Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

2日目「BMW選手権」

2014-09-06 15:01:10 | 日記
第2ラウンド
第3戦「BMW選手権」(9月6日~8日)
フェデックスカップ.プレーオフ 第3戦:BMW選手権(旧称:ウェスタン・オープン)
ザ・バークレイズオープン→ドイツバンク選手権→BMW選手権


米コロラド州チェリーヒルズCC(7,352ヤード・パー70)

2日目

第1ラウンドで、首位と1打差の2アンダーの4位にいた、セルヒオ・ガルシア
(スペイン)が、7番パー4でイーグルを奪うと、後半に4つのバーディを奪い
6打も伸ばして、通算8アンダーで混戦を抜け出し単独首位に浮上した。


首位と1打差の2位、通算7アンダーのライアン・パーマーも、なんと、ガルシアと
同じ7番で2打目をカップインさせイーグルを奪取すると、後半も順調に4つの
バーディで、6アンダー「64」でラウンドし、首位と1打差に付けた。

 
3位は通算6アンダー、ロリー・マキロイ(北アイルランド)は、首位タイ、
2アンダーで出たマキロイは4つは伸ばしたものの、思うようにスコアを伸ばせず、
苦戦していたが、さすがトップを走るマキロイが、終盤の15番から3連続バーディ
を奪い、2日連続での「67」をマークし、首位とは2打差で、ビリー・ホーシェルと
共に2打差で3位に付けている。

  
松山英樹が躍進、4打差5位に浮上した。
大いに期待されている松山英樹は、初日の1アンダーから、3つ伸ばして通算
4アンダー、5位タイに浮上した。不安の残る中での第2ラウンドの5番で、唯一の
ボギーをたたいたが、4つのバーディでスコアを伸ばし、首位ガルシア、8アンダー
とは、4打差で共に、バッバ・ワトソン、グラハム・デラエ(カナダ)が並んだ。
第3ラウンドへ松山英樹の更なる躍進に期待したい。
この調子で、あと5つ6つ伸ばしてほしいものだ。


2日目の順位

1位 8アンダー S.ガルシア  68・64△6:132 
2位 7アンダー R.パーマー  69・64△6 :133
3位T6アンダー R.マキロイ  67・67△3 :134
3位T6アンダー B.ホーシェル 68・66△4 :134
5位T4アンダー 松山英樹   69・67△3 :136
5位T4アンダー B.ワトソン 70・66△4 :136
5位T4アンダー G.デラエ   68・68△2 :136
8位T3アンダー R.ファウラー 71・66△4 :137
8位T3アンダー H.ステンソン 68・69△1 :137
8位T3アンダー J.スピース  67・70△E :137
8位T3アンダー A.スコット  71・66△4 :137


12位T 2アンダー C.シュワルツェル:J.フューリック:M.カイマー:C.ハドリー:
16位T 1アンダー J.センデン:J.ウォーカー:E.エルス:J.B.ホームズ

20位T イーブン B.トッド:B.ハース:T.クラーク:G.マクニール:B.スチュアード:
B.クレイン:G.ウッドランド:J.ローズ:K.チャッペル:

29位T 1オーバー M.エブリー:C.ハウエルIII:ノ・スンヨル:C.ビジェガス:
C.カーク:

34位T 2オ-バー C.ストラウド:G.オギルビー:Z.ジョンソン:W.マクガート:
H.イングリッシュ:S.アップルビー:R.ヘンリー:
41位T 3オーバー C.ホフマン:R.ノックス:K.スタドラー:C.トリンゲール:
M.レイシュマン:K.ブラッドリー:D.サマーヘイズ:チェ・キョンジュ:K.ナ:
A.カブレラ:C.ペターソン:E.コンプトン:



初日「BMW選手権」

2014-09-06 03:00:02 | 日記
第1ラウンド
第3戦「BMW選手権」(旧称:ウェスタン・オープン)は

米コロラド州チェリーヒルズCC(7,352ヤード・パー70)

一番怖い選手がやってきた、

アメリカツアーでは、現在賞金王の、ローリー・マキロイが、初日よりトップに
立った。、前回の「ドイツバンク選手権」は5位に泣いたが、ニクラウス、タイガー
に続き、グランドスラムに一番近い男、来春のマスターズに勝てば、待望のメジャー
4大会制覇の偉業を達成する選手でもある。
そのマキロイが、「フェデックスカップ.プレーオフ」の4戦で、勝てないとは
思えないのだが、優勝に一番近い選手である事には間違いない、怖い存在だ。


松山英樹は、現在ポイントランキング30位、次週のザ・ツアー選手権byコカ・コーラ
への出場権を確実にする為には、このBMW選手権で上位トップ10入りはしたいところ。
初日はトップとの差2打、1アンダー、13位タイでホールアウト出来たが、
前週の、「ドイツバンク選手権」では、体調を崩したようだが、初日から見ると、
少しは期待持てそうだ、実力では負けていない、冷静に信念を持って、プレー願いたい。

初日と2日目、一緒に回るパートナーは、初日3アンダーで、首位に立った、
グレイ・ウッドランドと29位1オーバーで回った、ハリス・イングリッシュと、
三人は2打ずつ離れて4打差の中に、首位から29位にいる、明日2日目には、
どう変わるのか、
ここは大事な中日、上がるも、下がるも、気持ちを引き締めて挑んでもらいたい。


やはり予想されたように、首位に立ったのは、3アンダーで、ロリー・マキロイ、
グレイ・ウッドランド、ジョーダン・スピース、3人に続き、

4位タイに、ガルシアを含め9名が2アンダーで混戦模様、
13位には、松山をはじめ、このグループも9名が1アンダーと、いずれも混戦模様、

第1ラウンドでは、アンダーパーの選手21名が、首位と僅か2打差で、ひしめいている
状況では、最終ラウンドまで目がはなせない。
唯言えるのは、如何にボギーをたたかないで、獲れる時に取るか、この「BMW選手権」
は予選落ちがないだけに、日々、サバイバルの戦いでは、如何に冷静にプレー出来
るかと言う事だろう。

初日の順位
初日は首位3アンダーから、49位2オーバーまで、僅か5打差。5打6打伸ばせば
首位に躍り出る状況では、やはり優勝の見えるのは、3ラウンドになってからか?

1位T 3アンダー R・マキロイ:ジョーダン・スピース:G・ウッドランド:

4位T 2アンダー ケビン・チャペル:G・デラート:M・エブリー:S・ガルシア:
チェッソン・ハドリー:R・ヘンリー:B・ホーシェル:M・カイマー:H・ステンソン:

13位T 1アンダー 松山 英樹:K・J・チョイ:エリク・コンプトン:R・パーマー:
C・ハウエルIII:J・ローズ:クリス・ストラウド:C・ビジェガス:J・ケリー:

22位T イーブン E・エルス:J・フューリク:P・ミケルソン: B・ワトソン:
J・デイ:ノ・スンヨル:キャメロン・トリンガル:

29位T 1オーバー S・アップルビー:K・ブラッドリー: A・カブレラ:
H・イングリッシュ:R・ファウラー:J・B・ホームズ:Z・ジョンソン: C・カーク:
M・クーチャー:G・マクニール:A・スコット:ブライアン・スチュアード:
T・クラーク:ウィリアム・マクガート:B・クレーン:モーガン・ホフマン:

45位T 2オーバー スティーブ・ボウディッチ:B・ハース:C・ホフマン:
J・ウォーカー:C・シュワーツェル:

50位T