ジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)外来種・・・日本へ勢力拡大大繁殖~!・・
日本の河川や小川、田んぼ池あらゆるところにピンクの卵~!
夏が産卵&ふ化に季節・・・・
もうジャンボタニシの、ふ化も最盛期~!

ちょっと、ふ化の様子を見かけたので取材しました・・!
ピンクの卵地帯・・・一見見ると、白く乾いたような~誰かに踏みつぶされたかのように
腐っているようにも見える感じは、ジャンボタニシのふ化です!
水面には白い粉の様なものが浮いています・・・
これはジャンボタニシのふ化したときの、卵の殻!・・
では実際に近くで見てみましょう~!・・・

ふ化中をちょっと拝見!
一見イクラのようにも見えますが・・・茶色の部分は貝の殻・・赤い部分は内部の生命体!
白い部分は卵の殻・・・モゾモゾ動いて水面に落下します・・・・
でも一度ふ化したジャンボタニシの赤ちゃんも水面に落下した時点で貝人生が始まります!
水面下には、
小魚ちゃんが落ちてくる貝の赤ちゃんを待っています~
小魚の食堂でもあうような~!・・・
目で確認出来るか出来ないかの小さな大きさ・・・・・
1つの卵もボールペンの先のボールぐらいかな?・・・・・
もっと、近くで見てみよう~!・・・

ふ化の瞬間です~!・・・・
産まれたてのジャンボタニシの赤ちゃん・・・
まだ、体は柔らかく外敵に襲われやすい~
でもちゃんと殻だけは持っています~!
爆発的に繁殖している原因は何なんでしょうね~・・

気温の上昇~?・・・陸上に生まれているピンクの卵は外敵から襲われない警戒色なのか
外敵には襲われていません~?・・・しかし卵の数多すぎ~!・・・
卵の時点で敵に襲われないから生存率UPするのかなぁ~?・・・・
日本の古来からのタニシさんに

影響が出ない事を祈ります~!・・・
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