いや、罵詈雑言は随分とトーンダウンしちまいまして、サブタイトルを変更しなくてはと思う今日この頃であります。
へっ? 何にする? ですか? 「ジジイの遠吠え」なんちゃって。
いや、近頃俳句を学び始めたもんで「ジジイの遠吠え」のジジイはすでに既成事実としてあるので不要であるな、省こう、なんて思うようになったのであります。
いや、皆様、私の場合典型的な散文思考でして、放っておくと冗長で脱線の連続の挙句意味不明に陥っていたわけですが、これから一生懸命学んだら改善されるかもしれないと期待して居るところなのであります。
へっ? ドーでも良い、ですか? こりゃまた失礼いたしやした、と。
今日はバイトでありました。
例によってプールの水面を見つめ瞑想するお仕事であります・・・は、嘘ですが、まっ、プールサイドを歩きまわったり監視台に登って沈んで居る不幸な年寄りはいないかを見張るのであります。
これ、以前は暇と言いますか、手持ち無沙汰でして、まっ、真剣に遊泳者を見つめていろと言われましてもハッキリ言って脳みそは退屈で瞑想状態に入ろうとしていたわけです。
が、今は違いまして、この時間は私に与えられた思索の時間となったわけです。
あれです、思索と申しましても考えているのは主に俳句でして、今時の季語を決めては思い浮かぶ五文字と七文字を組み合わせ、楽しんで居るのであります。
いや、目はしっかりと水面を見渡し、監視の体制には一分の隙も無いのでありまして、いざ鎌倉となれば瞬時に飛び込めるのであります。
まっ、そんなわけで勤務時間がとても短いと言いますか、バイトが楽しくなってしまったということで、この歳になっても人生って判りませんねぇ〜!!!
こんな簡単に意識改革ができちまうんですから驚きであります。
いや、俳句の良し悪しは別問題ですぜ。
俳句の最高峰がエベレストだとしたら、自分が登って居るのは権現森ですから、比べても詮無い事であります、なんちっゃて。
傘さして躊躇い傷が桜桃忌
父の日や一本立てて団子食う
いや、良いのであります・・・チェッカーズは歌いました!!!
わかって来れとは言わないがそんなに俺が悪いのか、 なんちゃって。
いや、久しぶりに完全共感した記事でありました。
自分が予々、そして常々思っていた事、感じていたことを見事にまとめられていた感じであります。
ご用とお急ぎの皆の衆も是非目を通していただけたらと思う記事であります。
あれです、この記事を読んで思うことは、大日本帝国国民が、進め一億火の玉だ、から、一億玉砕へと進んだ時と、国民性はなぁ〜んにも変化していないってことであります。
そして、あの当時は新聞とラジオ、で今はテレビのワイドショーとニュースが一億総コロナへと扇動しているわけで、その体質も普遍であるな、と思うのですが、まっ、いいでしょう。
いや、私ゃガラケーが東南アジアの貧乏国で流行りだした頃を知って居るんですが、自分の村で買えるのは、一位がノキアで、二位がエリクソン、でありました。
高くても一万円程度ですが、そりゃそーです・・・当時はまたネットも繋がらないしカメラ機能も無く、ただの無線電話機でしたから。
あっ、小さなモノクロ液晶があったのでショートメールは読めましたけど。
一方その頃日本では、既にビデオ撮影が、と言う機種も出始めていたわけです。
そして、その後は、ラジオが聴ける、からテレビが見られビデオ撮影は当たり前となり、Suicaで電子マネーが、と今のスマホの原型なんて全部揃えていたと思うのであります。
そして、その後は、ラジオが聴ける、からテレビが見られビデオ撮影は当たり前となり、Suicaで電子マネーが、と今のスマホの原型なんて全部揃えていたと思うのであります。
いや、その後は日本製どころか、ノキアでさえSAMSUNGに撃退され、日本の技術をパクリまくった中華の安物が席巻するまで天下を取ったと思うのであります。
その背景は・・・日本独自の国内規制が云々と言われますが、自分はそこには世界的な見えない流れと言いますか、圧力を伴って日本製が伸びられない足枷が有ったのでは無いかと疑う・・・言ってみれば日本潰しの陰謀があったのだと。
で、今日の世界の動きを見ると、韓国と中国は完全に蚊帳の外でして、日本に対する足枷も外されたんじゃ無いのかと思うのであります。
なので思う存分本気を出して勝負できる環境が整ったので、んじゃぁ、ってことじゃ無いのかと思うんですが・・・はい、そこのあなたの異議を認めます。
おぉっと、良いところですが、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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