Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

3日目「ドイツバンク選手権」

2014-09-01 22:55:36 | 日記
3日目「ドイツバンク選手権」
フェデックスカップ.プレーオフ 第2戦「ドイツバンク選手権」
ザ・バークレイズオープン→ドイツバンク選手権→

マサチューセッツ州・TPCボストン(7,216ヤード・パー71)

第2戦の最終決勝ラウンドで、第3ラウンド:第3戦「BMW選手権」を目指して
70位までに入りたい。
あとは気持ちの持ちようで、勝負の世界は図太さと、信念が強くなくては
生き残れない残り1日上位を目指すだけ、後は運だ。

ドイツバンク選手権→
3日目。


3日目のトップに立ったのは、5位Tからスタートした、ラッセル・ヘンリーが、
6打伸ばして12アンダーで、単独首位に浮上した。
ラッセル・ヘンリーは、一昨年のソニーオープン・ハワイで優勝。
今年は、ザ・ホンダクラシックで優勝。ヘンリーは去年、今年にかけて優勝は年に
1回しかしていないが、どちらも優勝賞金は1億円以上の大会で優勝し。
米国賞金ランキング50位内にいる選手で、時々、爆発する選手のようだ。


単独2位に、3位Tから4つ伸ばし11アンダーで首位と1打及ばなかったが
通算202、で明日最終戦で優勝狙えるところに付けたが、マキロイが追い上げてきた。
さぁ、1組先のマキロイが気にならなければ良いのだが?

3位に躍り出た若き獅子、ロリー・マキロイ上昇。


第2戦ドイツバンク選手権3日目、日替わりメニューのように、上位がくるくる
変わる中で、ロリー・マキロイが久々に“64”を叩きだし7アンダーで27位から一気に
3位タイまで上がってきた。
マキロイ2週間ほど鳴かず飛ばずのゴルフだったが、「7アンダー」は3日間を通して、
2位のスコアー、初日の、ライアン・パーマーを除けば、3日目のロリー・マキロイと
クリス・カークだけ。
これでロリー・マキロイは、トップと2打差、世界ランク1位のローリー・マキロイが
浮上してきた。
恐らくマキロイが言うように、優勝するには、最終日にー6とか−5を出さないと、
優勝は無理だと思うと言ったが、今世界一の実力者。マキロイから目が
はなせない、最終日の戦い、益々面白くなってきた、マキロイが来るのかねが、


松山英樹、狙うは最低ベストテン入り。


松山英樹、3日目に順位を上げた。マキロイの言葉のように、最終日の目標を
定めたようだ。・・・
松山英樹は三日間、「73⇒69⇒68=210(-3)」少しずつ、スコアも良くなり
予選ラウンドの43位タイから10人抜きで34位タイまで上がってきた。
3日目は、バーディ5つ、ボギー2つで3つ上げ、最後の明日の目標は5つ伸ばせば、
トップテン入りも可能になって来た。英樹が言うように、最近は25位以内に
入っていないので、世界ランキングポイントもあまり稼げていない、この大会で
是非上位に食い込み稼ぎたいと思っていますと、強気の発言に、
最終日、怪物ぶりを発揮して、ビッグスコアを出してくれれば、優勝も夢ではない
と思えるのだが、優勝が無理なら確実にトップテン入りを狙ってもらいたい。
石川遼も早々と姿を消した。唯1人、日本人選手として残れた英樹が
最終戦に怪物秀樹が素晴らしいゴルフの実力を発揮して欲しいものだ。


石川遼の第3戦「BMW選手権」は?


第2戦ドイツバンク選手権を予選落ちした石川遼。次回、フェデックス、プレーオフ
第3戦「BMW選手権」への出場は可能だろうか?
第2戦ドイツバンク選手権への出場は前もって決まっていたが今回、まさかの
予選落ちしてしまった。第1戦「ザ・バークレイズ」で19位タイだった為、今大会
までの、ランキングは56位で出場出来たが、しかし予選落ちのため、今回ポイント
の加算はゼロ。
第3戦「BMW選手権」は上位70名に参加権が与えられます。
56位なら、当然出られるのだが、予選通過した他の選手が、必ず加点される
事になり、13名が石川遼の上位にくればアウト!
今回、ドイツバンク決勝では、67名が戦っている、最終日の決勝の終わりに、順位が
決まると加点ポイントも決定するが、
何としても65位タイのままで、石川遼の、第3戦「BMW選手権」参戦への道、
ただ祈るばかりだ、運命は明日最終日に決まります。


3日目の順位
首位  12アンダー 通算201 R・ヘンリー △6
2位  11アンダー 通算202 B・ホーシェル△4
3位T 10アンダー 通算203 C・カーク△7、R・マキロイ△7、J・デイ△2
6位T  9アンダー 通算204 W・シンプソン△3、
7位T  8アンダー 通算205 K・ストリールマン△6、ノ・スンヨル△3
K・ブラッドリー△2、R・パーマー△0
11位T 7アンダー 通算206 G・オギルビー△6、チェッソン・ハドリー△4
ジョーダン・スピース△2、R・ファウラー△4、B・ハース△1、
16位T 6アンダー 通算207 ロバート・ストレブ△4、J・センデン△4
J・フューリク△2、B・クレーン△1、M・カイマー△1、
21位T 5アンダー 通算208 ブライアン・スチュアード△6、G・カスタノ△3
ケビン・スタドラー△4、J・ウォーカー△3、ラッセル・ノックス△0、
M・クーチャー▼2、
27位T 5アンダー 通算209 ケビン・チャペル△3、モーガン・ホフマン△3
M・パットナム△3、A・スコット△3、C・ペターソン△2、V・シン△2、
Z・ジョンソン△1、
34位T 3アンダー 通算210 松山 英樹△3、ジェイソン・コクラック△1、
W・マッケンジー△4
37位T 2アンダー 通算211 J・ボーン△2、クリス・ストラウド▼2
I・ポールター△0、
40位T 1アンダー 通算212 ダニエル・サマーヘイズ、アンドリュー・サボボダ、
C・シュワーツェル、B・V・ペルト、B・ワトソン、K・J・チョイ、C・ハウエルIII、
D・リー、G・デラート、S・シンク、
50位T 0イーブン 通算213 J・B・ホームズ、スコット・ラングレー、
ビリー・ハーレーIII、G・マクニール、C・ビジェガス、H・ステンソン、
56位T 1オーバー 通算214 ショーン・ステファニー、B・スティール 、
G・ウッドランド、
59位T 2オーバー 通算215 J・ケリー、P・ミケルソン、
61位T 3オーバー 通算216 ウィリアム・マクガート、ジョン・ハー、
キャメロン・トリンガル、S・スターリングス、D・ハーン、E・エルス、
67位T 4オーバー 通算217 スティーブ・ボウディッチ、M・リーシュマン、
R・ムーア、H・メイハン、L・ドナルド、B・ハーマン、J・オバートン、




死闘、軟式甲子園

2014-09-01 12:11:21 | 日記
第59回全国高校軟式野球選手権大会
兵庫県明石市:明石トーカロ球場


中京(岐阜)対崇(広島)徳準決勝戦は、8月28日~8月31日までの3日間にわたる
大熱戦、よくぞここまでと言える、史上最長の延長戦。


中京 000000000000000 000000000000000 000000000000000 000033
崇徳 000000000000000 000000000000000 000000000000000 000000

 
3日間にわたる死闘を演じている、史上最長の延長戦に、水を差す厭きれた発言。
気になったことがある、3日目の45回でも決まらなかったら、4日目の試合は
9回限定、それでも決まらず引分けの場合は、抽選で決勝進出チームを決める
のだというのだ、一体誰が、この抽選言い出したのだ。
死闘ともいえる、歴史に残る試合を演じている時、何故、最後までやらそうと
思えないのだ、ここで抽選決着と、言うくらいなら30回あたりで、抽選させて
よかったのではないのか、45回もやらせて置いて、試合の進行上の問題などと、
よく言えるものだ。
ここまで来て抽選アホじゃないの、死闘を演じている両軍の選手の、気持ち考えた
事あるの、到底両軍の選手たちが共に、抽選での決勝進出、満足できるとでも
思っているのだろうか。
選手の健康も大切だろうが「歴史と伝統のある大会」に、汚点を残したくない
だろう。試合の進行は、選手たちが納得いくまで、やらせてあげればよいのでは
ないのか、
結果4日目の6回表(50)無死満塁に、待望の得点、中京主将の後藤が2点2塁打を
放ち3点を奪い、10時間18分の熱戦の末3-0で崇徳に勝利し決勝へコマを進めた、
4日間で松井が投げた球数、709球、崇徳の石岡680球、如何に軟式野球とは言え、
今後破られる事のない歴史に残る投球数だ。投手に感服。
この長い延長試合を観戦していた観衆は、もぅこんな試合2度と見る事はないだろう、
本当によく投げた、ピッチヤーは本当に凄いね、本当にすごいとしか言いようがない、
こんな試合多分もうないと思うねと絶唱、松井投手は1週間で、1047球を投げた、
この試合の結果を見て、大会の主催者は今後延長戦の在り方を検討したいと語ったが、
この歴史に残る死闘も考慮に入れた、軟式野球のルール作りをお願いしたいものだ。

この長が試合に決着がついて、中京が決勝進出を決めて間もない2時間後に、

三浦学苑 000000000=0
中  京  00000110X=2
 
早くも同球場で、優勝戦のプレーボール、相手は、三浦学苑(南関東・神奈川)
との対決、延長戦を投げ切った松井が4回途中から登板、結果は三浦学苑の6回の
暴騰で、中京が先制点でまず1点、続く7回にも1点を挙げ、松井も相手に得点を
与える事も無く2-0で抑え、中京は2年ぶりに、歴史に残る大会を制し7度目の
優勝を成し遂げた。
 
只々、この長い夏の終わりに見せてくれた、両軍の奮闘に敬服するのみ。
試合後中京の平中監督「将来のある子にここまで投げさせていいのか、毎日、
葛藤があった」と監督の苦悩を打ち明けた。
驚異の鉄腕ぶりを発揮し、心配された松井大河は、試合後「日本一を勝ち取ったので
疲れはないです」と言ったようだが、本当に何もなく疲労だけで
終わってほしいものだ。
最後に、歴史に残る試合に名を刻んだ「両軍の選手諸君」本当にお疲れさまでした。