あれです、晩酌をしながらテレビを見ていたんですが、そしたら熊本名物「いきなり饅頭」と言うのが紹介されまして、流石にサツマイモの産地辺りであるな、と思ったんですが、話の本筋はそこでは無いのであります。
いや、熊本では「いきなり」の意味が、かんたんとか素早い、って意味だと語っていたんですが、我が宮城県で「いきなり」と言うと強調の言葉でして「とても」とか「随分」って意味なるのであります。
使い方としては「あの人いきなりキツイんだもの」と言ったとすると、あの人とてもキツイんだもの、ってことなわけであります。
他には「いきなり凄い」と言うと、とても凄い、なんですが、真っ当な意味としての「突然」って意味もありまして、今時の県民は標準語を話すのでこっちの方が通っているかと思いますが、まっ、いいでしょう。
では今夜も粛々とロシアを応援したいと思います。
このニュースは意味深でありましょうぞ。
なんとなれば・・・記事では、あるアメリカ政府関係者が「一部の支援国にとって『ウクライナ疲れ』は現実的なものだ」と指摘し、バイデン政権はウクライナを支持する各国の離反を防ぐ必要性を認識していると報じています。・・・は現実的でして、この言葉があるのにどうしてロシアとの交渉をしろと言うのでありましょうか?
そこで深読みをしますと、要するに交渉しているフリをしてズルズルと引きのばせ、と言っていると思うのであります。
あれです、ウクライナは早晩物資不足から進軍が止まり、止まればロシアの反撃を容易にし、敗退するはずと私ゃ睨んでいるんであります。
いや、根拠はあります。
既にアメリカはウクライナに送れる短距離ミサイルは無いわけですし、NATO各国は自国の防衛に必要な装備までウクライナに送ってしまっているとのニュースを鑑みれば、ウクライナの攻勢も怪しいもので、西側の大本営発表だと思うのであります。
で、ウクライナ国民はゼレンスキーが大統領である間はアメリカの指示で戦争は止められないと何れ知るわけであります。
そーなった時にウクライナ国民の結束は崩れるわけでして、さらには政権自体が崩れ、結果として済し崩し的な停戦になると見ているんですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ。 軍事概要と分析 05.11.2022
いや、ウクライナ情勢と言いますか、戦況を冷静に分析しているページを見つけましたが、私ゃ中学もまともに出ていないので英語は苦手で読み取った意味はズレているかも知れません、です。
が、なんと無く、ロシアは大して負けていないんじゃ無いかと思うと同時に、ウクライナは日本のニュースで見るほど進軍していないし取り返した地域ってのは要衝では無いって感じがしました。
あれです、全部で22分あるんで見るのは大変でした、なんちっゃて。
それにしても、寄付金でこんなニュースを作って流しているって、世界は広いであります。
戦場で問題を解決できると考えている。ますます多くの兵士と兵器を浪費し、今やロシアとの国境に部隊を展開し、状況は極めて緊迫している」
これ、この記事の言わんとしているところは冒頭で示した自分の考えと重なるわけでして、私の見立てもまんざらでも無いと悦に入っております。
やっぱしウクライナは英米に踊らされているのが真実でして、英米によって突然仕立て上げられた喜劇役者は台本通りに見事な大統領を演じているわけであります。
で、ウクライナ国民にしてみれば1日でも早い和平の道が望ましいと思っても独裁者ゼレンスキーの前では「国民一丸」のポーズを崩せないわけでありまして、英米の台本はウクライナ国民が全員倒れても戦争を続けようって腹なのであります。
で、ロシアとの国境付近にアメリカの空挺隊やらを派遣して緊張を高めているわけですが、これはロシアに向けた睨みというよりも、ゼレンスキーの背中に突きつけた銃口だろうと私ゃ思うのであります。
と、いうことで、ゼレンスキーはもはや自分の意思で和平交渉などできる存在では無いのは明白であります。
あれです、あるジャーナリストの記事では、国境に配備された米国空挺師団はウクライナの軍隊が全滅したら代わって戦争を続けるための部隊だと見ていましたがそれは無きにしも非ずだと思いますが、まっ、いいでしょう。
いい話だなぁ・・・と、思うのは浅はかだと思うんですがどーでありましょうか?
いや、日本は軍事費を積み増ししてアメリカ様の武器を買うわけですが、皆様の家で食料を買う時って冷蔵庫を軽くしておきませんか?
要するに、新しいのを買うと古いのは邪魔なんで何処かに放さなくてはならないって事でして、アジア諸国への支援ってのは大きく迂回した副次的効用でありましょう。
で、さらに言うと、ロシアってのは安くて優秀な軍事用品の輸出大国なわけであります。
なので、ロシアの経済的邪魔をするって意味でも日本が抱える中古の軍備放出は重要だと言うことであります。
なのでこれはアメリカ様の指示で間違い無いであります・・・いや、この筋は自信ありますぜ、なんちゃって。
まっ、自分が生きている間に戦争があるかどーかは微妙と思うんですが、自分の両親の時代には派手な戦争をしていたわけだし、世界中に紛争国は数多あることを思うと戦争って起きるものだと覚悟していた方が良いってことだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、今夜は新しい本が届いているんで少し目を通したく早めに終わります。
へっ? 何を買ったのか、ですか?
あれです、昨日のネタに使ったエマニュエル・トッドの著作で「第三次世界大戦はもう始まっている」文春新書 780円をアマゾンでポチった次第であります。
いや、ロシア応援団の論を真っ当に張るためにも裏付けは必要と思い読むのであります、なんちゃって。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。