Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

錦織圭ベスト16(準々決勝)へ快進撃

2016-05-30 00:48:24 | 日記
 全仏オープン「フレンチオープン」テニス(ATPグランドスラム)
 (2016年5月 22日から15日間の戦い)
 
 開催地:フランス、パリ郊外のローランギャロス
 

  
 3回戦では錦織圭、ランキング52位の、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)と
 対戦し、苦しみながらもクレー巧者を退けた。
 錦織は、過去1勝2敗で負けてはいるが、左利き “仮想ベルダスコ” 彼が最も得意に
 する、フォアハンド・ストロークなどを、マイケル・チャンコーチと共に分析し、
 対策を入念に練習、ベルダスコとの対戦は序盤から速いペースでと挑んだ3戦目は、
 苦しみながらも、フルセット5戦目で掴んだ、錦織圭はベスト16入りを成し遂げた。

 次戦は、大会第9シードで世界ランキング12位のリシャール・ガスケ(フランス)
 錦織は過去8度対戦し通算では2勝6敗と負けてはいるが苦手意識はないが、
 注意しなければならないのは、ガスケの地元フランスでの完全アウエーの戦い
 だが気にはしてない。


 3回戦
 錦織圭&フェルナンド・ベルダスコと対決

   
 第3回戦、フルセット(6-3,6-4,3-6、2-6,6-4)で錦織ベスト16へ、
 勝てて良かったです。長時間のプレーお疲れ様でした。

 第5セット、
 錦織6-4で、ベスト16進出を、長い激闘3時間21分で決着をつけた。
 
   
 第10ゲーム、錦織のサーブから錦織リターンミス0-15、ベルダスコのドロップショットを、
 両手打ちのボレーで錦織が決めた、15-15、錦織のポイント30-15、錦織のボール
 返せず錦織のポイント40-15でマッチポイント、40-30あと1本、錦織決めたサービスを
 キープ、6-4で、錦織が苦しみながら掴んだ第3戦。
 第9ゲーム、ベルダスコのサーブから0-15、錦織が決め15-15、ラリーで錦織30-15
 錦織のボールに回り込んアウト、40-15で錦織マッチポイントをかわされ、40-30、
 40-40、のサーブポイントに、すかさず錦織リターンエース、再度迎えたベルダスコが、
 サービスをキープ、5-4で、ベルダスコ。
 第8ゲーム、ニューボールで錦織のサーブ、15-0、連続錦織30-0、回り込んで錦織が
 リターンを決め、40-0で最速サービスをキープ、5-3で、錦織
 第7ゲーム、ベルダスコのサービス0-15、15-15、15-30,15-40でベルダスコが
 サービスをキープして、4-3で、ベルダスコ。
 第6ゲーム、錦織、今日一の対応で15-0,15-15でベルダスコ、長いラリーで錦織
 30-15、本来の錦織に戻ったようだ40-15、大事なサービスゲーム40-30されても
 あと1本あるゲームポイント、動じない錦織が、最後に見せた絶妙のドロップショットで
 サービスキープ、4-2で、錦織。
 
 第5ゲーム、錦織のファーストポイント15-0、ベルダスコのラリーミスで30-0、
 30-15でベルダスコ、わずかなチャンスで、ギヤーを上げた錦織、ベルダスコ、センター
 へのサービスエースで30-30、錦織が見せた、バックハンドのストレートで40-30、
 錦織が決めたブレーク成功、3-2で錦織。流れはここから変わった。
 第4ゲーム、錦織のサーブ15-0のリターンミス30-0,30-15ベルダスコ、長いラリー
 でテンポを変え、40-15,40-30、最後は錦織がサービスをキープし、2-2で、錦織
 第3ゲーム、ベルダスコのサーブから、錦織にファーストポイント15-0、ベルダスコが
 ファーストサーブを決め15-15、連続サーブを決め15-30,15-40で錦織30-40、
 リターンを決め40-40、長いラリーで、ベルダスコがサービスをキープ、1-2で、
 ベルダスコ。
 第2ゲーム、錦織のサーブ、を返して0-15,15-15、錦織がファーストサーブを決め
 30-15、連続サーブを決めて40-15、錦織サービスをキープし、1-1で、錦織。
 第1ゲーム、ベルダスコのサービスから始まった第4セット、2本続けてベルダスコ0-40
 からセンターへサービスエースを決め、サービスをキープ0-1で、ベルダスコ。

 祈る思いで迎えた最終セット、クレーでの、ファイナルセット までの勝率は、 
 テニス界随一、きっと期待に応えてくれるだろう。錦織圭は、

 4セット
 ベルダスコ2-6、(2-2のイーブン)で最終セット対決へ。
 
 第8ゲーム、ベルダスコが、テンポを変えてきた、0-15、0-30,リターンを決め
 0-40とベルダスコ、15-40、錦織凌いで30-40、錦織のサーブをベルダスコに
 決められブレーク、2-6で、ベルダスコ。
 第7ゲーム、ベルダスコのサーブから、15-15、15-30、センターへのエースで15-40
 30-40,40-40、ベルダスコのサーブが冴えて来た、両者ジュースを繰り返しす、激戦
 最後はベルダスコが強烈な、連続エースを決めて、2-5ベルダスコ。
 第6ゲーム、錦織のサービスは錦織15-0,15-15、30-15、40-15で錦織、深い
 フォアハンドで、ベルダスコ40-30、錦織攻めたがベルダスコに決めらえ40-40で
 サービスキープ、2-4で錦織。
 第5ゲーム、ベルダスコのサービスを決められ0-30、3連続ベルダスコのペースで0-40
 15-40で錦織、ベルダスコのサーブからのラリーに耐えれず、1-4でベルダスコ。
 第4ゲーム、錦織のサーブからベルダスコがネットへ15-0、ベルダスコに、ドロップ
 ショットを決められ15-15,15-30ベルダスコ、錦織のダブルフォルトで15-40、
 錦織リターンはネットでブレーク、1-3でベルダスコ。
 第3ゲーム、ベルダスコのサーブから、0-15,0-30,15-30錦織、15-40、ベルダスコ、
 サービスをキープし、1-2でベルダスコ。
 第2ゲーム、錦織センターへのエース、15-0、ベルダスコが転んで30-0、錦織サービス
 を決め40-0,40-15,40-30、錦織フアーストサーブを決め、1-1で錦織。
 第1ゲーム、攻撃的に攻めてくるベルダスコ、共に30-30、バックハンドで30-40
 ベルダスコに、サービスエースをセンターに決められ、0ー1でベルダスコ。


 第3セット
 ベルダスコ3-6、でつないだ。

 第9ゲーム、錦織のダブルフォルト、ベルダスコのリターンエース30-40、セット
 ポイントはベルダスコが、錦織のサーブを3球続けてリターンで決めブレーク、3-6で
 ベルダスコ。
 第8ゲーム、ベルダスコ40-15で、ダブルフォルト40-30、ベルダスコのサーブ
 を、錦織返す事が出来ず、サービスをキープして、3-5でベルダス。
 第7ゲーム、強烈な、ベルダスコのフォアハンド、30-40ブレークポイントで大事な
 サーブで、錦織ダブルフォルトでブレークを許し、3-4でベルダスコ。
 第6ゲーム、最初のポイント、ベルダスコ。錦織のデフェンス40-30、ベルダスコの
 ダブルフォルトで、錦織ブレークに成功、3-3で錦織。
 第5ゲーム、錦織先行、40-0でゲームポイント、決めきれずダブルフォルト、40-40
 4連続ブレークポイント、苦しいなか、サービスゲームをキープし、2-3で錦織。
 第4ゲーム、ベルダスコのディフェンスが冴えて来た、30-40で、ベルダスコがサービス
 をキープし、1-3でベルダスコ。
 
 第3ゲーム、15-15でベルダスコのドロップショットに、見せた錦織の股抜きショット
 は、ネットへ決まらず15-30、またも長いラリーの末、再度のドロップショットを
 決められ15-40、ベルダスコがブレークでドロップを決め1-2でベルダスコ。
 第2ゲーム、ベルダスコ、錦織のサーブを、リタ-ンで決め15-15、錦織にチャンス
 40-15、サービスエース40-30、センターへファーストサーブ40-40、
 錦織逆を突かれ、1-1でベルダスコ。
 第1ゲーム、ベルダスコの得意技、フォアハンドの30-40に動ぜず、錦織も40-40と、
 ゲームを凌いで、錦織サービスをキープし、1-0で錦織、

 このゲームあたりから、2セットを落とし、王手を掛けられた手負いの獅子が、第3
 セットから、なりふり構わず、ベルダスコの攻撃に異変。


 第2セット
 錦織6-4で、ストレートに王手、

 第10セット、錦織リターンエース30-15、錦織が返してセットポイントを握る40-30
 錦織ブレークン成功、6-4で錦織。
 第9ゲーム、長いラリーはベルダスコ、ファーストサーブを続け錦織の40-30、ゲーム
 ポイント錦織決まらない、錦織のサーブ、ベルダスコが回り込んだとこへ、錦織が
 サービスをキープし5-4で錦織。
 第8ゲーム、クレーでの強さを見せるスペイン勢、ベルダスコのダブルフォルト、
 スマッシュを決め40-30、錦織ブレークポイント、ブレークに成功4-4で錦織。
 第7ゲーム、錦織のドロップショットを打ち返す、世界のナンバーワンと言われる、
 ベルダスコの0-40、ブレークポイントで、錦織がサーブを決めて40-40、 一本凌ぎ
 たい錦織、ベルダスコの再度のブレークポイントで、逆を突かれ錦織がブレークを許し、
 3-4でベルダスコ。
 第6ゲーム、錦織のチャンス40-30、錦織ラリーの末、のミスを誘い、錦織のブレークが
 成功で3-3.錦織。
 第5ゲーム、ベルダスコが攻勢、フォアーハンドを決められ40-15、ラリーで錦織が
 ネットに獲られ、2-3でベルダスコ。
 第4ゲーム、ベルダスコが3連続、サーブを決めて40-0、ドロップショットで
 サービスをキープし、2-2でベルダスコ。
 第3ゲーム、錦織ドロップショットで40-15、最後は錦織のサーブを返し切れず、
 サービスキープで2-1、錦織。
 第2ゲーム、互いにすごい攻防、ゲームポイント、40-30、ベルダスコのサービス
 キープで1-1、ベルダスコ。
 第1ゲーム、錦織ペースで40-0、ベルダスコのドロップショットで40-15、
 最後は錦織が、サービスをキープし1-0

 第1セット
 錦織6-3で先取

 第9ゲーム、ベルダスコも2本目のダブルフォルトで15-15、錦織のセットポイント
 40-15、ベルダスコの、サービスエースで40-30、ベルダスコのボールがネットに
 かかり、錦織のブレーク、6-3で決めた。
 第8ゲーム、錦織ペース30-0、ここで錦織2本目のダブルフォルト30-15、ミス
 ショットで40―15、ベルダスコがネットに掛け、大きなサービで錦織がゲームを
 キープ5-3
 第7ゲーム、互いにブレークから入ったが、ベルダスコのペース、30-40で、ドロップ
 ショットをベルダスコに決められ4-3
 第6ゲーム、早い段階でポイントを重ね、40-0で、錦織がラブゲームで4-2
 第5ゲーム、15-40でベルダスコがサービスをキープし3-2
 第4ゲーム、40-15ゲームポイントを掴んだ錦織が、サービスエースを決め、3-1
 第3ゲーム、錦織が40-30ドロップショットで、ブレーク決めた。2-1
 第2ゲーム、エアー圭で40-40、大事な時に圭のダブルフォルト、最後はベルダスコに
 ドロップショットを決められ1-1
 第1ゲーム、錦織に挑戦する、ベルダスコのっ最初のサーブは、いきなりダブルフォルト
 から始まった。錦織のペースで40-30フォアで、サイドに集めブレーク、ガッツポーズ、
 1-0、錦織。

  
 コールはフランス語、チャレンジシステムはとられない主審が目視、
 回り込んで攻めてくる、ベルダスコのフォアハンド、高い打点からハード
 ヒットするプレースタイルは注意。