塩釜の街をそぞろ歩く。まずは何と言っても鹽竈神社へ。
表坂の石鳥居は、寛文3年(1663)に伊達綱村によって造立されたもの。
奈良時代以前からあったという陸奥国一宮の「しおがまさま」である。
参道は3本あるが202段の石段が聳える表参道から登ることにする。
「随身門」を潜り「門・回廊」の向こうに「左右宮拝殿」を見る。
すべてが国の重文で伊達氏の崇敬が厚かったことが窺える。
表坂の石鳥居は、寛文3年(1663)に伊達綱村によって造立されたもの。
奈良時代以前からあったという陸奥国一宮の「しおがまさま」である。
参道は3本あるが202段の石段が聳える表参道から登ることにする。
「随身門」を潜り「門・回廊」の向こうに「左右宮拝殿」を見る。
すべてが国の重文で伊達氏の崇敬が厚かったことが窺える。
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