いや、どーにも旗色の悪いロシア軍なんですが、これは一時的なものでして、きっと巻き返してくれると私ゃ信じております。
あれです、自分の物言いはウクライナとロシアの戦争をゲームかなんかのように扱いとても不謹慎にも思えるんですが、しかし、始まっちまった以上はちゃんと見届けるのも外野の役目だと思うのであります。
いやいや、始まらなければ一番良かったんですが、アメリカが追い込み、ロシアが反応しちまった結果がこれですから、事の顛末を正しく見極めるのが同じ時代を生きる部外者の務めだと思うのはホントーの気持ちであります。
【馬渕睦夫】99%の人が勘違いしているプーチンの現状【ひとりがたり】
いや、どーしても拡散したいYouTubeの記事がありまして貼らせていただきましたが、ポーランドを例に出し、似たような状況としてこの度のロシアが追い込まれた過程を分かりやすく語っているものであります。
10分程度のものなので御用とお急ぎでない方には覧になって頂ければ幸いであります。
米国はロシアへの警告として北極に実験的な「パラシュート」ミサイルを投下
米国の特殊部隊は、ノルウェーの北極圏での作戦を強化しているが、実験的な新しい武器配送システムをテストすることでロシアの注意を引こうとしていることを認めている.
どー思いますかこれ?
ノルウェーって言えば歴としたNATOの加盟国ですぜ。
あれです、Googleさんの翻訳では「ロシアの注意を引こうとしている」となってますが、挑発しているとしか言えないわけで、アメリカ他西側諸国は戦争を終わらせる気は毛頭ないのがわかります。
いや、最後まで読んだら意図的に挑発しているとも書いてありますが、プーチンがこの度の戦争に突入した最大の原因がNATOなんですからこんなやり方は逆撫としか言いようがないんですが、まっ、いいでしょう。
今年度、外務省ホームページ(HP)内でひっそりと立ち上がったページがある。タイトルは「我が国の立場と相容(あいい)れない、又(また)は我が国に関する事実誤認に基づく記述についての情報提供」。このページが専門家らの間で物議を醸している。
何でこんな当たり前のことが物議を醸すのよ? であります。
まっ、毎日のように海外向けに飛ばす記事は悉く反日色に染まっているメディアにとっては怖い話でありましょうが、私なんぞは微力ながら何か見つけてチクってやりたいと腕まくりしております、なんちゃって。
おおっと、明日は植木屋なんで早めに寝なくちゃ。
と、言うことで、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。