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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

同性婚と新世界秩序への入口 第9回

2015年09月05日 | 日記

    愛国者法の成立

同性愛を認める話を、誰がしているでしょうか?牧師であり、神学者たちが騒いでいます。全くあきれた話です。全世界が神様に反逆しています。終わりが近づいています。主が来られる日は遠くありません。エデンで確立された創造の秩序を回復しなければならない時が来ました。神様のために立ち上がる時です!

アメリカで通過したこの法律は、これまで通過した多くの法律よりもはるかに深刻なものです。 2001年の911テロ以降、アメリカで「愛国者法(Patriot Act)」という法律が可決されました。この法律も私たちにとって本当に深刻なものでした。テロや犯罪を防ぐために、市民の自由を抑圧する法律です。その法は、このような内容を含んでいます。

 

1)政府は、犯罪行為の証拠がなくても、宗教団体や政治団体を監視することができる。

2)起訴されていない状態であっても留置することができる。

3)令状がなくても盗聴、傍受や書類や所有物を捜索、押収することができる。

4)罪を犯したと疑われると弁護士との連絡を許可しない権限を有する。

5)裁判がなくても、無期限に拘束することができる。

 

皆さんこれは、北朝鮮の平壌の法ではなく、アメリカの法律です。全く誇張がなく、事前に定義された内容です。この法律は、スノーデン事件によって世論が思わしくなかったので、令状なしに盗聴することができる部分を修正して、最近(2015年6月)「自由法」という名前に変更されました。この法律はテロリストたちを捕まえるためのものですが、この法律の最初の事項は何だったでしょうか? 「政府は、犯罪行為の証拠がなくても、宗教団体や政治団体を監視することができる」。

国の秩序に従わない宗教団体は、テロリストのような扱いを受けることになるのです。つまり、聖書に従順な人たちは、ISのような扱いを受けて、裁判なしで刑務所に行くようになる法です。アメリカが最後のシナリオのために着々と準備を進めています。

さて、今回の《同性結婚合法化》は、この「愛国者法」よりも深刻なものです。なぜそうなのでしょうか?なぜこの同性愛が新世界秩序の入口になるのでしょうか?