なんと申しましょうか、昨日のポーランドミサイル事件は緊迫しましたね。
でも私ゃロシアでは無い、と6割7分8厘の確率で思っていました。
んじゃぁ犯人は誰だ、って事になるわけですが、7割8分9厘の確率でウクライナである、と思っていた次第であります。
いや、しかし私の見立てではロシアのミサイルを迎撃してって事では無く、意図的にロシア製ミサイルを使いNATOを引っ張り出そうとした、と見たわけであります。
でも、アメリカ様の火消しがとても素早く、さらにロシアの宿敵ポーランドまでがさっさとロシアじゃ無い、と語った事で私ゃウクライナのテロである説が俄然有力になったと思うのであります。
あれです、今までもロシアのミサイルを迎撃しようとして自国の民間施設を吹き飛ばし国民を殺してはロシアのせいにしていたわけですが、これでゼレンスキーの化けの皮は剥がれたと思うわけであります。
これ、ゼレンスキーはやっちまいましたね。
いや、アメリカの支援熱は中間選挙が終わるまでだろうと思っていたわけけですが、やっぱし予算関係を握っている下院で負けたのがバイデンには痛恨の極みだったと思うのであります。
なので一層ウクライナ離れが加速したと思う次第でありますが、まっ、いいでしょう。
あれです、色々な記事を読んでみるとミサイルが着弾した地域ってのは農村地帯の過疎地だそうで、そこで偶然民家に着弾する確率はとても低いそうでありますし、そもそもロシアの発表ではこの地域への攻撃はしていないって話であります。
様々なニュースを鑑みるとロシアのミサイル攻撃があったタイミングを狙ってウクライナ軍が意図的に仕掛けたと自分は疑うのであります、なんちゃって。
「ロシア軍は非常に痛手を被っている。交渉というものは自分たちが強く、相手が弱い立場にあるタイミングで行うのが望ましい。そうすれば恐らく、政治的な解決策が見つかるだろう。今言えるのは、その可能性があるということだ」(ミリー氏)
あれです、難しい表現で濁してますが、要するにロシアを打ち負かすのは無理ってことでして、上記の言葉の真意は、ゼレンスキーよ潮時ってものを考えろ、ってことだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
本日もコロナの感染者は増えているようで政府もコロナ第八波の入り口、なんてことを言い出した始末であります。
で、上記の全国感染者分布を見ますと特定の大都市とその近隣県はアレとしましても、傾向としては寒い地域ほど感染者が出ていると思うのであります。
寒いと増える感染って、アレじゃ無ぇ? と分布図を見て思ったんですが、それは風邪とかインフルエンザであります。
いや、風邪は寒くなると流行るってのは古来からの常識なんですが、コロナもすでにその手の病の仲間入りしちまったって事でして、今後大切になるのは感染では無く発症と病の重さが肝心と思うんですが、まっ、いいでしょう。
国際パラ委員会とは申しましても要するに西側諸国連合って事でして、西側が主催する全ての行事からロシアとその仲間を駆逐するって意思表示でありましょう。
いや、スポーツって政治から一番遠いところにあるってのは幻想でしか無いわけであります。
なんと申しましょうか、パラリンピックでさえ政治がらみって事だと世も末だと思うんでありますが、まっ、いいでしょう。
いや、ロシアにドーピングで難癖をつけてオリンピックからも排除しちまうってのも政治的意図でしか無いと思うのであります。
あれです、大分前から西側世界の徹底した嫌がらせを受け続けているロシアですが機構の中心が西側ですから反論してもひっくり返せないと分かって黙っていると思うわけです。
しかし、私ゃロシア国民の心中を慮った時、どーしても戦争への道を歩まざるを得なかった大日本帝国の足跡と国民感情を思い出してしまうのであります、なんちゃって。
なんと申しましょうか、文化やスポーツでの交流は今のように政治的対立の激しい時こそ役立つものだと思うのであります。
しかし、英米の狙いは国としてのロシアを抹殺することですから文化もスポーツも一緒くたに排除しちまうわけであります。
もしも、英米の狙いがロシア国家の殲滅で無ければここまで徹底した排除工作も無かったと思うんですが、ロシアの痕跡とか跡形も無く潰そうとしているので文化もスポーツも容赦なしと思うのでありますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、また予定時刻を過ぎちまった!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。