じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

春の野良写真

2023-03-27 15:15:17 | 日記的雑談
今日から三連休・・・わーぃわーぃ!!!
しかし、金がないので遊びにも行けず、何もすることが無い。
ならば、ほとんど忘れていた自転車で、これもまた久しく遠ざかっていた野山の花でも撮りに行こうと家を出たのでありました。


道すがら満開の梅に出会う

梅が満開ということは、山野草には早すぎるし、当然桜など咲いているはずもない・・・ああ、山間部の春は遠い、なんちやって。

サンシュ

家を出た時のお目当は、家からジョギング12分、歩いて20分、自転車で10分の大国神社。
ずーっとの上り坂をひいこら言いながら自転車を漕いで参道に入ってすぐ、鮮やかな黄色のサンシュが目を引いた。

神社の社務所と愛車 ロシナンテ3

車も馬もここで下車、となっていたので愛車のロシナンテ3を駐車して山野草の小径へ。

開くまであと少しか? ソメイヨシノ

やっぱしなぁ・・・まだ蕾かと、ガッカリと言うよりは納得した感じで山道を登る。

ショウジョウバカマ

そーか、ショウジョウバカマが咲き始めか、と言うことは目当のカタクリはまだかも知れないと思いつつ先へ進む。

あっ、殿!!! ご無沙汰しておりました

おおっ、枯れ葉の間に小さな紫の花が!!!
あいゃ、殿でありましたか、ってことで我が家地方の春の花としては先頭を切って咲くチョンマゲスミレ(俗称)に出会った。

カタクリ

ここはカタクリの道と名付けられ、最盛期には近郷近在から訪れる人が引きも切らない名所だが、少し早かった程度では無く、10日も早かった感じだった。
しかし、何万株もあれば気の早い奴は必ずいると探したらこの一角に四つだけ咲いていた。

カタクリ

群生には早すぎたけれど数輪でも可憐な姿に会えたので満足。
それにしても、足腰が弱って僅かな距離の山道に足がついて行かないのは加齢のせいか?

桜 ソメイヨシノ

おやぁ〜!!! 西風が冷たいのに健気にも桜が咲いている。
私ゃ思わず桜に、ありがとうと言ってしまった。

帰り道は下りなので早い、が風が冷たかった、なんちゃって。
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日曜の夜の罵詈雑言

2023-03-26 21:05:57 | 日記的雑談
明日はバイトが休みなので何かして遊ばないといけないんですが外はまだ雨が降っております。

いや、朝には止むと言われてもすぐには乾かず、濡れた道は走りたく無いのでバイクはダメかもしれません。

で、2日に渡って雨が降ったとなると近所の山の雪は溶けただろうし。
そーなるとスキーにも行けなくて、オラ何して遊べば良いのかな? なんちゃって。

あれです、昨日も雨の休日でして本を読んだりブログを書きとばしたりで座り続けた1日でありました。

なので明日は活動的に行きたいわけですがスキーとバイクと偶に山登りなんて趣味の自分は悪天候に弱いわけです。

しかも月曜日ってのは何処の自治体でも公共施設が休みでして縄文関係の展示館なども休みなんであります。

まっ、明日のことは明日考えましょう、って事で罵詈雑言へ。

合意の具体的な内容は明らかになっておらず、今後、他の加盟国も交えた正式な手続きの中で示される見通し。

EUの自動車政策はグダグダですな。
ディーゼルの嘘がバレて日本のハイブリッドに勝てないからってガソリン車を止めるって言っといてこれですもん。
そのうちにもっとグズグズのなし崩しの中身になると思いますが、まっ、いいでしょう。

著名なオックスフォードの科学者は、風力発電は「すべての点で失敗している」と述べています

アリソン教授の悲惨な警告は、地球温暖化政策財団が最近発行した短い論文に含まれています。 彼は、太陽が提供するエネルギーは「非常に弱い」と述べています。そのため、産業革命の前には、許容できる生活水準で、少数の世界人口を維持するためのエネルギーを提供することができませんでした. 同様の点が、核物理学者のウォレス・マンハイマー博士によって最近、より劇的な形で指摘されました。 彼は、風力と太陽光を取り巻くインフラストラクチャは失敗するだけでなく、「数兆ドルの費用がかかり、環境の大部分を破壊し、完全に不要になる」と主張しました.

と、言う事で、教授が言うのが本当なら自然エネルギーで発電して電気自動車を走らせるって作戦もダメですね、なんちゃって。

アメリカが中国と対話、ですか?

あいやぁーフランスも中国と対話、ですか?

こーなると鍵を握っているのはシーチンピンって事なんでありましょう。
だとすれば岸田総理もしゃもじを持って北京に行かなければなりませんね、なんちゃって。

パリ — 国王シャルル 3 世が今週末、国王として初めての海外訪問でフランスの地に足を踏み入れたとき、彼が期待していたレッド カーペットの歓迎は得られないかもしれません。

パリのここ数日は、ゴミが散らばる通りでの暴動、議会での混乱、そして2度目の大統領任期を惨事から救おうとするエマニュエル・マクロンの苦戦によって特徴づけられました. フランスの首都のシーンは、ほぼ毎晩の抗議行動、腐敗したゴミ袋のバリケード、革命家に近い精神で、時々「レミゼラブル」を連想させます。

混乱の原因は、チャールズ自身への敵意ではなく、年金受給年齢を引き上げるというマクロンの非常に人気のない決定であるということは、英国人にとってほとんど慰めにはなりません。

いや、マクロンが中国へ行くのはウクライナのためでは無く外交での逃げを考えたのかも知れません、なんちゃって。

ロシアはキエフへの西側の弾薬供給を生産している – プーチン 国は急速なペースで防衛生産能力を高めている、と大統領は言った

プーチン大統領は、ウクライナへの武器輸送は、「紛争を長引かせる試み」を構成し、「より大きな悲劇につながるだけで、それ以上のものではない」という理由だけでロシアが懸念していると述べた.

あれです、ロシアは武器弾薬を一気に増産体制に持っていったのでウクライナを凌駕している、と述べつつ、ロシア軍はやたらと弾を打つので制限しなければならなかったとも語っているようであります。

どっちにしてもウクライナを負かすんでよろしく、とプーチンは語ったと・・・まっ、意訳しすぎですが。

「おそらくこれはゼレンスキー大統領が設定する最大限の目標だろうが、武力で実現することは極めて困難」と回答した。なお、米国はロシアとの戦争状態になく、ウクライナの領土保全をかけた戦いを支援しているに過ぎないと強調した。

ほほぉーなんとも弱気な発言ですが、これが今のアメリカの本音であり、現実を良く見た発言でありましょう、なんちゃって。

いや、土・日曜は世界中のニュースがお休みなのか昨日今日は動きがありませんので終わりにします。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。



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日曜日の雑談

2023-03-26 17:54:52 | 日記的雑談
まっ、毎度言ってますが日曜だからってどーってことも無いわけでして今日のネタもバイト先での話であります。

で、日曜は利用者が多く掃除係もそこそこ仕事があるのが常ですが昨日からの雨模様で山に登る人など来るはずもなく超絶暇でありました。

いや、これで甲子園の野球でもやっていればずーっとテレビを見ているんですが大阪も雨らしく中止でありました。

そーか、テレビもダメか、ってことで本当はやらなくても良さげな仕事を見つけては暇を潰した次第であります。

何をやったか気になりますかぃ?
へっ? 興味は無い、ですか? 
そんなこと言わずに聞いてやってくださいな。

あれです、仕事に行き詰まった時の必殺技は「カメムシ捕り」であります。

いやいや、館内をくまなく歩けば第一ラウンドで100匹は軽く捕れるほどにいるわけです。

で、第一ラウンドと言うからには二ラウンド目もあるわけでして、一度回った所を1時間後くらいにまた行くのであります。

そーすると、完璧に採った筈のところに再度、先ほどの半分くらい出ているから暇つぶしにはもってこいなのであります。

で、カメムシ捕りをやると階段の上り下りがついて回るので身体的にも良い運動になり一石二鳥であります。

そーですか、カメムシの捕り方に興味がありますか?
なにっ? 全く無いので書くな、ですと?
いや、そんなこと言わずにお願いします、なんちゃって。

まず、ペットボトルを半部に切って口を逆さしてカメムシ受けの容器を作ります。
で、ビニール手袋で拾って歩くんですが、大量のカメムシをつまんで歩くと虫の汁が手袋を通して染みてしまい匂いが取れなくなるので割り箸などを持つのであります。

地味な作業でしょう?
1センチにも満たないカメムシを割り箸で摘んではペットボトルに入れるってのを1時間以上も続けるには精神的に丈夫じゃ無いとすぐに挫けます。

なんとなれば、敵は手の届かない天井から床や階段と、何処にでもいるわけでして、棒で天井を突いて落としたらしゃがみ込んで拾うわけです。

匍匐前進とまでは言いませんが腰を落としたウンコ座り姿勢で移動しつつカメムシを拾うってのはそこそこの重労働なんであります、なんちゃって。

で、なんだかんだと1時間半ほども館内を周って採ったカメムシが推定で150匹でして、これは後ほどフライパンで炒ってから砕いて「カメムシ粉」にして食べます。

まっ、食うのは嘘でして、なんぼ変わり者の自分でもカメムシは食べないので袋に密閉して捨てます。

そんなわけで今日はカメムシ捕りと言う過酷な労働に勤しんだ1日でありました。

で、昨日が休みだったんですが明日からまた三連休でして何して遊ぼうかと思案中なんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。






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座りっ放しで 罵詈雑言

2023-03-25 17:51:09 | 日記的雑談
あれです、今日はとことん休みでして久しぶりに生産性皆無の怠惰な時間を過ごしております。

こう言うのを貧乏性というのでありましょうか、晴耕雨読なんてのは軟弱者の詭弁であるってな考えでして、仮に読書をするにしても自分が旨とするのは二宮金次郎の姿なのであります、なんちゃって。

へっ? 二宮金次郎を知らない、ですか?
いやいや、学校の指揮台のそばに薪を背負って本を片手にした小僧が居たでしょうが?



なんですとぉ〜? こんな奴はいなかったですかぃ?
ひょっとすると名を変えて二宮尊徳になって居たかもしれませんが、まっ、いいでしょう。

朝から、耳はYouTubeで音楽三昧をし、目は読書をしつつ、口ではハッピーターンやクッキーを齧ってまして、座りっ放しと言えども私の感覚器官はフル稼働でありました。

で、積んどいて手をつけていなかった本を3冊、さわりだけでもと思い開いたんですがどーにものめり込めず、恐らく全編を読むのは困難かもしれないと思った次第であります。

いや、政治的思想とでも申しましょうか、世界の陰謀論みたいなのと日本の戦後の真実、のようなものと縄文時代の本でありましたが、縄文以外の本はすでに興味が失せていましてそそられません。

やっぱし感情が高ぶってる時に買った本ってのはダメですね。
特に今の自分は政治経済への興味が希薄になったのでどーでもいいや、って感じであります。

うーん、二冊で4000円弱の無駄遣いか?
あそこのラーメンが四杯食えたのに、なんちゃって。

これね、側近で止めてくれる人はいなかったんですかね?
まっ、これでプーチンが召し取れたなら大したもんですが、なんちゃって。

イランが支援する米占領軍は現在シリア東部で戦っており、死傷者の報告がある

あいやぁー米軍がイランの基地を爆撃ですかぃ?
と、言うことは、アメリカ様は戦争をしていると思うので岸田総理はぜひ「必勝しゃもじ」を届けないとダメだと思います、なんちゃって。

いや、マジの話をすると、アメリカ様はロシアと正面から向き合うのは無リッタ状況だと思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、いろんな理由が考えられますが、まず一番先に思いつくのが、コロナで引きこもっている間に海外旅行への意識が萎えちまった、ってのがあると思うのです。

なんとなれば、やっぱし旅雑誌の特集記事とか、旅行会社のCMとかが全く流れなかったので人々の気持ちから海外旅行の輝きは抜け落ちてしまった思うんであります。

で、割とマメに東南アジア方面に出向いていてはムフフな遊びをしていた人だと、円安でアジアの格安地域がそーでも無くなり魅力が減った、ってのがあると思うのであります。

しかし、年に二、三度は東南アジアに出かけていた自分の事情を言わせてもらうと、帰国時の72時間前以内のPCR検査で陰性の証明が必要ってことであります。

いや、自分はコロナワクチンを3発も射つなんて恐ろしい事はできないので非国民扱いってことなんでしょうけれども、そろそろ解除して欲しいんですけど、まだ先なんですかね?

【1か月の家計簿】 
家賃 4万2000円
 水道光熱費(※生活保護のため水道代0円)4000円
 食費 2500円 
通信費 1万1500円
 飼い猫の治療費 約3万円
 日用品その他 2万5000円

この記事は本当ですかね?
猫の治療費に3万円の支出をしてでも食費は2500円でですかぃ?
しかも、ガスを止められてるのでシャワーは水だけって、冬はどーしましたかね?

こう言う生活を楽しむ姿勢がドケチ節約の秘訣かも、と書かれてますがケチというよりも変態だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ワグネル戦闘員は数カ月にわたりバフムト制圧を試みているが、多大な犠牲にもかかわらず制圧には至っていない。事情に詳しい関係者によれば、プリゴジン氏はアフリカでの活動に再び集中する計画だ。

いや、この記事はウクライナへの寄付金集めのためと思うのでで鵜呑みにして良いものかどーか、自分の勘では相当怪しいと反応してますが真実はわかりません。

ワーグナーの民間軍事会社は、ウクライナでの事業を縮小する計画はないと、創設者でロシア人実業家のエフゲニー・プリゴジン氏は木曜日に主張した。 ブルームバーグは同日、匿名の情報筋の話として、ワグナーは代わりにアフリカでの事業に専念することを計画していると報じた。

いや、こっちの記事はRTってロシア系の報道なんで当然ロシア不利の記事は出難いんですが、どーなんでありましょうか?

水産庁の発表によると、今回の妥結した操業条件はカラフトマス、ベニザケ、ギンザケ、マスノスケが計1550トン、シロザケが 500トンの計2050トン。漁獲実績に応じてロシア側に支払われる協力金も前年と同じ2億円~約3億13万円の範囲に定められた。

いや、岸田さんが必勝しゃもじをゼレンスキーに送っちまったのでサケ・マスの交渉はダメかもと思ってましたが、安堵するとともにロシアもやるなぁ、と感激した次第であります。

よっしゃぁ、このままアメリカ様のご機嫌を取りつつ上手く立ち回って欲しいと切に願います。

ああ、そーか、必勝しゃもじはあくまでも日本人に有効な神器であり、コメの飯を食わないロシア人は平気ってことでありますかね、なんちゃって。



どーでしょうか、戦場と戦況は刻々と変化している感じですがこの図ではどちらが買っているかはわかりません。
戦闘が沈静化した北の方もロシアが攻めあぐねているのか、はたまたウクライナの防衛が息切れしたのかはわかりません。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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憂鬱な雨の日の午後

2023-03-25 13:13:04 | 日記的雑談
憂鬱なのは雨だから、では無いのであります。
今しがた読み終えた本・・・うーん、本とよぶには薄すぎるので、これは冊子でありましょうか?

B5で125ページなので1時間半ほどで読み飛ばしました。
「食がもたらす"病"」ルネサンス vol13 定価980円 であります。

まっ、中身は薄々知っていることを分かりやすく集めてまとめてあるって感じなんですが、いやはや、なんとも、こんなものを読まされたら飯は食えないぞ、が率直な感想であります。

あれです、各章毎に筆者が違ってまして、それぞれ専門の分野で描かれるわけですが、まず一様に語るのは食品添加物がどんだけ体に悪いか、であります。

そして、それらはどこに潜んでいるのかも詳しく描かれているわけですが、まず大概の食品に使われていまして逃れようとしてもほとんど無理という絶望感に苛まれました。

食品添加物と病気(特にガン)の関係なんてのが詳しく描かれているわけですが、面白かったのは肺がんとタバコの因果関係のデーターでありました。

まっ、タバコは食品でも添加物でもありませんが、喫煙率が七分の一になったのに肺がん患者は七倍になっている、と言うものであります。

で、締めの言葉として「肺がんと喫煙の因果関係は分かっていない」となっているんですが、私の脳内でそれは絶対的に確立されていまして常識ってのも怪しいものであります。

さらに似たような事として塩分摂取と高血圧の関係がありました。
塩分摂取量をグループ分けして高血圧・脳卒中・心筋梗塞などの循環器系疾患を調べたら、摂取量の多いグループが一番少なく、少ない方が高かったと言う結果でありました。

いや、少しのサンプルでは無く20万人が対象なので十分でありましょう。

で、なるほどと頷きつつ読んだのが血液の塩分濃度と海水の濃度が同じ理由であります。
魚類・両生類から進化して陸に上がる時、そのまま上がると干からびてしまうので体内に海水を持って上がってきたのだそうですが、海を見ると飛び込みたくなる自分はあの時の記憶を持っているのでありましょうか、なんちゃって。

さて、これは怖いなと思ったのがタンパク質の摂取であります。
なんと、人が一日に摂取しなければならないタンパク質は総カロリーの10パーセントらしいんですが、それを超えて増やしていくとがんの発症が増えていくんだそうであります。

で、筋トレをやってプロティンを摂っている人は知っているホエイなんてのも量が増えると発がん促進してしまうと言うんですからビックリであります。

さらに驚いたのは、イギリスで許可されている食品添加物はたったの21品目しか無いのに対して日本では1500種もあると書かれている事であります。

いや、しかし、表現として21品目と1500種は比べられるのか? と言う疑問が湧くのですが、持論を有利に持ち込みたい時の対比には稀によくある使い方なので、まっ、いいでしょう。

さて、もう一丁、食の恐怖に追い打ちをかけるのが単位面積当たりの農薬使用量と自閉症などの発達障害の有症率って行でありました。

で、記事にはグラフが貼ってあり引用元が出ていたので検索したらAERAの記事がヒットしたので載せましたが、まっ、いいでしょう。


たしかに、グラフで比較すると間違いない、って感じであります。

いやはや、こうまで書かれると日本にゃ安全に食える物が無いような気がしてくるのは私だけでありましょうか?

いや、私ゃ夏場の野菜は自給してますんで相当良い物を作っている自信はあるんですが、それとても無農薬では無く化学肥料を使い、葉物野菜の初期にはアオムシよけの殺虫剤も散布しているわけであります。

どーしますか皆様?
高い銭を出して無添加食品や無農薬栽培の野菜を買い、コンビニ弁当はヤメ、マクドもケンタも清涼飲料水もヤメますか?

とは申しましても、自分の脳ってのはとても都合よくできていまして窮すれば忘れわけでして、どーしようも無い事に対しては不問に処するのであります、なんちゃって。

と、言う事で、高い金を支払って安全と言われる食品を食べたからって長生きするって保証はないわけですから、当たっちまった時は観念するって事でこのまま知らなかっことにして生きていくのが良いかと思うのであります。

いや、もっと積極的な考え方をすれば、長生きなんて罰ゲームだと思う自分としては、添加物を食って早死にするのは願っても無いことでして、これは仏様が現代の貧乏人をあの世に救うために仕向けている救済なのかと思うんですが、まっ、いいでしょう。

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