まっているのであります。

ウクライナ全土に航空警報を発令

ロシア語なんでGoogleさんに本訳してもらってましたが、中身はどーでも良いのであります。

言いたいことは、ロシアはウクライナ全土を好きな時に空爆できるってことでありまして、制空権は完全にロシアにあるのに負けるはずが無いでしょ、と思うんですが、まっ、いいでしょう。

いや、ロシアとウクライナの影響が有るのか無いのかわかりませんが、韓国は気の毒なくらいに金が無いってことでよろしいようであります。

あれです、以前なら韓国の苦痛は私の快感だったんですが既に忘韓をした私にはどーでも良い話でありまして、ただ気の毒に思うばかりであります。

いや、ほんとーのことを言うと「またかよ」でありまして、世界中に余力のない時なので今度ばかりはダメかも分からんねぇ、なんちゃって。

おおっと、明日は朝早く出て二泊三日の出張植木屋仕事なのでさっさと寝ます。

あれです、雪吊りをやるんですが頭のたたみ方と飾り結びを忘れちまったんですが、どーしようかな? まっ、なんとかなるでしょ。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い非でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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月曜日なので 雑談を

2022-11-07 18:05:54 | 日記的雑談
いや、ブログも毎日書くとなると一番困るのがタイトルであります。

あれです、本文は有る事無い事でっち上げて書けるとしても見出しはデタラメでも浮かばないから面倒でして、だからこんなだらしのないものになるんですが、まっ、いいでしょう。

そして、でっち上げて適当に書きたい本文なんですが、昨日と変わらないバイトの1日でして、キャンプ場のトイレと炊事場の掃除と、本日の主たる業務とも言えるカメムシ捕りではネタになるような劇的な事は無いのであります。

んっ? そーでも無いかな?
本日はとても場違いな来場者がいまして・・・とは申しましても迷い込んだ人でしてお客では無いんですが、ミニスカにコートにブーツ、ってな出で立ちの女性がトイレだけ使って去って行ったのでありました。

あれです、炊事場の掃除をしながらチラ見していた自分の脳裏には「手に取るなやはり野におけ蓮華草」なんてのが浮かびまして、やっぱしこの手の女性は夜のそれなりの街が似合うな、なんてことを思ったんですが、まっ、いいでしょう。

いや、哀愁の漂う後ろ姿から察するに、街で疲れた心を癒しに普段はあまり触れる機会の無い自然の風景を求めて来たのでありましょうか?

そういえば、少しの間穂先の薄くなったすすきの林を見ていたように思いましたが、それは私の気のせいでありましょう、なんちゃって。

 そこで一句 ミニスカの膝くすぐった冬の風 おーおモーレツ!!!

いや、今日も昨日も一昨日もキャンプ場の掃除をしているわけですが、3日間で述べ48個の流し場を洗って気付いたのが、キャンプ場では魚は食わない、って事であります。

まっ、余ゴミの中に魚の骨や頭や尻尾が無いので「魚は食わない」と断定したんですが、多分当たりだと思いますぜ。

あれです、考えられるのは刺身なら残骸は残らないって事なんですが、鮮度を保つことを考えたら面倒だし、キャンプ場で焚き火を眺めながら刺身をつまんで冷やをあおる、なんて風流は昭和のジジイの発想でありましょう。

いや、なんでこんな事を思ったかと申しますと、自分が小学生の時に父ちゃんと行ったキャンプでは晩飯にサンマのみりん干しを焼いて食べたのを思い出したからでありますが、まっ、いいでしょう。

さて、午後は館内のカメムシ捕りに精を出した次第でありますが、本日はカメムシ専用掃除機を割り当てられまして、窓に蠢くカメムシを片っ端から吸い込んだ次第であります。

あれです、3人で手分けしてやったんですが1人だいたい500匹としても1500匹は捕っているわけでして、その数の凄まじさは多分貴方の想像をはるかに超えていると思います。

で、カメムシを捕獲しながら思い付いたのが「カメムシダイエット」であります。

いや、事は単純でして、カメムシを捕えて食前に匂いを嗅ぐだけでありますが、大概の人はこれで食欲を無くすと思うので是非一度お試し頂ければ幸いです、なんちゃって。

しかし、マジで食欲はいきなり減退しますぜ!!!
で、人は臭気には割と慣れやすいと申しますがカメムシ臭はちょっとやそっとでは慣れないわけでして、その点でも効果的と思いますが、まっ、いいでしょう。

 そこで一句 立冬の雲ふわふわとピンク色  そのまんま
 さらに一句 かさこそと囁く落ち葉茜雲 なんちゃって

あれです、カメムシが大量に湧く日は穏やかでして、立冬とは言え温かであります。
で、4時に仕事を上がっての帰り道、下っていく先の雲間に白いまん丸の月が出ていたのであります。
夕刻ともなると車はほとんど通らない山道なのでコンデジで撮ろうと思い車を止めたんですが、あまりに薄い月の輪郭にオートフォーカスが迷っちまってダメでありましたが、まっ、あれは高級なカメラでも撮れないな、なんちゃって。

明日から3日間出稼ぎでありまして、某会社の庭の雪吊りなどしてくる次第でありますが、1人で全作業をこなすんで結構ハードであります。

あれです、まず竹やぶに行って柱になる竹を切り出してくるところからなんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。



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