山に登りたい 

あの山にも、この山にも、もっともっと登りたい!

山田緑地

2013-06-23 21:20:19 | 福岡県の山
2012年 11月18日(日) 山田緑地二回目

9月後半から11月まで我が家のリフォーム。
家を空けられず、山に登ることができなかった。
紅葉の美しい季節に山登りができないのはとても残念。

てっとり早く紅葉を見たいと思い、今日は娘と山田緑地へ。
新緑も美しかったが、紅葉もきれいだった。


娘と一緒だと夫もうれしくて仕方ないのだろう
こんなひょうきんをしてみせる


それが可笑しくて私も娘も大笑い。
秋を楽しむことができた。


韓国岳

2013-06-23 17:36:07 | 宮崎県の山
2012 9月2日(日) 韓国岳 1700m

お天気にも恵まれ韓国岳へ。
韓国岳といえども山頂から韓国が見えるわけではなく、見えると思えるほど高い山だということらしい。その名前の字面からしてうんと険しい山だと思っていた。
ぐいっぐいっと登っていく険しい山に違いはないが、ゆっくり登って下りて4時間程度だったから、さほど苦しい山ではなかった。
途中の硫黄山や赤土の火口底を見て、なるほど火山なのだと納得した。

登山口はまず石の階段
これまでの山の登山口は大抵森の中からだったが、いきなりお日様を遮るもののない登りだ


それでもえびの高原を下に見ながら登るので気分は上々


野アザミ


五合目からきついのぼりが続いたが、何とか頂上!


火口底 写真で見るより底はうんと深い


霧が晴れて大浪池が見えた


山ガールたち


赤土を踏みながら下山開始


硫黄山に寄る
切り重なったようなすごい巨岩だ!


硫黄山から韓国岳を振り返る


韓国岳では登るときも下りる時も、登山者の人たちと気持ちのいい挨拶ができてうれしかった。
「こんにちは」だけでなく、「あともう少しよ、がんばって。」と励まされたり、励ましたり。
ほんの少しの触れ合いで元気が出てくるのだから、山は素晴らしい!!

甑岳

2013-06-23 14:40:18 | 宮崎県の山
2012 9月1日(土) 甑岳 1301m

えびの高原は池めぐりと白鳥山だけのつもりだったが、
朝、出会ったエコミュージアムの職員さんが甑岳がすばらしいから是非にと勧めてくれたので登ることにした。

甑岳は登山口から足を一歩踏み入れただけで、まるでグリム童話の世界に入ったようだった。
光が差し込む森の中を歩くのは正に幻想的だった。



木々と苔の緑がまぶしいほど光る


ずんずん進む


甑岳山頂で明日登る予定の韓国岳にご挨拶


山頂でおなかペコペコ。お昼ご飯の準備をしていなくて、キャラメルとお水だけ


火口底に下りてみると一面のススキ原


湿原の水たまり


戻り道


訓練中の救助犬に出合う!
さすがに賢そうで、体つきも引き締まっていた。


不動池を周りながら駐車場まで戻った
池が夕日にキラキラ輝いて綺麗だった
明日は韓国岳へ登るぞ!!


えびの高原・池めぐり

2013-06-23 13:46:17 | 宮崎県の山
2012 9月1日(土) えびの高原 池めぐり

9月に入ったばかりはまだまだ暑い。
標高の高いところなら涼しいだろうと、えびの高原に行く。

娘たちが幼稚園生の頃、宮崎に住んでいた。
冬、えびの高原の野外スケート場に行ったが、寒くて寒くてたまらなかった。
白紫池がその天然アイススケート場となっていたのだが、キャンプ場近くに人口のスケート場が新しくできて、今は使われていない。
白紫池、六観音池、不動池を巡るコースが楽しみだ

エコミュージアム


池めぐりコースへ出発


白紫池 池の向こうは甑岳


六観音池


白鳥山山頂から韓国岳を望む


空に届くかな?


遊歩道


樹齢数百年の杉
でっかい!!


木々の間から池が見えてきた


滔々と水をたたえている


こんな面白い植物も見つけた。マムシグサという。


このあと甑岳へ向かう。

内成の棚田

2013-06-23 11:17:23 | 観光・他
2012 7月28日(土) 棚田(別府市大字内成)

棚田を見てみたいとずっと思っていた。
ナビに頼ってぐるぐる車を走らせてやっとたどり着いた。

内成田灘の歴史は古く、鎌倉時代からあったそうだ。
わずかの米を作るためにこれだけもの石を運んで積み上げ、切り開いていった労苦を思う。
水を引くことも大変だったのではないかしら。
作り上げた棚田での米作りはまた苦労の連続だったに違いない。



高低と流線が美しい


棚田を維持していく後継者がいないため、荒れたところも見える


田植えが終わった後で短く揃った稲が風に揺れていた


この棚田を見ることが何年先までも続くといいなと思う。