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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

同性婚と新世界秩序への入口  最終回

2015年09月09日 | 日記

    人類歴史の最終ページへ突入

「教皇は反キリストである」とか、「教皇が自分の権威によって世界を支配するために、日曜日を法令化」した、というようなことを言えば、同性愛に反対する人々と同じく、より深刻な家庭を破壊する者、社会秩序に反対する者、過激分子、危険人物、平和を壊す人という扱いを受けるのです。

では、重要なポイントです。「教皇を崇拝して!獣の印を受けなさい!」。そのように強制せずに、「あなたはこれを信じろ、信じなければ殺す」ではなく、同性結婚の合法化のように、日曜日法令も全世界が後を追う自然の秩序となって、その秩序を拒否する人を迫害するというものです。何を言っているかお分かりでしょうか?獣の印を強要するのではなく、獣の印を拒否する人々を迫害するものなのです。

神様を礼拝する信仰の根本を、人間の法律の枠組みの下に置いて、神様を正しく礼拝することが罪になる日がやって来るのです。「同性結婚は間違っている」と言えば、処罰されるようになり、「反キリストを礼拝することは間違っている」と言えば処罰されることが、すでに法的に制度化されているということなのです。ゲイによって社会道徳が堕落するのです。そんな時こそ「家庭を回復します」というキャンペーンは、力を帯びますね。そのためには、「日曜日は家族と一緒に!」というのです!これは宗教ではなく、秩序なのです。

もう一度言いますが、聖母マリアを信じるか否か、教皇にとって関係がありません。何を望むのでしょうか?教皇の言葉に服することだけです。同性結婚を合法化させ、そこに反抗すれば処罰できるように、日曜日を法制化して、それに反抗すると処罰されるのです。

 

エデンの園で立てられた家庭制度が崩れ、安息日制度が崩れると、神様が人類に刻まれたすべての創造の業・印が消されます。人間から創造の印が破棄されれば、サタンのゾンビになります。サタンが人類を完全に掌握することになります。私たちは抵抗しなければなりません。今がそのような時です。確かに目を覚ましているべき時です。私たちは、必ず悟らなければならない真理が聖書に記されているにもかかわらず、それらを正しく受け取る人は極めて稀です。人間の運命だけでなく、永遠の命を決定するこの厳粛な真理を、悪の勢力は隠しています。問題は、悪の勢力と手を握ってしまった今日のクリスチャンです。深刻なのは、自分が何をしているのか、悪の勢力のために働いていることさえ分からない、嘆かわしいキリスト教会の現状です。

獣の印が私たちに強要される時が、非常に近づいています。主に心を向け、目を覚まして主の再臨のために準備する時となりました。恵み深い神様は、この試練をどのように通過して、どのように準備を整え、救いを得るべきか、私たちに教えてくださっています。み言葉を研究し、聖霊の改変の恵みを日々受け、神様に心を捧げ、自我を屈服させ、神様の意志に完全に従う生涯を歩まなければならない時なのです。これ以上先延ばしにする時間はありません。皆さんはどちらの側に立たれるでしょうか。

確かに全ての人が考えなければならない深刻な問題です。聖書を信じていると告白するクリスチャンのみなさん!もうすでに、人類歴史の最後のページへと突入しています。聖書の真理によって魂を新たにしてください。それだけが私たちを神様の人として立たせることができます!        《完》