高瀬川と北アルプス雪見列車 2016-01-21 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 毎冬恒例となった北アルプス雪見列車が485系ニューなのはなで運転されました。 雪見列車ですが、雪がほとんどありません。翌々日大雪となるタイミングの悪さ…。 餓鬼岳、蓮華岳の冬山を眺めながら高瀬川橋梁をゆっくりと渡りました。 撮影日 2016.01.16 11:44 信濃常盤~南大町 この日の雲は気まぐれでした。 山を隠したり、陽を隠したり…。 鹿島槍ヶ岳が姿を現したと思ったら…。雲の中へ…。 撮影日 2016.01.16 10:45 信濃常盤~南大町 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
赤備えの6000系 2016-01-20 14:45:00 | 上田電鉄 東急1000系の中間車を先頭車に改造した6000系です。 同じ改造車は一畑電鉄でも導入されています。 正面に信州上田の文字と六文銭のロゴマークが11月26日からラッピングされています。 直前に陽が沈んで日陰になってしまいました。 撮影日 2016.01.10 16:04 八木沢~別所温泉(以下同じ) 真田氏の赤備えをイメージしたラッピングの6000系。 勇ましい感じのする電車だと思います。 上田電鉄のHPでは運行する車両が掲載されています。 撮影の際には参考資料として重宝させていただいております。 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
夕陽を浴びて・・・ 2016-01-19 14:45:00 | 上田電鉄 久々に線路際にやってきました。 夕陽が残るかどうかの微妙な時間帯でしたが…。 目を開けていられないほど、車体をギラギラさせてやって来ました。 撮影日 2016.01.10 15:41 八木沢~別所温泉(以下同じ) 前方には上田市街地と真田町が広がっています。 夕陽に照らされた1000系は浮き出るように見えました。 今日も塩田平を元気に走っている上田電鉄です。 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
上田電鉄主力の1000系 2016-01-18 14:45:00 | 上田電鉄 東京急行電鉄の多摩川線、池上線で活躍した車両です。 上田電鉄では2008年から2両編成4本が運行されています。 東急時代そのままの塗装で活躍する1001編成です。 撮影日 2016.01.10 15:27 八木沢~別所温泉 ステンレス車両特有の夕陽でのギラリを狙います。 別所温泉駅手前の上り勾配に差し掛かりました。 架線と車両と枯れススキがキラキラと輝いていました。 撮影日 2016.01.10 15:28 八木沢~別所温泉 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
凧揚げと「さなだどりーむ号」 2016-01-17 14:45:00 | 上田電鉄 正月の風情と言えば、子供の頃は凧揚げでしたが…。 今ではほとんど見かけることもなくなりました。 昔懐かしい「凧揚げ」をしている家族を見つけてパチリ! 撮影日 2016.01.10 14:52 八木沢~別所温泉 もっと、凧揚げをしている!と分かる場所から…。 細い凧糸が西日で浮かび上がりました。 真田軍の赤備えをイメージした「さなだどりーむ号」がやって来ました。 撮影日 2016.01.10 15:04 八木沢~別所温泉 前から「凧揚げ」と鉄道は撮ってみたかったお題でした。 念願を叶えてくれた子供達に感謝です。ありがとう~ 寒空の下、元気いっぱいに「凧揚げ」を楽しんでいました。 撮影日 2016.01.10 16:11 八木沢~別所温泉 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
信州の鎌倉、塩田平 2016-01-16 14:45:00 | 上田電鉄 善光寺詣りをしたら、別所温泉の北向観音詣りもしないと片詣り…。 と昔から言われています。善光寺は「未来往生」北向観音は「現世利益」を願う。 現世と来世の両方を願い、お参りしないと片詣りになるというのが本当のワケ。 そういうわけで、塩田平の別所温泉に来ました。 撮影日 2016.01.10 15:04 八木沢~別所温泉 信州の人にとっては楽しみな大河ドラマ「真田丸」が始まりました。 「真田幸村」隠しの湯もある別所温泉は今年は大人気になるでしょう。 陽が落ちた直後に上田電鉄6000系がやって来ました。 撮影日 2016.01.10 16:10 八木沢~別所温泉(3枚目同じ) 東の方角には浅間山が聳えます。 長い裾野が広がる斜面には、まだ西日が射し込んでいます。 かつての真田氏の領土が広がっていました。 そんな塩田平を上田電鉄はのんびりと走ります。 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
高原列車は行くよ・・・ 2016-01-15 14:45:00 | 小海線 日本一の標高を走る高原列車の小海線です。 何か冬の小海線とは言い難い風景です…。 雪を被った八ヶ岳をバックに高原を下って来ました。 撮影日 2016.01.05 12:02 野辺山~信濃川上 雪が降るか、樹氷になるかしていれば綺麗なんですけど…。 カラマツが綺麗な森です。川上村は今では高原野菜の産地ですが…、 昔はカラマツの苗木栽培が盛んだったようです。 撮影日 2016.01.05 12:03 野辺山~信濃川上 千曲川を渡る列車です。この時間になってやっと急行色に会えました。 青く澄んだ水が流れていました。 この後急速に雲が広がった小海線でした。 撮影日 2016.01.05 13:25 佐久広瀬~佐久海ノ口 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
高原を行くキハE200 2016-01-14 14:45:00 | 小海線 天狗山、男山方面が良く見渡せます。 日本有数のレタスの産地が広がります。 上空の風が強く山に風がぶつかって出来るレンズ雲が浮かんでいました。 撮影日 2016.01.05 11:52 野辺山~信濃川上(以下同じ) 線路沿いには亜高山地帯で見られるシラカンバが並びます。 ここ、川上村は千曲川(信濃川)の源流の里でもあります。 本来なら真っ白な大地が広がっているはずなんですが…。 八ヶ岳も雪が少なく、画面左に見える清里スキー場も人工雪です。 雪が降らない影響は夏の水不足につながります。 やはり降るべき時にはある程度降ってもらいたいものです。 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
C56高原のポニー 2016-01-13 14:45:00 | 小海線 C56は長野県内に静態保存機が7両あるとされるが、そのうちの1両。 稲沢、釧路、岩見沢、帯広、百穂、白山、中込、松本、上諏訪、長野 と渡り歩き信州では21年余りを過ごした機関車です。 上諏訪、長野は機関士だった父の経歴と重なっていました。 今は野辺山駅前で静かな余生を送っています…。 撮影日 2016.01.05 08:56 野辺山駅前(以下同じ) 高原を走りまわる小馬のポニーに似ていることからつけられた愛称。 しかし歴史は浅く昭和48年に臨時列車として走った際に言われるようになった。 「高原のポニー」は如何にもぴったりの相性だと思います。 大井川鉄道では44号機が機関車トーマスのジェームス号で運転されています。 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村
雄大な八ヶ岳 2016-01-12 14:45:00 | 小海線 小渕沢から小諸方面へ移動して来ました。八ヶ岳が綺麗に見えています。 野辺山周辺では高原野菜の栽培が盛んですが、この季節はお休み。 そこに丁度良く、タラコ色編成の小淵沢行きが来てくれました。 撮影日 2016.01.05 08:42 清里~野辺山 この編成が小淵沢を折り返して来るのをじっと待ちます。 地方のローカル線の撮影には忍耐が一番必要かもしれません。 この時間になると怖いくらいの強風が吹き荒れていました。 カメラも車も土埃でヒドい有り様でした。 撮影日 2016.01.05 10:32 野辺山~信濃川上 鉄道写真 ブログランキングへ にほんブログ村