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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

神の火 第4回

2015年09月13日 | 日記

      三天使の使命は永遠の福音

神様は、黙示録の真のメッセージである、現代の真理を全世界の人々に知らせようとしておられます。三人の天使が、中空を飛んで全世界に向かって叫んでいます。黙示録14章によりますと、第一の天使は、世の人々に向かって「永遠の福音」を述べ伝えています。第二の天使がそれに続いて、バビロンの倒壊、「バビロンは倒れた」と宣言しています。さらに、第三天使が続いて、「獣の刻印に対する警告」のメッセージを宣べ伝えています。

これらは、三つの異なるメッセージではありません。実は一つのメッセージです。それが三つに分かれているだけなのですね。これら三つすべてが、「永遠の福音」について述べているんですね。それぞれ違った側面から述べられています。天から降りてくるこの「永遠の福音」を、人々がもし拒絶するならば、彼らの心も、また教会自体も、堕落、腐敗してしまって、バビロンと化してしまいます。そしてついに彼らは、獣の刻印を受けるままになってしまうのです。ですから、この三天使の使命全体が「永遠の福音」そのものなのです。この福音は、これまで一度も変えられたことがありません。これこそが罪びとの生涯を変える、力のあるメッセージです。福音なのです。イエス・キリストの十字架の福音にはそれほど力があり、これを受け入れる者は誰でも、その人の生涯を変える、心を変える力が作用するのです。

その福音を語られたお方は、創造主であられますから、ただ私たちの品性を修理しようとなさるのではありません。私たちの心を再創造しようとしておられるのです。私たちが安息日を信じるのは、守るのは、創造の力を信じ、受け入れるからです。私たちがこの福音の力を信じ体験しているという、この心情を態度で表したのが、安息日を守るという行為です。そのようなメッセージを、私たちは全世界に宣べ伝えるべきなのです。

皆さんは、この福音を日本の人々に宣べ伝える機会、特権が与えられているのです。この国に住んでおられる人たちの関心を引くために、興味を引くために、皆さんは何が出来ると思いますか?人々の関心をつかむために、どんな単純な言葉で伝えることが出来るでしょうか。人々がイエス・キリストの福音に耳を傾けるようになるために、私たちに何が出来るでしょうか。

私は伝道者です。私は、毎日毎日、そのことについて祈り、夢を描きます。私は日本に対して重荷を持っております。韓国に対しても重荷を抱いております。中国に対しても重荷を持っております。人々が関心を抱き、そしてやって来て、さらに研究をしたいと思うようになるように、どんな伝え方をしたら良いのだろうかと、私は、毎日毎日そのことばかり考え、祈り、案を練っております。彼らの関心をつかみ取るために、いったい何を言ったら良いですか、どんな書き物を書いたら良いですかと、祈り求めております。

日本の人たちの心の琴線に触れるために、どんな言葉を使ったら良いですか、どんなアプローチの仕方をしたら良いですか、祈り求めております。私にはわかりませんが、神様がご存知なんです。「ライト フォー ライフ」は、これからも、そのことを祈り続け、そのために研究し続ける所存です。日本の方々の心をとらえるために、私たちはどんな単純な言葉を、どんな単純な方法を使ったら良いか、いつの日か神様が示される、近い将来ですね、示されることを私は信じております。なぜなら救霊、魂を救う働きは神様の働きでありますから。神様がその働きをするようにと、私たち一人ひとりを任命なさったのです。イエス様が私たちに語り、教えられたことを、私たちは出て行って宣べ伝えるようにと、神様はその働きへと私たちを召されたのです。

その任命を果たすために、神様の期待にそうために、私たちはすべての時間、タラント、お金、富をそのために捧げるべきなのです。これが、私たちの人生のフォーカス、焦点となるべきです。それ以外のために生きるとしたら、それは何という無駄なこと、浪費でしょうか。それ以外のものは、すべて、イエス様がおいでになる時、無に帰してしまいます。