2日目
米国男子ツアー:「フェデックスカップ、プレーオフ」
最終戦:「ツアー選手権byコカ・コーラ」12日(金)~14日(日)
ジョージア州アトランタ、イーストレイクGC(7,304ヤード、パー70)
本格的戦いが始まった、初日トップの4アンダーでスタートした ビリー ホーシェルと
クリス カークが、首位でスタートした「ツアー選手権」2日目は、首位がホールごとに
変わる激しい混戦の中で、初日の首位ビリー・ホーシェが2打差で抜け出した。
ホーシェルは、前半スコアを1つ伸ばすと、バックナインで3バーディ・ノーボギーで
スコアをさらに3つ伸ばし、今日4アンダーとして、トータル8アンダーで単独首位に
浮上した。
そのホーシェルを2打差で追う、ジェイソン・デイは、最終ホールで、スコアを1つ
落としたが3つは伸ばして、2打差で2位に踏みとどまった。
ローリー・マキロイ:
初日1アンダー11位にいた、ローリー・マキロイが、上がり2ホールで連続バーディを
奪い、5つ伸ばし65で2位タイに浮上した。
初日首位にいた、クリス・カークは6バーディ・4ボギーと2つ伸ばしただけで、
2位に踏ん張って3人が3日目を迎える。
唯1人日本勢で挑んでいる期待された松山の2日目、同伴する選手は、若いジョーダン・
スピースとのラウンド、
初日1オーバで、2日目をスタート1番でのセカンドを、ピンそば3mに付け、幸先良く
バーディーでイーブンに戻し、2番、3番は難なくパープレー。
迎えた4番のセカンドをグリーン左奥へ、ラフからの3打目、ピンまでは7mと
言うところか、下りのショットはピンを大きく外して10m、上りの長い4打目の
パットをカップの上1mに外し、下り5打目ボギーパットも入れる事が出来ず、
痛恨のまさかのダブルボギで2オーバ。
今日はと思わせたが、このコース元々4番、5番難しいと言われるホールではある。
その5番、何と536ヤード、パー4のコースで、第3打はピン7mに、4打目の
パーパットを外し続いてボギーとし、2ホールで3つ落して3オーバ。
6,7,8、9番はパーで迎えた、
後半出だしの10番ホールでの、長い下りのバーディーパットを大きく外し、
返しのパーパットも外して4オーバー。
このあと11番から14番目までの4ホールはパーで切り抜け、
迎えた2オン可能な15番(519ヤード)ロングホールのセカンドを、ピン奥に
外したが第三打をピン1.3に付けると今日2つ目のバーディーで1ツ戻して
3オーバとしたが、残るは17番と18番の2ホール。
17番462ヤードのセカンドをピンオク4mに付け、このチャンスを逃さず、
しっかりと打って、カップインバーディーで2オーバー。
最終18番フニッシングホールは、パー3のホールをパーでまとめ、今日1つ
落として、2オーバー通算142で19位タイ。
2日目も、スコアーは1つ落としたが順位が1ツ上がった。
さぁ、明日からの残り2日間をどう攻め、どれだけ上位に迫れるか、決勝ラウンドと
言われる残り2日間に、怪物と言われる松山英樹の見せる、根性と粘りを存分に
見せつけ、更なる上位を目指して頑張ってもらいたい。
本当に日々期待しながら見てるんだから、裏切らないで。
今日の悔やまれる、4番5番10番このホールで落とした数は4個だよ、愚痴にはなるが
ここだけは、やはり言いたい「タラレバ」が、言いたい「4.5.10のホール」だった。
2日目終えての会見で、笑って見せたあの余裕、明日来てくれるかなビックスコアーが。
2日間ビッグスコアーが出ていない、7つ8つのアンダーを誰が出すんだ。
怪物と言われる、
日本の「英樹」勝負の3日目に、ビックなスコアー出してみろ??
初日 2日目
:
2日目 成績
順位 通算 選手名 今日 1日 2日 合計
1位 8アンダー B・ホーシェル △4 66 66 132
2位 6アンダー R・マキロイ △5 69 65 134
2位 6アンダー J・デイ △3 67 67 134
2位 6アンダー C・カーク △2 66 68 134
5位 4アンダー K・ナ △4 70 66 136
5位 4アンダー R・パーマー △4 69 67 136
5位 4アンダー C・トリンゲール △2 68 68 136
5位 4アンダー J・フューリツク △ 1 67 69 136
9位 3アンダー R・ファウラー △2 69 68 137
10位 2アンダー R・ヘンリー △2 70 68 138
10位 2アンダー J・ローズ △ 2 72 66 138
12位 1アンダー B・ハース ▼ 1 68 71 139
12位 1アンダー M・クーチャー ▼ 1 68 71 139
14位 0イーブン S・ガルシア ▼1 69 71 140
14位 0イーブン B・ワトソン ▼ 3 67 73 140
16位 1オーバー J・スピース 0 71 70 141
16位 1オーバー A・スコット ▼ 2 69 72 141
16位 1オーバー P・リード ▼ 4 67 74 141
19位 2オーバー 松山英樹 ▼ 1 71 71 142
19位 2オーバー M・カイマー △ 1 71 69 142
19位 2オーバー J・ウォーカー △ 1 73 69 142
19位 2オーバー Z・ジョンソン ▼4 68 74 142
23位 3オーバー M・ホフマン ▼3 70 73 143
24位 5オーバー B・トッド ▼5 70 75 145
25位 6オーバー W・シンプソン ▼2 74 72 146
25位 6オーバー H・メイハン ▼2 74 72 146
25位 6オーバー G・ウッドランド ▼5 71 75 146
28位 7オーバー J・センデン ▼5 72 75 147
29位 14オーバー G・オギルビー ▼7 77 77 154
米国男子ツアー:「フェデックスカップ、プレーオフ」
最終戦:「ツアー選手権byコカ・コーラ」12日(金)~14日(日)
ジョージア州アトランタ、イーストレイクGC(7,304ヤード、パー70)
本格的戦いが始まった、初日トップの4アンダーでスタートした ビリー ホーシェルと
クリス カークが、首位でスタートした「ツアー選手権」2日目は、首位がホールごとに
変わる激しい混戦の中で、初日の首位ビリー・ホーシェが2打差で抜け出した。
ホーシェルは、前半スコアを1つ伸ばすと、バックナインで3バーディ・ノーボギーで
スコアをさらに3つ伸ばし、今日4アンダーとして、トータル8アンダーで単独首位に
浮上した。
そのホーシェルを2打差で追う、ジェイソン・デイは、最終ホールで、スコアを1つ
落としたが3つは伸ばして、2打差で2位に踏みとどまった。
ローリー・マキロイ:
初日1アンダー11位にいた、ローリー・マキロイが、上がり2ホールで連続バーディを
奪い、5つ伸ばし65で2位タイに浮上した。
初日首位にいた、クリス・カークは6バーディ・4ボギーと2つ伸ばしただけで、
2位に踏ん張って3人が3日目を迎える。
唯1人日本勢で挑んでいる期待された松山の2日目、同伴する選手は、若いジョーダン・
スピースとのラウンド、
初日1オーバで、2日目をスタート1番でのセカンドを、ピンそば3mに付け、幸先良く
バーディーでイーブンに戻し、2番、3番は難なくパープレー。
迎えた4番のセカンドをグリーン左奥へ、ラフからの3打目、ピンまでは7mと
言うところか、下りのショットはピンを大きく外して10m、上りの長い4打目の
パットをカップの上1mに外し、下り5打目ボギーパットも入れる事が出来ず、
痛恨のまさかのダブルボギで2オーバ。
今日はと思わせたが、このコース元々4番、5番難しいと言われるホールではある。
その5番、何と536ヤード、パー4のコースで、第3打はピン7mに、4打目の
パーパットを外し続いてボギーとし、2ホールで3つ落して3オーバ。
6,7,8、9番はパーで迎えた、
後半出だしの10番ホールでの、長い下りのバーディーパットを大きく外し、
返しのパーパットも外して4オーバー。
このあと11番から14番目までの4ホールはパーで切り抜け、
迎えた2オン可能な15番(519ヤード)ロングホールのセカンドを、ピン奥に
外したが第三打をピン1.3に付けると今日2つ目のバーディーで1ツ戻して
3オーバとしたが、残るは17番と18番の2ホール。
17番462ヤードのセカンドをピンオク4mに付け、このチャンスを逃さず、
しっかりと打って、カップインバーディーで2オーバー。
最終18番フニッシングホールは、パー3のホールをパーでまとめ、今日1つ
落として、2オーバー通算142で19位タイ。
2日目も、スコアーは1つ落としたが順位が1ツ上がった。
さぁ、明日からの残り2日間をどう攻め、どれだけ上位に迫れるか、決勝ラウンドと
言われる残り2日間に、怪物と言われる松山英樹の見せる、根性と粘りを存分に
見せつけ、更なる上位を目指して頑張ってもらいたい。
本当に日々期待しながら見てるんだから、裏切らないで。
今日の悔やまれる、4番5番10番このホールで落とした数は4個だよ、愚痴にはなるが
ここだけは、やはり言いたい「タラレバ」が、言いたい「4.5.10のホール」だった。
2日目終えての会見で、笑って見せたあの余裕、明日来てくれるかなビックスコアーが。
2日間ビッグスコアーが出ていない、7つ8つのアンダーを誰が出すんだ。
怪物と言われる、
日本の「英樹」勝負の3日目に、ビックなスコアー出してみろ??
初日 2日目
:
2日目 成績
順位 通算 選手名 今日 1日 2日 合計
1位 8アンダー B・ホーシェル △4 66 66 132
2位 6アンダー R・マキロイ △5 69 65 134
2位 6アンダー J・デイ △3 67 67 134
2位 6アンダー C・カーク △2 66 68 134
5位 4アンダー K・ナ △4 70 66 136
5位 4アンダー R・パーマー △4 69 67 136
5位 4アンダー C・トリンゲール △2 68 68 136
5位 4アンダー J・フューリツク △ 1 67 69 136
9位 3アンダー R・ファウラー △2 69 68 137
10位 2アンダー R・ヘンリー △2 70 68 138
10位 2アンダー J・ローズ △ 2 72 66 138
12位 1アンダー B・ハース ▼ 1 68 71 139
12位 1アンダー M・クーチャー ▼ 1 68 71 139
14位 0イーブン S・ガルシア ▼1 69 71 140
14位 0イーブン B・ワトソン ▼ 3 67 73 140
16位 1オーバー J・スピース 0 71 70 141
16位 1オーバー A・スコット ▼ 2 69 72 141
16位 1オーバー P・リード ▼ 4 67 74 141
19位 2オーバー 松山英樹 ▼ 1 71 71 142
19位 2オーバー M・カイマー △ 1 71 69 142
19位 2オーバー J・ウォーカー △ 1 73 69 142
19位 2オーバー Z・ジョンソン ▼4 68 74 142
23位 3オーバー M・ホフマン ▼3 70 73 143
24位 5オーバー B・トッド ▼5 70 75 145
25位 6オーバー W・シンプソン ▼2 74 72 146
25位 6オーバー H・メイハン ▼2 74 72 146
25位 6オーバー G・ウッドランド ▼5 71 75 146
28位 7オーバー J・センデン ▼5 72 75 147
29位 14オーバー G・オギルビー ▼7 77 77 154