昼前から、雷の音がして雨が降っている。「雷が鳴ったら梅雨が明ける」という言葉があるが、蒸し暑い夏がやってきて、少なくとも三か月は、この蒸し暑さに耐える日々が続くということだろう。30℃になるまではクーラーをつけないということで頑張っているが、いっまで持つだろうか。イオンに行けば、館内は涼しいとは思うが、人々が忘れてしまっているコロナも怖い。既に県内では学級閉鎖等が複数あるらしい。政府が規制緩和とすれば、まるで、コロナ禍が無くなってしまっているように世間ではふるまっているが、本当のコロナ禍は、これからが本番のような気もする。