あれです、昨夜は温泉三昧の夜だったのでウクライナとロシアのことなど構っている暇がなく罵詈雑言を吐かずに寝てしまいましたが、今夜は頑張りますぜ、なんちゃって。
あれです、女川原発再稼働のニュースで順調に上がった東北電力の株価でしたが本日も低迷したままでして、このニュースにも株価は反応していません。
いや、原発が安全かと問われればダメだってのはわかりますが日本の将来を考えると止めるわけにはいかないと思うのであります。
で、安価で安定した代替案を出せるって人がいたら聞いてみたいんですが、そんな都合の良いのはないわけであります。
で、ついでに言っちまうと、電力が安定しないと経済もフラつくわけでして、日本国内に半導体産業を誘致したり起こすにも電力が大きな鍵を握ると思いますが、まっ、いいでしょう。
ウクライナの空襲により死傷者が発生したことを伝えながらも、北朝鮮兵力の被害規模には言及しなかった。
米国防総省がロシアに派兵された北朝鮮軍の死傷者発生事実を公式的に確認したのは今回が初めて。
いやいやいや、米国防省が発表したわけでは無いでしょう?
そして、いつもの通り具体的な内容は報じずに「米国防省当局者を引用して」と書くあたりに怪しさを感じるのは私だけでありましょうか?
いや、クルスクに北朝鮮の軍人がいる事を否定も肯定もしませんので死傷者も然りでありますが、記事にするなら明確な何時何処で誰がどんな状況でを入れろよな、と言いたいのであります。
あれです、このウクライナのミサイル攻撃に関してロシア軍は迎撃したが撃ち漏らした物が着弾し被害があったと報じております。
が、ロシアの報道なので何時ものように被害は軽微だと嘯いておりますが、まっ、いいでしょう。
いや、これに対するロシアの報復はかなりキツいものになる筈でして、おそらく首都をメインターゲットにしつつウクライナ全土に過去一番の量で攻撃するはずであります、なんちゃって。
ウクライナのシンクタンク、防衛戦略センター(CDS)は先週末の作戦状況評価で「ロシア軍はオスキル川東岸の村々から民間人を避難させるために、大砲や多連装ロケット砲、滑空爆弾を用いて攻撃を激化させている」と説明している。
あれです、久々にDavid Axeセンセーの手になるウクライナ軍善戦の記事でありまして、その筆の勢いは冴えてまして何よりであります。
で、ロシア軍がクプヤンシクに手こずっている理由はDavid Axeセンセーが記事にしている通りウクライナ軍が民間人を避難させないので攻撃が甘くなっているからであります。
要するに民間人の犠牲を出したく無いロシアに付け込んだウクライナは民間人を盾にして守っているって事であります。
ロシアは、新たに発表されたオレシュニク中距離極超音速弾道ミサイルについて西側諸国に警告を続けている。クレムリンは数日前、先週木曜日のウクライナのドネプロペトロフスクにある防衛産業施設へのミサイル攻撃を受けて、ワシントンはプーチン大統領の警告とレッドラインをより明確に理解し、よりよく把握できるようになったと大々的に宣伝した。重要なのは、オレシュニクは核弾頭を運ぶことができるということだ。
国営メディアは、新しい極超音速兵器の射程距離を示す不吉なセグメントをまたもや制作した。スプートニクの番組では、マッハ11に達するミサイルに対してヨーロッパは防御手段がないと強調し、米国のミサイル基地の多くに届く可能性があると警告した。
同誌は「スプートニクのビデオを見れば、オレシュニクミサイルが中東、太平洋、アラスカの米軍基地、さらには米国のミサイルサイロにどれほど速く到達できるかがわかる」と書いている。以下で視聴可能。
なんと申しましょうか、ロシアはとても丁寧にレッドラインを説明し、それが破られればどんな攻撃をするかを発信しているわけです。
で、主要なNATO加盟国までのミサイル到達時間まで示し、ここまで親切だと逆にハッタリだと思われる懸念がありますけれども、まっ、いいでしょう。
🇺🇦 クピャンスク-スヴァトフスク方向:クピャンスクでの戦闘とロシア軍のオスコルへの出撃の可能性
2024年11月25日終了時点の状況
クピャンスク方面では、複数の地域で同時に激しい戦闘が続いている。
▪️クピャンスクの東郊外では、ロシアの襲撃部隊が前進し、敵の攻撃を撃退しようとしている。正確な支配地域を確立することはまだ不可能であり、特定の地域での戦闘に関するテキストメッセージはしばしば互いに矛盾します。
2024年11月25日終了時点の状況
クピャンスク方面では、複数の地域で同時に激しい戦闘が続いている。
▪️クピャンスクの東郊外では、ロシアの襲撃部隊が前進し、敵の攻撃を撃退しようとしている。正確な支配地域を確立することはまだ不可能であり、特定の地域での戦闘に関するテキストメッセージはしばしば互いに矛盾します。
▪️このような背景を背景に、ドヴレチナヤ地域のオスコル川渡河疑惑に関する非常に興味深いニュースが報道されました。相手側への足がかりを得ようとした最後の試みは2023年5月で、偵察グループの1つがウクライナ軍編隊の陣地を占領し、白亜の山々の頂上からウクライナ軍編隊を撃破した。
同時に、ノヴォムリンスクの解放に関する声明も出た。その後、入植地は解放されず、ドヴレチナヤ近くの占領された橋頭堡を維持することができなかったことが判明し、短い戦闘の後、ロシア軍は川を渡って撤退した。
さて、どうやら、ミニ橋頭堡に関する物語が繰り返されたようです。
▪️ステルマホフカの西では、ロシア軍の部隊がロゾヴォイの方向に移動し、アルテモフカとロゾフカの西にも移動し、ジェレベツ川西岸沿いの高地の森林帯を占領した。深い突破口の話はないが、敵はオスコル左岸の領土を失い続けている。
▪️コレスニコフカとザグリゾヴォの地域でも戦闘が続いている。ロシア軍はオスコル東岸の支配地域を拡大しようとしており、ウクライナ軍の編隊は増援を移動させ、しばしば反撃している。
あれです、上の方にDavid Axeセンセーの記事を載せウクライナ軍が善戦していると書きましたが現実はかなり厳しくロシア軍は川を渡って進軍したようであります。
▪️コレスニコフカとザグリゾヴォの地域でも戦闘が続いている。ロシア軍はオスコル東岸の支配地域を拡大しようとしており、ウクライナ軍の編隊は増援を移動させ、しばしば反撃している。
あれです、上の方にDavid Axeセンセーの記事を載せウクライナ軍が善戦していると書きましたが現実はかなり厳しくロシア軍は川を渡って進軍したようであります。
いや、もうウクライナに勝ち目はないので一般国民の犠牲を増やす意味が無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア国防省によると、11月23日、ウクライナはクルスク地方のS-400防空システム部隊の陣地をATACMSミサイル5発で攻撃し、3発が撃墜され、2発が目標に到達した。この攻撃でレーダー基地が損傷し、兵士が負傷した。
「クルスク地方のファテジ地区で民間人を砲撃したウクライナ武装勢力に対して刑事訴訟を起こした」と委員会は声明で述べ、攻撃の結果「2人が死亡した」と付け加えた。
「クルスク地方のファテジ地区で民間人を砲撃したウクライナ武装勢力に対して刑事訴訟を起こした」と委員会は声明で述べ、攻撃の結果「2人が死亡した」と付け加えた。
あれです、この記事に載っているウクライナのミサイル攻撃が上の方に貼り付けた記事のことでありましょうが、ロシア軍の基地で負傷したのが北朝鮮兵士とは、やっぱし言いませんね、なんちゃって。
あいやぁー 楽しみにしているロシア発表の戦況図が今夜も更新されていませんでガッカリであります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い1日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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