トップジンMペースト(農林水産省登録13411号
いろいろな、果樹類・樹木類の剪定時の切り口ゆ合促進剤
剪定後の切り口に塗ることによって、
病原菌の侵入を防ぎ、刈れ込みの防止・切り口の治すペースト状の
薬です。約1000円ぐらいです。
昨日コーナンで、確か、760円~780円で売っていました。
コールタールでも良いのですが、これが、おすすめです。
ことわざに・・・・
「さくら切るバカ・梅切らぬバカ」とあるように、
さくらは、基本的に切っては、いけない木です。なぜなら・・・切り口から、雑菌が、入り枯れてしまう恐れがあるからです。
近くのさくらの木を良く見てください・・・
切ってある所から、枯れていることが、よくあります。
ひどい場合、きのこが生え、、触るとボロリと腐っている木もあります。
もっと、ひどい場合、サクラの木全体まで、枯れてしまうことがあります。
でも、剪定が必要な場合もあります。
交差枝(木と木がかさなり合っている所で、擦れて、傷が付き雑菌が入る恐れのある木)
ヒコバエ(木の根元から生える新芽、無駄な栄養を取ってしまう枝)
ヒコバエの場合は、新芽なので、切っても心配ありません。
交差枝の場合、でも、直径10センチ以内なら、切って放置しても、あまり影響はないらしいです。
でも、薬は塗って、あげた方が良いです!
↑私達も出来るだけ、サクラの木は切りたくはないのですが、
看板が見えないため、やむなく、切りました。でも、直径5センチぐらいで、
何も問題はないでしょう、、、でも・・・
みんなから、「薬塗ってあげておいてねー」と、やさしい気持ちで塗っておきました。
看板復活です!
ありがとうございましたmm
追伸・・・今日も暑い中、ランチャンのお父さん一人で草刈頑張って
おられたらしいですね!ご苦労様です。くれぐれも、水分補給
(ビールは逆に脱水症状になるのでダメですよ!)
と、休憩は十分に取ってくださいよ!
ビールは終わってからのお楽しみに!・・・・
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