第18回桂川流域クリーン大作戦！パート2・・・・いげのやま美化クラブ
パート1は↓こちらから・・・・・
上級者コース・・・集めました～・・・
イイママさんとTwins双子ちゃんと男性2名で・・・・
タイヤタイヤタイヤ～！・・・・
しかし想定外にまだ有る雰囲気～！
水の中に埋まってるタイヤも結構アルアル～！
これ以上集めると体力も持たないしタイムオバーにもなりかねないので
これはまたの機会に・・・見る限りまだ周辺に1本ぐらいタイヤ埋まってる様子・・・・・
「捨てるの簡単」「拾うの重労働」～！
河川の不法投棄・・・捨てるといは上から下に投げ捨て簡単ですが
それを拾い上げるのは重労働です・・・
不法投棄する者は楽して廃棄処分量代を自分の懐へ、でもボランティアでそれを拾う側は労力を使い賃金無し、そして行政さんに依頼して税金で再び処分・・・・やはり不法投棄は重い罰則が必用かと思います
とりあえず集めたタイヤ・・・・集めてこれで終わりじゃないのが
今回のハードル・・・！
これを更にここから河川の斜面をタイヤを持って登らないといけないスケジュール・・・・さすがに5人のメンバーでは無理そうなので近くにおられた少年野球の監督に応援要請～でも少年たちもこれはちょっとキツイので大人に人を呼びに行ってくれました、そして助っ人に来てくれたのはダイハツの皆さん
30mぐらいかと思ったら50mぐらい有りそう～・・・いやっ６０m？
何人か大人の方が応援に駆けつけてくれて助かりました・・・
でも1つタイヤを持っていくのもかなりのハード・・・・
男性の大人でも大変そうでした
そしてここでも終了では無いんです～・・・・
「♪終わりじゃないのよ～涙はアッハァ～ン」♬
そこから更に指定場所まで10０メートルぐらい
そこはアスファルトで舗装してあるので自前のキャーリー君に乗せて運ぼうとしたら・・・・何と置いていたはずの
きゃりーくんが行方不明～！
どこを見渡しても見つかりません・・・・あちゃぁ～！
もしかしたらゴミと間違えて誰か持って行ったのかも・・・
仕方なくその100m皆で転がしたり持ったりして運びましたがまたこれがきつかった～！・・・・3か所置き場が有る1つの場所・・・
一見きれいな河川に見えてもこの1か所だけでこれだけのゴミ・・・
そしてそこから消えたカートを探しにあちこち探しましたが見つからず
最終はもう一度完了したことを受付に報告して終了です・・・・
もうキャリーは諦めて・・・・
そしたら遠くから見たことが有るキャリー君が・・・・
駆けつけて聞いてみると「捨てて有る物」かと思ったらしく・・・・
名前のシールも貼っていたので確実・・・
もう諦めて帰ろうかと思って居ただけに・・・・
これで一安心・・・とんだハプニングでした(笑)
今度はもっとシールなんか張って派手にしておこうと思います・・・
恒例のお疲れ乾杯～！・・・・
明日は筋肉痛にならないかなぁ～・・・・・
家に帰って道具を洗いその後シャワーを浴びたら足がめちゃくちゃしみる～
よく見たら靴擦れ～・・・・
未来の子供達の笑顔の水辺・・・下流地域へゴミを流さないストップTheゴミ！
性善説に基づいて生活をしていますが
もうそんな時代じゃ無い気がしますね。
タイヤ拾いを手伝ってくれた野球少年達に
このゴミはどのように思えたのでしょうね。
応援ぽち
まるで駐車違反してレッカーで持って行かれた気分に(笑)・・・持って行った人はそれにゴミを積んで運んでいたようです・・・
おかげさまで１００m先のステーション迄みんなで自力で運んで大変でしたが・・・
最後は諦めていたんですが最後の最後で見つかりました～(笑)これも思い出に残りそうです・・・
少年野球団の子供達も頑張ってゴミ拾って居ました・・・きっと「何故こんなことする大人が居るんだろう？」って思ってるかも知れませんね・・・・
タイヤなんてものを簡単にポイ捨て出来るものじゃないだろうに、平気で棄てられてある現実に驚かされます……
棄てる方も体力使うだろうに、こういう事をする人は一体どういう感覚なんだろうと思いますが、現実に多々ある問題ですね、嘆かわしい限りです……
皆様の清い志に感謝したいです🙏
でも、誰かが拾わなければいけませんしね、
ほんとご主人さんは
積極的にボランティアで動かれて、
凄いです(*≧∀≦*)
タイヤの数に驚いて。
人が人を環境を、
大切に思えますように。
キャリーがあって
本当に良かったです(*≧∀≦*)
お互いステキな一日を☆★☆
テル
大変な量の廃タイヤ。
みればトラックのタイヤも。
こういう事をするのは業者か、
修理工場でしょうか。
相模から気を送って参加していました。
夏場は水位が上がって取れないので寒いけどこの時期がベストです！
河川Gメンなんか作って捜査してほしい気持ちも有ります！
気を送って下さって有り難うございます、しっかり受け取りました(笑)
こうやって、コメント頂けること自体嬉しい気持ちです！有り難うございました。