じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

日曜の夜の罵詈雑言

2022-11-20 21:13:03 | 日記的雑談
いや、昨日も書きましたが土日ってのは大手のニュースの更新が無くて、たぶんですが、今日の配信記事は事前に仕込まれていたものが多くニュース性に乏しいものが多いと思うのであります。

あれです、交通事故とかって難しい論評を加えなくて良いものは事実のみの報道で出ますけれども、まっ、いいでしょう。

あれです、昨日私は東京五輪の贈収賄疑惑は火消されたのか、と書いたわけですが、東京地検は粛々と調べていたようでして大変失礼いたしました。

いや、自分が興味があるのは電通よりも森元総理でして、これが引っ張られるようだと本物だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

左が今で 右が前

いや、私ゃツイッターそのものを知らないし、ましてや会社の事など一ミリも知らないので写真を見た勘で言うものなんですが・・・過去の写真は相談が多くて仕事が進まなそうに思うと言ったら蔑視だと叩かれるんですかね?

あれです、会社は利益を出してナンボと言いますか、利益が出ないと潰れちまうので理屈だけ立派でも儲からなければ屁だってのは子供でも分かる道理だと思います。

いや、ツイッターって会社が何をどーして利益を出すのか知らないのでアレなんですが、もしも自分なら、給料はそれなりに出すから死ぬ気で働いてくれと言われたら、これは貰えるチャンスと捉えて頑張りますけどね。

で、文句言って辞める人ってのは給料分だけ働ける自信が無いと思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

これ、ずーっと考えたんですが、自分はどこのニュースにも書かれなかった結論に達しました。

いや、ゼレンスキーがロシアの犯行と断言したのはウクライナ軍からの情報が元だったわけであります。
が、それがガセと言いますか、初めからウクライナ軍が意図的に旧ソ連性ミサイルをポーランドに打ち込んで作った話なので犯人は当然ロシアであると、軍はゼレンスキーに報告したわけであります。

ここで私ゃ気がついたんですが、軍隊とゼレンスキーの間には大きな溝があると言いますか、ゼレンスキーは軍を掌握し動かしているわけでは無く単なるスポークスマンなのだ、と言う事であります。

あれです、近頃のウクライナ軍は、勝った、勝った、また勝った、と威勢が良い報道が続くわけですがその実中身はとても苦しくさらなる西側の支援が引き出せないとどーにもならないと思うわけです。

なので軍部は有る事無い事をゼレンスキーに上申しては西側支援国におねだりするように仕向けていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、ポーランドってのは歴史を振り返ると何度もロシアに戦いを挑みその度に叩きのめされているわけでして国民感情もロシアを毛嫌いしているわけであります。

が、だからこそプーチンはウクライナ侵攻当初に核の脅威ってのを持ち出し、ポーランドが動くとNATOとの戦い=世界大戦になるぞ、と釘を刺したと言われているわけであります。

で、ポーランドはこの度のウクライナ軍によるNATO引き込み作戦のミサイル攻撃に対して素早く否定に動いたわけでありますが、アメリカがポーランドを動かそうとするってことは、ウクライナ軍は直接アメリカのDSが動かしているのかもしれません、なんちゃって。

前日、ルーマニアのアナリストはPolitRussiaと話し、RF軍の参謀総長の将来の計画について彼の意見を共有しました。ヴァシレスクは、ロシア軍が大規模な攻撃を行わなくても、モスクワはキエフ政権を打ち負かすことができるため、今のところロシア軍が大規模な攻撃を行うことはないと確信している。現在、軍はウクライナのエネルギーインフラを破壊する秘密の計画に焦点を合わせています。
ウクライナの住民は、電気と水がない危機にうんざりしているため、ヴォロディミール・ゼレンスキー大統領のチームにすぐに背を向け、国内で抵抗を形成するでしょう。 Vasilescu によると、今日、ウクライナの RF 計画は 90% 完了しており、キエフ政権は春まで続くことはありません。

いや、ロシア語の記事なんて1ミリも読めないのでhttps://rueconomics.ruってところの読めない記事の絵面だけ見て勘でGoogle翻訳してるってのが実情であります。
しかし、こうでもしないとあっち側のニュースは手に入らないわけでして、今時は英字はもとよりEU方面もロシアの記事はプロパガンタ風味ばかりで不味いのであります。

あれです、別記事ではウクライナ軍の死者数は10万人越えでもはや戦力と言えるほど残っていない、なんてのもありましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。

では、皆さんと自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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林道ツーリング的 山道散策

2022-11-20 17:51:34 | 日記的雑談
今日は植木屋仕事だったんですが早めに現場に行き、さっさと終わったので昼前には帰宅できたのであります。

で、家で昼飯を食べてからジェベルで裏山でも行こうかと思ったのですが、それだと物足りないかもって事でコンビニ弁当を買って風光明媚なところで食おう、と急いで着替えて走り出した次第であります。

いや、弁当持参と考えた時点で行き先も決まってまして、泉が岳スキー場から桑沼林道に入り桑沼湖畔でランチタイムと下絵を描いたのであります。

家を出て最初のセブンで鶏そぼろ弁当とアンパンとチョリソーのパンと熱い缶コーヒーを買い急ぎ足で桑沼を目指しました。

あれです、バイクの後ろのカゴに放り込んだ弁当が冷たくなる前に桑沼湖畔に着きたいって事で急いだんですが、結果から先に申し述べますと、冷たくは無かったけれども温かくも無いって感じでありました。

桑沼までの道は紅葉シーズンにはそこそこ車も入り込みますが今は落葉して寂しく、車はほとんど見かけませんでした。

スプリングバレースキー場を過ぎて少し行くと砂利道になるんですがバイクで走る楽しみはここからであります。

伐採用に林道が整備され砂利が敷き直されているので二輪はタイヤが振られ走り難いとも言えますが、逆に言うと林道好きはそれが楽しいわけでして、前輪を取られたり後輪が滑ったりしながらおっとっとぉ〜と走るのが良いのであります。

桑沼までは家から40分くらいでありましょうか、もはや初冬の雰囲気の桑沼遊歩道入口に車は無く、人影も無しでありました。

バイクを降りて散策路を行きます


雰囲気の良い散策路は稀に熊など出ます

10分弱歩くと桑沼湖畔です

山の寂しい湖に1人来たのは弁当を食いに

いや、周りの景色の寂しさも手伝って温かく無い弁当を1人で食うのは侘しい感じでありました。

時折吹き抜ける冷たい風は箸を握る手に痛い感じでして風景を眺めてのんびり弁当など食う雰囲気は皆無でありました。

そんなわけで、んじゃぁ湖畔を散策だな、ってことで水が引いて歩けるようになった湖畔の石の上を渡って歩いたのであります。

空の青に染まった桑沼

苔と石と雑木と池と 見事な配置

小堀遠州も唸ると思う自然の妙味

三流造園屋が俺には造れないと思った景観

石の先に出島があれば、と思ったが

人も木も最後は骨か、と

そんなわけで三流造園屋は自然が造った侘びと寂びの世界に圧倒され、有名高名な日本庭園より桑沼が好き、と思ったのでありました。

さて、桑沼遊歩道は今は北側で途切れていまして先に行けないのであります。
いや、7〜8年前は大倉尾根まで登れ、そこから北泉に行くもよし、大倉山に周り氾濫原に降りて周遊、なんて事ができたんですが今は登山道が崩落して通行止めなんであります。

で、その昔は山歩きが趣味だった癖が抜けず、少し登ってみっか? と、通行止めでは無い藪から尾根方向に登ってみたんですが、息を切らして登ったら大倉尾根に出ちまいました。
いや、良い子は真似してはいけませんよ、なんちゃって。

そんなわけで桑沼散策を満喫し、さてどっち回りで帰ろうか、と考えつつバイクに戻ったわけですが、走り出したら何故か升沢方向に向かってまして、さらに林道を行くことになったわけであります。

いや、本音を言うと止めておけば良かったってのが偽らざる感想でして、桑沼から先の林道は水気が多く泥道なのであります。

あれです、砂利道はハンドルを取られて転びそうになりながらもそれが楽しいんですが、泥道は何があっても転びたく無いし、速度を上げれば泥はねはが凄いしで全く楽しく無いのであります。

そんなわけで水溜りと泥濘の轍を避けてトコトコと升沢まで下ったのでありますが、バイクも自分も泥だらけでありました。

で、ここからは南川ダムまで快適な高速コーナーの連続でして、非力なジェベルに鞭をくれて走ったのであります・・・とは申しましても法定と常識の範囲の走りですけど。

で、南川ダムを過ぎたら笹倉山の脇を抜ける道に入り457号線に出て根白石経由で我が家であります。

いや、升沢で舗装道路に出た時からジェベルの直進性が怪しくて真っ直ぐ走らない感じを覚えたのであります。

で、帰宅して洗車の後にタイヤの空気圧を図ってビックリであります。
規定の空気圧が1.5なんですが、なんとぉ〜0.2しか入っていなかったという珍事が起こっていたのであります。

あれです、林道の砂利道でも今日はやたらと前輪が逃げるなと思ってはいたんですが、そー言う事だったんですね。

と、言う事で、走り出す前の点検は怠りなく、と言う教訓を得た本日の林道ツーリングでありました。

 走行距離  70キロ
 ガソリン代 367円
 弁当代   679円

 あー楽しかった

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