
紅葉・・・・赤や、黄色、緑、茶色、と・・・・・・山や、公園などの木々達も、冬支度・・・・
あれだけ青々していた緑の葉も、黄色~赤へと変化し、茶色と移り変わっていく色合いはすてきなもんですね、
京都も絶好の紅葉日和・・・・・神社や、寺など古都の建築物と重なり合って、「和」の雰囲気が楽しめます・・・
そこで、紅葉の季節のもう1つの楽しみ・・・・・それはどんぐり拾い・

茶色くまん丸いドングリや、細長いドングリ、帽子をかぶったドングリ、タケコプターをつけたドングリ・・・
よく、見ると、可愛いもんです・・・・・
どんぐりも、あるところに行けばたくさんありますが、無い所には無い!・・・・・・


街中になればなるほど、公園なんかでドングリを見かけるのは少ないかと思います・・・・・
なぜなら、ドングリなどの木の実になる木が無ければドングリは落ちていませんよね!・・
山手の方に行けばよく見かけるのですが、公園などに植えてあるドングリの木は少ないですよね、
昔は、何処にでもあった、ナラや、クヌギなどのドングリの木・・・・少なくなりました・・・・
昔は、貴重な

ドングリも、いろいろ種類があり、食べやすい物から、アク抜きなどをしないといけない物など
いろいろあるようです・・・・・渋みの少ない、スダジイ、ツブラジイなどは生でも食べられるようです・・
でも、普通は煎って食べるようです・・・炊き込みご飯にも使われるようです・・・
クヌギコナラ、ミズナラなどは、渋みがあります・・・・・・ シラカシ、アラカシなどはもっと、渋みがあるようです・・・
渋みの元は、タンニン・・・渋柿と同じです・・・・
渋抜きをすれば渋みのあるドングリも食べれるようです・・・・
最近では、いろいろと、クッキーや、コヒーなどいろいろな物に使われているようです・・・・

・・・・・っと・・・・度々私は滋賀県に行く事がありますが、滋賀県の湖西側・・・・・・
結構、公園にクヌギや、ナラの木が植えてあるのが気になっています・・・・
琵琶湖沿いの砂浜の近くにもドングリ林があったり、結構何処にもドングリの木が公園などに植えてある事に
驚いています・・・・・・もちろん、山に入ると、たくさんのドングリの木はあるのですが、落ちているのは以外と少ないのです・・・
それは、沢山の動物達のご飯(食べ物)として食べられているからです・・・・・
そんな、ナラや、クヌギなどの木も、ナラ枯れで、現象傾向にあるようです・・・・・・山の木の実のなる木が減ると言う事は、
山の中の食べ物が減ると言う事で、民家など人間社会の中に入ってきて作物などを荒らしてしまうという事に・・・・
もちろん、元々は、動物達の領域の自然・・・・自然社会の中に人間が入っていった訳ですが・・・・・
これは、琵琶湖湖岸沿いにある公園・・・・・・・
地面には、たくさんのいろんな種類のドングリがゴロゴロ落ちています!・・・・
ちょっとしたどんぐり林みたいな雰囲気で、目の前は大きな琵琶湖の湖面がとても綺麗な所です・・・・

静かな雰囲気で、まさに、トトロや、森の妖精が出てきそうな雰囲気の場所です・・・・

いろんな種類のドングリが拾えるのが良いところです!・・・

中には、普通の栗と間違えそうなぐらいの大きいドングリなんかも!・・・・・
クヌギのドングリは、丸くて、大きいのが特徴・・・・・
クヌギの木は、カブトムシや、クワガタが好む樹液を出すのでこの木があるところに夏になれば、人気のクワガタ、カブトムシも集まります・・


「あれあれ、何かに見える」・・・・・リオのカーニバルで踊っている人かな?・・・・・


京都長岡京市も、公園はたくさんありますが、ドングリの木はあまり見かけないかなぁ~

小さな公園では木が大きくなりすぎて植えられないのかな?・・・・・
私たちの活動範囲にもドングリの木は1本もありません・・・・・

街中のドングリ拾い出来る公園とかでも、あったら小さな子供さんは喜ぶでしょうね!・・・

でも、ワンコ達はドングリより、おやつ!・・・・・っかな?・・・・
木の実のなる木・・・・・未来の子供たちの為にも増やしてあげたいもんですね!・・・

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