
ガマの穂・・・・日本各地には蒲の穂の群生地は昔から多くありますね!
ここは京都府長岡京市の小さな川にあるガマの穂ちゃん・・・・・普通、大きな河川や、池、沼地に生息していますが、
近年、住宅などの開発、都市化で、昔はその辺に当たり前にあったガマの穂・・・・・
沼地なんかに生えているのはよく見かけますが、ここは川の中!・・・・ちょっと、珍しい光景かもしれません・・・
私たちがボランティア活動を始める、ず~っと前の昔から、今も絶えず、生き残っている群生地・・・・・
でも、川の中腹に群生している、ガマの穂ちゃん達・・・・・
大雨の時には水没・・・でも、倒れても懸命に生延びているガマの穂・・・・たくましくもあります・・・・
ただ、大雨が降って、上流からゴミが流れてきてゴミがたくさんここで止まります・・・・


この状態を放置しておくと、川の水質も悪化しますし、水質が悪くなれば水中生物も減り、それを捕食する鳥達も現象し、悪臭が漂うドブ川になる恐れも多少はあるかと思います・・・(じっさいのところは解りませんが)・・・
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河川の草刈作業も、この寒い時期は成長もストップし、ボランティア活動も楽になるかと思わないでください!・・・
結構、やる事はたくさんあります・・・・・・

・・・・ってな事で、この寒い時期・・・・・年1回ですが、「ガマの穂の撤去作業」・・・(もちろん、許可はとってあります)・・・
来年に新しい新芽を出してもらうように、この冬場、ガマの穂が実って、通行人の方がご覧になった後・・・・
ゴミの清掃と共に、ガマの穂の手入れを行います・・・・・これをしておかないと、来年立派なガマの穂が見られません・・・
小さな範囲ですが、これが、以外と大変!・・・・・
去年までは、大人が少しずつ刈り取りを行っていたのですが、今回は子供達の応援!・・・・・
4名のいげのやまっ子達が集まってくれました・・・・・
大人も4名!・・・・・計8名・・・・・

活動内容はきついです!・・・・・・


深さ40センチぐらいの川の水位・・・・・・長靴がギリギリの所・・・・・
クワをもって、刈り取っていきます・・・・・中腰なので、腰も痛くなります・・・・・
ゴミが体積しているので、悪臭もあります・・・・・しかも水は冷たい!・・・・・
そんな中でもみんな、応援をしてくれる事に!・・・
今年は子供たちが



手荒いの水と、消毒等を用意して、衛生面も気を使っています・・・・・いつもですが・・・・・

まるで、稲刈りをしているかのように見えますが、ガマの穂の茎はかなり太くて硬いです・・・・

北斗&ライム&銀ちゃんパパさんも、「ヒィヒィ~!」・・・言いながら頑張ってくれていました!

子供たちは必ず、言います!・・・
「これって、食べれるの~?」・・・・・っと・・・・・
「串に刺した、フランクフルトみたいで、美味しそう~!」・・・・・って・・・・・

大人は、また見方が違って、「つくね見たい~!・・・鍋に入れたら美味しそう~!」・・・・って・・・・・
でも、なんぼ、美味しそうだからっと言って食べる事はできませんね!・・・


igenoyamaっ子の女子も「今日は頑張るゾ~!」・・・っと・・・・・刈ったガマの穂の運び屋さん!・・・・・
(体力は持続しませんので、最初だけですが・・・・・)・・・・・

小学生男子1名、女子3名・・・・・・・・・レイキという道具で引っ張って、移動させます・・・・・


子供達の力仕事は、きついですが、




でも、それでいいんです!・・・・楽しかったら!・・・・・
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それで、・・・・・この後、悲劇が!・・・・・・・・
いげのやま初の「川ボチャん」・・・・・・!・・・・・・


今まで靴で水の中に、はまってしまった事でも1~2回・・・・・


水深40センチなので、腰までベチョベチョ~・・・・


もちろん、シャッターチャンスは逃しましたけど・・・・・
もちろん、そんな写真upしたら、絶対怒られるし~・・・・・

でも、最後までコリンママさん



子供たちが集めたガマの穂・・・・・見れば見るほど美味しそうに見えませんかぁ~!・・・・・

ちょっと、書ききれないので、今回の活動の記事は3分割で報告させて頂きます!・・・・
明日は、「子供たちボランティア看板編です」・・・・・・・また、見てね~!・・・
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