八重桜が、満開を迎える頃、・・・
・
・
・
・
日本の鯉は、産卵の季節・・
・
・
今年も、やって、来ました!・・・
・
・
・
・
近くには、淀川に合流する、桂川、宇治川、木津川、その中の、桂川と合流する、小畑川、
・
・
また、その、小畑川に合流する、犬川、・・・たくさんの、川が、合流している地域・・・・
・
・
その、淀川水系から、各地の川の浅瀬を目指して、上って来る鯉・・・・
・
・
・
・
私達の地域(長岡京市)も鯉の産卵場所に・・・・・
・
・
・
・
雨が、降るたびに、鯉の数が増えてくる・・・
・
・
今回は、犬川の産卵場所についてです。・・・・
・
・
今年の河川工事で、川の一部が改修され、生き物達の、生態が気になっていました。・
・
犬川の水位が低く、心配になっていましたが、この所の大雨で、鯉が、例年通り産卵をしに、来ています!
・
・
コイは、浅瀬の水草や、ヨシに産卵を行います。
・
・
わずかに、残っている水草へ、産卵している姿を発見!・・「ホッ」としています。
・
・
少し、上流の、中学校付近も、たくさんのコイが、産卵に・・・・
・
・
ここは、手を付けられていないので、「バシャバシャ」と賑やかに・・・
・
・
・
・
大きなお腹と、大きな体のメス1匹に対して、一回り小さなオスが、5~6匹後を追うようにして、
・
・
(魚、昆虫、両生類、は、メスが大きいのに、何故、人間は女性の方が、小さいのか?・・・不思議です!)・
・
メスの産卵を伺っている・・・
・
・
メスの方は、産卵場所を探しながら、先頭に・・・・
・
・

・
・
メスは、ここと、決めた場所へ、産卵、・・・その瞬間、オス達の放精・・・
・
・
円を描くように「バシャバシャ」と・・・・・豪快に・・・・・
・
・
鯉は、通常、50万~60万個の卵を産卵するようです。
・
・
5月から、6月に産卵・・・・そのあとは、また、水深の深い場所(桂川)に戻っていきます。・
・
・
・
夏場には、鯉の姿も、少なくなり、今年生れた、
鯉の稚魚が多く見られます!
・
・
たくさんの卵を産んでも、天敵に狙われて、生き残るのは、わずかな数でしょう!・・・
・・
それは、自然の法則・・・・
・
・
増えすぎてもいけない、自然の、バランス、食物連鎖というものですね!・
・
でも、1つ気になる事が・・・・・
年に数回、魚が、大量死している事が・・・・
・
・
おそらく、人間でしょう・・・・川に魚にとって、有害な物が流れたか?流したか?・・・
・
・
プカプカ浮いてる魚を見たときは、ショックです!・
・
川に、有害物を流さないのは、世間では常識・・・・でも、道路の溝なら大丈夫と考えてる人は多いかと・・・・
・
・
道路の溝も、雨水溝・・・・・・結局、川へと流れるのですから・・・・・・
・
・
以外と、知らない人が多い、液体(油、農薬、洗剤、食品排水)のポイ捨て・・・・
・・
・
いげのやま ランキング順位は↓から確認出きます!(携帯からも、閲覧できます)
にほんブログ村

・
・
・
・
日本の鯉は、産卵の季節・・
・
・
今年も、やって、来ました!・・・
・
・
・
・
近くには、淀川に合流する、桂川、宇治川、木津川、その中の、桂川と合流する、小畑川、
・
・
また、その、小畑川に合流する、犬川、・・・たくさんの、川が、合流している地域・・・・
・
・
その、淀川水系から、各地の川の浅瀬を目指して、上って来る鯉・・・・
・
・
・
・
私達の地域(長岡京市)も鯉の産卵場所に・・・・・
・
・
・
・
雨が、降るたびに、鯉の数が増えてくる・・・
・
・
今回は、犬川の産卵場所についてです。・・・・
・
・
今年の河川工事で、川の一部が改修され、生き物達の、生態が気になっていました。・
・
犬川の水位が低く、心配になっていましたが、この所の大雨で、鯉が、例年通り産卵をしに、来ています!
・
・
コイは、浅瀬の水草や、ヨシに産卵を行います。
・
・
わずかに、残っている水草へ、産卵している姿を発見!・・「ホッ」としています。
・
・
少し、上流の、中学校付近も、たくさんのコイが、産卵に・・・・
・
・
ここは、手を付けられていないので、「バシャバシャ」と賑やかに・・・
・
・
・
・
大きなお腹と、大きな体のメス1匹に対して、一回り小さなオスが、5~6匹後を追うようにして、
・
・
(魚、昆虫、両生類、は、メスが大きいのに、何故、人間は女性の方が、小さいのか?・・・不思議です!)・
・
メスの産卵を伺っている・・・
・
・
メスの方は、産卵場所を探しながら、先頭に・・・・
・
・

・
・
メスは、ここと、決めた場所へ、産卵、・・・その瞬間、オス達の放精・・・
・
・
円を描くように「バシャバシャ」と・・・・・豪快に・・・・・
・
・
鯉は、通常、50万~60万個の卵を産卵するようです。
・
・
5月から、6月に産卵・・・・そのあとは、また、水深の深い場所(桂川)に戻っていきます。・
・
・
・
夏場には、鯉の姿も、少なくなり、今年生れた、

・
・
たくさんの卵を産んでも、天敵に狙われて、生き残るのは、わずかな数でしょう!・・・
・・
それは、自然の法則・・・・
・
・
増えすぎてもいけない、自然の、バランス、食物連鎖というものですね!・
・
でも、1つ気になる事が・・・・・

・
・
おそらく、人間でしょう・・・・川に魚にとって、有害な物が流れたか?流したか?・・・
・
・
プカプカ浮いてる魚を見たときは、ショックです!・
・
川に、有害物を流さないのは、世間では常識・・・・でも、道路の溝なら大丈夫と考えてる人は多いかと・・・・
・
・
道路の溝も、雨水溝・・・・・・結局、川へと流れるのですから・・・・・・
・
・
以外と、知らない人が多い、液体(油、農薬、洗剤、食品排水)のポイ捨て・・・・
・・
・
いげのやま ランキング順位は↓から確認出きます!(携帯からも、閲覧できます)

