米男子ツアー、ウェルズファーゴ選手権
決勝ラウンド第３日目
2016/5/5～5/8開催
ノールカロライナ州シャーロット、クェイルホロー・クラブ（7,562ヤードのパー72）
1位：リッキー・ファウラー
5アンダー5位タイからスタートしたファウラーは、アウトの序盤1番から7番7ホール、
パーで凌ぎながらアウトの終盤8番9番で連続バーディを奪い“34で”2つ伸ばし7アンダー
で、バックナインの10番でバーディを奪ったが、11番13番でボギーを叩き6アンダーに
後退、だがファウラが決めた、14番15番16番3連続バーディを奪い後半でも2つ
伸ばし”34”ラウンドで4つ伸ばしラウンド“68”で回り、通算9アンダー、4年前の
初優勝を思いだしたのか、第３ラウンドを終えてファウラーは、優勝を意識していると
語った。
逆転首位で、優勝を狙える位置で最終日を迎える。
2位：ロベルト・カストロ
初日30位対、2日目に28人抜いて、単独2位、7アンダーからスタートした、アウトは
2バーディ“34”、2つ伸ばし折り返した後半、2バーディ、3ボギーで“37”、1つ落し、
ラウンドを“71”で回り、通算8アンダーは単独2位で3日目を終え、首位、ファウラーと
1打差で、最終日、最終組で、どのような激戦を演じるのか？
3位対：ジャスティン・ローズ
4アンダー11位対から、世界ランキング10位の、ローズがスタート、アウトを3バーディ、
2ボギーで、1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナイン、13番、17番でバー
ディを奪い、後半2つ伸ばし“34”で回り、通算“69”3つ伸ばして、7アンダー3位タイ
でフニッシュ。
首位のファウラーとは2打差だ、逆転可能な位置から捉えられるか
3位対：ジェイムス・ハーン
世界ランキング134位のジェイムス・ハーンが大躍進、3日目3アンダー13位タイから
スタートを切ったし、アウトで2バーディ‐“34”で回り2つ伸ばして、折り返した。
インの10番で、バーディを奪うと12番でボギー、だが、14番～16番を3連続バーディを
奪った直後、17番のパー3ショートでボギーを叩き、インは、4バーディ、2ボギーは、
2ツ落とし、ラウンド4つ伸ばし“68”で回り通算7アンダー3位タイに付け、首位
ファウラーとは2打差、初優勝も夢ではない最終日に挑戦だ
5位対：アンドリュー・ルーペ
予選ラウンド1日、2日目まで首位で、迎えた決勝ラウンドを8アンダーからのスタート
したが、アウトは3バーディ、3ボギーと“36”で回り、スタート時の８アンダーで
迎えた後半、１バーディ、１ボギー、18番で痛恨のダブルボギーで2つ落し”38”で
回り、通算“74”で2つ落し、6アンダー5位タイに後退、首位に躍り出た、フアウラー
とは2打差つけられ、最終日を迎える。
19位対：フィル・ミケルソン
通算42勝を誇るビッグ・レフティーと呼ばれている、45歳のレジェンドが、
5アンダー5位タイは、首位と3打差で3日目のスタートを切った。
アウトでは、1バーディ、1ボギー前半をイーブン“36”で折り返した後半、バック
ナインの最初のホール10番でボギーを叩き、15番バーディ、16番ボギー、17番で
バーディを奪いこの時点、スタート時の5アンダーに戻したが、最悪、異名を持つ
“グリーンマイル”の18番で痛恨のトリプルボギーを叩き、4つ落として、ラウンド
“76”で回り、1アンダー19位タイまで後退し、ロリー・マキロイ、松山英樹に並んで
最終日を迎える
19位対：ロリー・マキロイ
2アンダー、24位タイで迎えた決勝ラウンドのスタート、アウトを2バーディ、2ボギー、
1ダブルボギー2つ落として“38”で前半を終え、インは3バーデイ、2ボギー“35”
1つ伸ばしたが、ラウンド”73”と1つ落し、通算1アンダー、19位タイでフニッシュ
19位対：松山英樹
1オーバー62位タイ、ギリギリで予選を通過した松山は、アウト1番ティーから
スタートした、出だしの1番2番で連続バーディを奪い、幸先良い出足だったが、
続く3番でボギーを叩き、後退かと思われたが7番のロングホールでバーディを奪い
前半2つ伸ばし”34“で回り、通算1アンダーに伸ばして、バックナインの折り
返した後半に期待したが、12番13番で連続ボギーを叩き、スタート時の1オーバー
に後退、だが松山も踏ん張った、14番と“グリーンマイル”の異名を持つ、難しい
17番のショートホールでバーディを奪い、後半は2バーディ、2ボギーは、期待
通り伸ばせず“36”のイーブン、2つ伸ばした”70”で回り、通算1アンダー
19位タイでフニッシュ。
優勝は難しいだろうが、残り1日、最終日の目標ベスト10を狙ってほしいよね。
ウェルズファーゴ選手権
第3日目、決勝ラウンドの順位と成績
1位T 9アンダー 71 68 68 00 000 リッキー・ファウラー
2位T 8アンダー 71 66 71 00 000 ロベルト・カストロ
3位T 7アンダー 70 71 68 00 000 ジェイムス・ハーン
3位T 7アンダー 70 70 69 00 000 ジャスティン・ローズ
5位T 6アンダー 70 69 71 00 000 スコット・ラングリー
5位T 6アンダー 65 71 74 00 000 アンドリュー・ルーベ
7位T 5アンダー 68 73 70 00 000 ティム・ウィルキンソン
7位T 5アンダー 71 70 70 00 000 ルーカス・グローバー
9位T 4アンダー 69 72 71 00 000 レティーフ・グーセン
10位T 3アンダー 75 69 69 00 000 ファビアン・ゴメス
10位T 3アンダー 67 77 69 00 000 ダビ・ファン・デル・バルト
10位T 3アンダー 71 70 72 00 000 ブレンダン・スティール
10位T 3アンダー 70 71 72 00 000 ポール・ケーシー
10位T 3アンダー 69 72 72 00 000 マーティン・ピラー
10位T 3アンダー 68 72 73 00 000 ジョン・センデン
10位T 3アンダー 68 71 74 00 000 ダニエル・ベルガー
17位T 2アンダー 71 67 76 00 000 チェッソン・ハドレー
17位T 2アンダー 70 68 76 00 000 マーク・ハバード
19位T 1アンダー 74 71 70 00 000 松山 英樹
19位T 1アンダー 73 69 73 00 000 ロリー・マキロイ
19位T 1アンダー 73 70 72 00 000 アダム・スコット
19位T 1アンダー 69 70 76 00 000 フィル・ミケルソン
最終日が面白くなってきた、リッキー・ファウラ、ジャスティン・ロース、ロリー・マキロイ
フィル・ミケルソン、松山英樹など主力の選手の激闘に注目して観戦して見よう。
決勝ラウンド第３日目
2016/5/5～5/8開催
ノールカロライナ州シャーロット、クェイルホロー・クラブ（7,562ヤードのパー72）
1位：リッキー・ファウラー
5アンダー5位タイからスタートしたファウラーは、アウトの序盤1番から7番7ホール、
パーで凌ぎながらアウトの終盤8番9番で連続バーディを奪い“34で”2つ伸ばし7アンダー
で、バックナインの10番でバーディを奪ったが、11番13番でボギーを叩き6アンダーに
後退、だがファウラが決めた、14番15番16番3連続バーディを奪い後半でも2つ
伸ばし”34”ラウンドで4つ伸ばしラウンド“68”で回り、通算9アンダー、4年前の
初優勝を思いだしたのか、第３ラウンドを終えてファウラーは、優勝を意識していると
語った。
逆転首位で、優勝を狙える位置で最終日を迎える。
2位：ロベルト・カストロ
初日30位対、2日目に28人抜いて、単独2位、7アンダーからスタートした、アウトは
2バーディ“34”、2つ伸ばし折り返した後半、2バーディ、3ボギーで“37”、1つ落し、
ラウンドを“71”で回り、通算8アンダーは単独2位で3日目を終え、首位、ファウラーと
1打差で、最終日、最終組で、どのような激戦を演じるのか？
3位対：ジャスティン・ローズ
4アンダー11位対から、世界ランキング10位の、ローズがスタート、アウトを3バーディ、
2ボギーで、1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナイン、13番、17番でバー
ディを奪い、後半2つ伸ばし“34”で回り、通算“69”3つ伸ばして、7アンダー3位タイ
でフニッシュ。
首位のファウラーとは2打差だ、逆転可能な位置から捉えられるか
3位対：ジェイムス・ハーン
世界ランキング134位のジェイムス・ハーンが大躍進、3日目3アンダー13位タイから
スタートを切ったし、アウトで2バーディ‐“34”で回り2つ伸ばして、折り返した。
インの10番で、バーディを奪うと12番でボギー、だが、14番～16番を3連続バーディを
奪った直後、17番のパー3ショートでボギーを叩き、インは、4バーディ、2ボギーは、
2ツ落とし、ラウンド4つ伸ばし“68”で回り通算7アンダー3位タイに付け、首位
ファウラーとは2打差、初優勝も夢ではない最終日に挑戦だ
5位対：アンドリュー・ルーペ
予選ラウンド1日、2日目まで首位で、迎えた決勝ラウンドを8アンダーからのスタート
したが、アウトは3バーディ、3ボギーと“36”で回り、スタート時の８アンダーで
迎えた後半、１バーディ、１ボギー、18番で痛恨のダブルボギーで2つ落し”38”で
回り、通算“74”で2つ落し、6アンダー5位タイに後退、首位に躍り出た、フアウラー
とは2打差つけられ、最終日を迎える。
19位対：フィル・ミケルソン
通算42勝を誇るビッグ・レフティーと呼ばれている、45歳のレジェンドが、
5アンダー5位タイは、首位と3打差で3日目のスタートを切った。
アウトでは、1バーディ、1ボギー前半をイーブン“36”で折り返した後半、バック
ナインの最初のホール10番でボギーを叩き、15番バーディ、16番ボギー、17番で
バーディを奪いこの時点、スタート時の5アンダーに戻したが、最悪、異名を持つ
“グリーンマイル”の18番で痛恨のトリプルボギーを叩き、4つ落として、ラウンド
“76”で回り、1アンダー19位タイまで後退し、ロリー・マキロイ、松山英樹に並んで
最終日を迎える
19位対：ロリー・マキロイ
2アンダー、24位タイで迎えた決勝ラウンドのスタート、アウトを2バーディ、2ボギー、
1ダブルボギー2つ落として“38”で前半を終え、インは3バーデイ、2ボギー“35”
1つ伸ばしたが、ラウンド”73”と1つ落し、通算1アンダー、19位タイでフニッシュ
19位対：松山英樹
1オーバー62位タイ、ギリギリで予選を通過した松山は、アウト1番ティーから
スタートした、出だしの1番2番で連続バーディを奪い、幸先良い出足だったが、
続く3番でボギーを叩き、後退かと思われたが7番のロングホールでバーディを奪い
前半2つ伸ばし”34“で回り、通算1アンダーに伸ばして、バックナインの折り
返した後半に期待したが、12番13番で連続ボギーを叩き、スタート時の1オーバー
に後退、だが松山も踏ん張った、14番と“グリーンマイル”の異名を持つ、難しい
17番のショートホールでバーディを奪い、後半は2バーディ、2ボギーは、期待
通り伸ばせず“36”のイーブン、2つ伸ばした”70”で回り、通算1アンダー
19位タイでフニッシュ。
優勝は難しいだろうが、残り1日、最終日の目標ベスト10を狙ってほしいよね。
ウェルズファーゴ選手権
第3日目、決勝ラウンドの順位と成績
1位T 9アンダー 71 68 68 00 000 リッキー・ファウラー
2位T 8アンダー 71 66 71 00 000 ロベルト・カストロ
3位T 7アンダー 70 71 68 00 000 ジェイムス・ハーン
3位T 7アンダー 70 70 69 00 000 ジャスティン・ローズ
5位T 6アンダー 70 69 71 00 000 スコット・ラングリー
5位T 6アンダー 65 71 74 00 000 アンドリュー・ルーベ
7位T 5アンダー 68 73 70 00 000 ティム・ウィルキンソン
7位T 5アンダー 71 70 70 00 000 ルーカス・グローバー
9位T 4アンダー 69 72 71 00 000 レティーフ・グーセン
10位T 3アンダー 75 69 69 00 000 ファビアン・ゴメス
10位T 3アンダー 67 77 69 00 000 ダビ・ファン・デル・バルト
10位T 3アンダー 71 70 72 00 000 ブレンダン・スティール
10位T 3アンダー 70 71 72 00 000 ポール・ケーシー
10位T 3アンダー 69 72 72 00 000 マーティン・ピラー
10位T 3アンダー 68 72 73 00 000 ジョン・センデン
10位T 3アンダー 68 71 74 00 000 ダニエル・ベルガー
17位T 2アンダー 71 67 76 00 000 チェッソン・ハドレー
17位T 2アンダー 70 68 76 00 000 マーク・ハバード
19位T 1アンダー 74 71 70 00 000 松山 英樹
19位T 1アンダー 73 69 73 00 000 ロリー・マキロイ
19位T 1アンダー 73 70 72 00 000 アダム・スコット
19位T 1アンダー 69 70 76 00 000 フィル・ミケルソン
最終日が面白くなってきた、リッキー・ファウラ、ジャスティン・ロース、ロリー・マキロイ
フィル・ミケルソン、松山英樹など主力の選手の激闘に注目して観戦して見よう。