🍢おでんでんでん浮遊伝～🌈虹の架け橋・おでんは煮物料理？鍋料理？それともおでんはおでん？

Japan's rainb🤩武勇伝では無いですよ～！

たっぷりのお出汁の中に浮遊して湯気が立ち込める姿を見るおでんは暖かさと美味しそうに見えますね～

寒くなったから～鍋にするかおでんにするか～・・・ってよく言うこと有りますね・・・

落ち葉も水の中で寒そう～でも日中は意外と暖かい京都。。

Fallen leaves in the water in Japan

さて、

おでんは鍋料理？それとも煮込み料理？、、、さてあなたはどっちだと思いますかぁ～？

Japanese oden

🍳煮物とは「水または出汁や調味料で食材を煮込んだ料理

🍳鍋料理は基本煮込みながら食べる料理、

でも、鍋料理としておでんもその中に入ってます、煮物料理の中にも入っています、おでんのルーツは豆腐に竹串を打って焼いた「田楽」 が語源とか

1200年の歴史の中で変化してきた食べ物でも有るかのような

「田楽」→「お田楽」→おでん・・・・っと

江戸時代に焼き田楽から煮込みへと進化し、大坂は、昆布だしで温めて甘味噌をつける伝統を守り、江戸は、かつおだしにしょうゆや砂糖、みりんを入れた甘辛い汁で煮込んだおでんの分かれ道～・・・

関西ではおでんのことを「関東炊き」とも 関西で「おでん」は「焼き田楽」と区別されてるようですが最近ではそんな言葉もあまり聞かなくなりました

今ではおでんは統一化されてきてる雰囲気にも感じます・・・

更に入れる具材も変化してきてますね、昭和時代には考えられなかったウィンナーやチーズ入りの練り物、でも意外と美味しい～・・トマトに卵焼きロールキャベツなんかも・・・時代は変わるおでんも変わる～・・・・

おでんは煮込みながら食べる場合と器に入れて食べる場合と、有りますので、鍋料理と煮込み料理とどちらでもとらえることが出来そうな

なので、私個人的には、鍋で炊きながら食べると鍋、器に入れて出された物は煮物と考えても良いかもしれませんね、感覚的には鍋でも無い、煮物でありながら鍋に近いジャンルになるかも知れませんね、

おでんはおでんやぁー！って言う考え方でも良いかもしれませんね！

「鍋食べたい～」っておでんはあまり想像しないですね

また、「煮物食べたい～」って言っておでんは思い浮かばないかも

なので「おでんは浮遊伝～・・・おでんはおでんなのかも知れませんね」

鍋ごと食卓に出てきたら鍋料理、器に出てきたら煮物料理って考えても良いかも・・・なので結論から言うと、

おでんは鍋料理でもあるし、煮物料理でもある

「おでんはおでん！」・・・なのかも・・・・

ついついおでんに深入りして考えちゃいまいた～・・・

あれも食べたいこれも食べたいと材料を買っていくと最終的に鍋に入らなくなることも・・・・

さてあなたはおでんの具材で何が好きかなぁ～・・・？

食べるこだわり有るかなぁ～？

私は最初に大根です・・・シンプルなお味から攻めた方が素材のお味が分かりやすいので・・・最後は卵です・・・！

私個人的な好きな具材は

牛すじ、タコ、鶏の手羽先又は手羽元・・・・大根やちくわは、からしたっぷりで～

沢山作って残っても翌日また食べれるおでん・・・・

おでんの出汁は最終的にうどんへと再利用～・・・

熱っつあつのおでん・・・ハフハフ言いながら～ワイワイ食べるのも楽しいひと時ですね！いろんな食材からのうま味成分がお出汁に染み出してその融合されたお出汁が食材へとしみ込んでいき更に食材一つ一つのお味も壊さない

日本ならではのおでんなのかも知れませんね！海外の方は日本のおでんはどう思ってるのかなぁ～？・・・そのうち海外の人のおでんブームも来るかも

考えたらヘルシーな食べ物でも有るかと思います・・・！

今回はうどんでは無くパスタで「おでんde出汁たっぷり～パスタ」！

翌日余ったおでんのスープ・・・・少し鶏ガラスープの素を入れて

スープにそのままパスタを投入～茹で時間は説明書通りの茹で時間で

追加で白菜やネギを入れるとまたいい感じに

七味、コショウたっぷり～入れるとまた斬新的な新しい麺メニューに！

これはアリです！・・・パスタのプリプリ感が伸びない麺みたいな

ラーメンみたいな～・・・これは私的個人判定で８３点でした！・・・

おでんのお出汁ぜひ活用して食材のうま味を活かして自然からの恩恵を、ありがたく頂きたいですね・・・おでんのスープはいろんなうま味が詰まったアレンジが効く日本独特の和のスープでもあるかも・・・

自然の恵みに感謝してごちそうさまでした！

古都にゃんは久しぶりのまたたびで酔っ払い中～・・・

狂った猫のワンショット・・・

テンション上がって妻のカバンを足でカリカリグチャグチャニ～(笑)