今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2017 第68回 さっぽろ雪まつり その2(北海道札幌市中央区大通公園)

2017年02月12日 | 北海道
2017 第68回 さっぽろ雪まつり
午前中に大通会場の雪像を撮り、一時帰宅。夜まで時間があったので飲み代を稼ぐため、いつものパチンコ店へ
結果は行かない方が良かったと深く反省することに
午後7時行動開始。午前と同じ道を進む。夜は昼間には明るすぎて、見えなかったものが見えてくる



特に氷像はライトが当たると一段と輝いて見える



一つの氷像に数種類の色のライトで照らされる



この競走馬も夜見ると走っているような感じがする



平日の夜だが観光客の数が凄すぎる。自由に歩き回ることはもちろんできない
遠くには決戦!雪のファイナルファンタジーのプロジェクション・マッピングが始まっている



決戦!雪のファイナルファンタジー
数分後に大雪像の前列にたどり着いた



夜は昼間以上に雪の白さが美しく写る



台湾-台北賓館
昼間の美しさから夜も楽しみにしていたが、アイドルのコンサート会場になっていた
年齢的に無理があるので立ち去ることに



ロシアのマトリョーシカが売店に並べられている



凱旋門
今年の大雪像のなかで、私が一番気に入っている作品






フランスの三色旗を意識した照明だと思うが、真っ赤な競走馬もいい
馬産地北海道から凱旋門賞馬を、ファンの願いでもある



奈良・興福寺、中金堂
真っ白な中金堂がプロジェクション・マッピングで変化していく



薄紫色に変化



これには驚き、見事に再現されている



突然、国宝の阿修羅像が浮かんできた






今年の顔である「ピコ太郎」、来年は誰になるのか…



市民雪像の修復作業の様子



スター・ウォーズ



国際広場



昼間は目立っていなかったが、ライトが当たって作品の良さを感じた



昼間も気になっていた作品、夜の方が断然いい



ラトビアの「木の夢」 



国際広場の作品は日本人の発想では考えられない作品が多く楽しみにしている






雪ミク(初音ミク)
同じ作品が毎年変化していく姿が楽しい






可愛い雪ミクの後に、今年のもう一つの顔「トランプ大統領」









台湾-台北賓館に戻ってきたが、まだアイドルのコンサートが続いていた



あきらめて「すすきの会場」へ向かう。このイルミネーションの先がススキノ



某デパートのライオン像。私の母校である大学にも同じ像がある。気を引き締めていざススキノへ



撮影 平成29年2月9日
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2017 第68回 さっぽろ雪まつり その1(北海道札幌市中央区大通公園)

2017年02月11日 | 北海道
2017 第68回 さっぽろ雪まつり
昨年は過去最高の260万人を超える来場者数で賑わった雪まつり
天候と相談しながら青空の日を待って会場に足を運んだ。テレビ塔のある大通会場1丁目から12丁目に向かって歩く

大氷像「ホエール・ホーム」
「あったらいいな、こんな家」をテーマに、北海道内の小学生から自分の思い描く「夢の家」を募集
最優秀賞として選出されたのが、「ホエール・ホーム」



競馬好きな私にとっては嬉しい氷像






大雪像「決戦!雪のファイナルファンタジー」
約20年前に発売され、これまでに全世界で売上本数1,100万本を超える大ヒットを記録しているゲームソフト「FINAL FANTASY VII(ファイナルファンタジーセブン)」



ゲームの内容を理解していないので雪像の良さがわからない






大雪像「台湾-台北賓館」
台北賓館は台湾の国家招待所(迎賓館)



現在、政府主催の祝宴、国賓の歓迎レセプション、国際条約の調印式および文化活動の重要な場となっている
1998年に台湾の内政部(省)から国定古蹟に指定された



「トット商店街」
札幌国際芸術祭2017の公式プログラムとして制作



「ようこそ札幌へ! 2017冬季アジア札幌大会」
同大会のマスコットキャラクター「エゾモン」



大雪像「凱旋門」
パリのシャルル・ド・ゴール広場にそびえる凱旋門
ナポレオン1世がアウステルリッツの戦いに勝利したことを記念して1806年に建造を命じ、完成には30年の月日を要した



ステージの右側にはサラブレッドと騎手の雪像
馬産地・北海道から世界最高峰のレース、凱旋門賞を制するサラブレッド誕生を願う想いが込められている



雪像前でイベントが行われていたので横に廻ってみた






大雪像「奈良・興福寺 中金堂」
2018年(平成30)秋の完成を目指し復元工事中の中金堂






 











ピコ太郎
外国人にも大人気の雪像



地元のTVにも紹介されていた。それにしてもよくできている



 


大雪像「スター・ウォーズ」
2017年、映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから40周年



2015年のさっぽろ雪まつりで出現した「スター・ウォーズ」大雪像が、“アニバーサリーイヤー”を祝して、『白いスター・ウォーズ』大雪像として再び上陸






国際広場「国際雪像コンクール」
雪まつりの雪像で楽しみにしているのが外国人が制作したもの



各国の文化に少し触れることができる。この雪像はタイのムエタイ






この作品に一番興味を覚えた。日中は背景に色々なものが入り込み撮影は難しい






「雪ミク(初音ミク)」 
「雪ミク」は、北海道を応援するキャラクター



2010年の『さっぽろ雪まつり』で"真っ白い「初音ミク」の雪像"を作ったことをきっかけに誕生



12丁目の折り返し地点。いつものように背後から一枚



ドナルド・トランプ
話題の人物だけに多くの人が集まってくる。独特のジェスチャーを真似て記念撮影をしている外国人を見かけた



「Anipop Club」
海外で大人気のゲームキャラクターたちらしい…



友好国台湾の氷像を最後に帰宅する



撮影 平成29年2月9日
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2016 第67回 さっぽろ雪まつり その3(北海道札幌市中央区ススキノ会場)

2016年02月28日 | 北海道
ススキノ会場「氷像」
大通会場から徒歩7~8分でススキノ会場に着く
歓楽街で有名なススキノだが道路の中央に多くの「氷像」が設置されている



「しなやかな美女」のタイトル



場所が場所だけに妖艶な感じがする



マッサンでウイスキーブームが再燃。このニッカの看板はススキノの顔のひとつ



回転寿司「すしざんまい」。氷の中に寿司ネタが詰まっている



解体するときこの高級魚はどうするのだろうと、つい考えてしまう



ススキノ会場の氷像は協賛企業があって成り立っていることがわかる






「古代シーラカンス」のタイトル。細部に至るまで見事に表現されている



北海道限定販売のビール「サッポロクラシック」。本当に良くできている






コンサドーレ札幌のマスコットキャラクター・ドーレくん









「南海の竜宮城」 乙姫さんには何処かの店のドアを開けると出逢えるかも…



「騎馬」 ススキノ会場の氷像が素人目にも随分変わってきたような感じがする



ふだんお世話になっているパチンコ「海物語のマリンちゃん」






最優秀賞 「幻翼」
 


この作品も立ち止まって見入ってしまうほど凄い



背景が入らないよう工夫しているのだが…



準優秀賞 「ハワイアン スタイル」



石狩のサケ、他の作品もこのように展示されている



最後の作品は私が最も興味を持った作品



氷塊を削ったものとは思えないほどだ



イルミネーションロードを通って、友人の店へ暖をとりに、長い一日が終わる

 

撮影 平成28年2月8日
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2016 第67回 さっぽろ雪まつり その2(北海道札幌市中央区大通公園)

2016年02月27日 | 北海道
UHBファミリーランド 【大雪像】「ドラゴンボール超(スーパー)」悟空&ベジータ 大雪像
「ドラゴンボール」は、1986年2月26日に番組がスタートし、2016年2月28日最新シリーズ「ドラゴンボール超」の放送をもって30周年を迎える



息子達が幼い頃テレビを視ていたような記憶がある






雪像を横から見ると、このようになっている。かなりの高い技術が必要となる
制作:さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会、m-style



国際雪像コンクール
世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競う






外国人制作の雪像の完成度はかなり高い



この作品の発想は実に面白い






雪像も日本では見慣れないものが多い



準優勝 マカオ:「龍に抱かれた金の蓮」 



順位の決め方はわからないが、一票を投じたい作品だ



初出場で準優勝は快挙である



更に作品が続く









優勝 ラトビア:「橋」
この作品を最初に見たとき、その斬新さに驚いた



写真や絵画などでは分かるが、雪像に応用するとは



初出場で初優勝。ラトビアの彫刻家・芸術家が制作した作品。今年の国際広場の芸術性は驚くほど高い



人気の市民雪像。昨年までは「ふなっし-」だったが…



今年は「五郎丸ポーズ」の雪像が話題を集めた



近くに立っていると、この雪像の前で例のポーズで記念写真を撮っている人が多い



市民雪像は歩道沿いに設置され、歩きながらちらっと見ていくのがふつうであるが…
この雪像の前だけはこのように渋滞している



国の登録有形文化財の「札幌市資料館」前の道路が折り返し地点となる



この裸婦のブロンズ像を眺めながら一方通行の反対側の歩道を進んで行く









北海道の冬は日が短い。すでにライトアップの準備が始まっている



圧倒的な存在感の「マカオ 聖ポール天主堂跡」に戻ってきた



観光客が多い中、奇跡的に全体像を撮ることができた



札幌のビルとも見事に調和している



午後4時を過ぎた頃から空は徐々に暗くなり、雪像や氷像も違った顔を見せる

「台湾―女王頭(クイーンズヘッド)と平渓派出所」もライトアップ



すこし時間が過ぎるとこのように変化する



「進撃の巨人、サッポロ襲来!」も輪郭がはっきりあらわれてくる






撮影 平成28年2月8日
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2016 第67回 さっぽろ雪まつり その1(北海道札幌市中央区大通公園)

2016年02月26日 | 北海道
さっぽろ雪まつり<大通会場>
H28.2月5日(金)~2月11日(木)の7日間の雪まつり。今年も大通会場に世界各国からの観光客を含め200万人が参加した
平日の晴れの日を選んで会場へ向かった
この日の気温はマイナス5℃、風もなく絶好の祭り日和となった

大通公園西1丁目から西12丁目が大通会場
地下鉄から降り西2丁目会場から写真を撮り始めた

道新 氷の広場 【大氷像】 つながる~いよいよ開業!北海道新幹線~
2016年3月26日に開業する北海道新幹線をモチーフとしている



氷像はライトアップされると映える
昼間はイマイチだがYAMAHA専属のピアニストの生演奏はすばらしい



イカ大王ではなく、函館のイカのようだ






この日は平日の午後であるが、一方通行の歩道は観光客で溢れている。圧倒的に外国人が多い



これは携帯電話AUのCMに出ている「三太郎雪像」



STV広場 【大雪像】 進撃の巨人、サッポロ襲来!



国内外で大人気の<進撃の巨人>の世界観を、さっぽろ雪まつり特別バージョンで…



立派な雪像だが、この物語を知らないだけに雪像の価値が半減してしまう



 


環境ひろば 【大雪像】さっぽろ 冬物語
円形劇場形式の青空天井の劇場を雪像で表現
「さっぽろ冬物語」という15分間の演劇を上演



毎日氷の広場 【大氷像】台湾―女王頭(クイーンズヘッド)と平渓派出所
氷像は日中よりも夕方から夜にかけてライトアップされる方がきれいだ
 


市民の広場から



HBCマカオ広場 【大雪像】マカオ 聖ポール天主堂跡
通称「聖ポール天主堂跡」と呼ばれる教会前壁は聖ポール学院教会(聖母教会)の一部



ブログ写真のために3年連続で会場に足を運んでいるが、この作品は私のなかでは最も印象に残っている最高のもの



この雪像を見て、本物をみたいと思ったほどだ



雪のHTB広場 【大雪像】2016年3月26日開業!北海道新幹線
2016年3月26日にいよいよ開業する北海道新幹線の大雪像が登場



北海道新幹線横には、北海道新幹線開業PRキャラクターの「どこでもユキちゃん」



市民の広場






お笑いタレントの又吉直樹ではなく、今回は芥川賞作家の又吉氏















何かの人気キャラクターだと思うが…



この女の子達が可愛かったので撮ってしまった



 


撮影 平成28年2月8日
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札幌モーターショー2016 札幌市ドーム その6(北海道札幌市豊平区羊ケ丘)

2016年01月30日 | 北海道
札幌モーターショー2016
最終回はキャンペーンガールに焦点をあてた

札幌モーターショーガール2016の案内役の2人



田川未空さん(左)と山本愛さん(右)です



会場で出逢ったキャンペーンガールの皆さんです












ダイハツのモデル。透明感のある美しい女性で周囲の雰囲気を変えていた



 


トヨタのモデル。ステージ上では一切笑顔を見せない
















































これまで紹介できなかったクルマ






変わったところで自転車の出展。ヤマハでは除雪機の展示も






最後のクルマはやはりロールスロイス Rolls-Royce 「Wraith」



シンプルなデザインだが他のクルマを圧倒する



モーターショーの最後はお気に入りのモデル。レンズを覗いて久し振りのドキドキ感を…



これまで見ていただいてありがとうございました



撮影 平成28年1月22日
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札幌モーターショー2016 札幌市ドーム その5(北海道札幌市豊平区羊ケ丘)

2016年01月29日 | 北海道
札幌モーターショー2016
5回目は海外のクルマ。外車には疎いので分かる範囲で紹介したい

マセラティ
このエレガントな女性は2年前も同じ黒色の服装で参加していた
懐かしさのあまり、つい「美人ですね」と声をかけてしまった






イタリア車はデザインがとてもよい









ランボルギーニ「Huracan LP 610-4」






アルファ ロメオ

「Alfa Romeo Giulietta」



「Alfa Romeo 4C Spider」






カメラを向けると微笑みを返してくれる。話しかけると対応もよく実に可愛い



フィアット「FIAT 500」



アウディ「TTS」









クライスラー「CHRYSLER 300 SRT8」



SLINGSHOT






POLARIS「RANGER CREW」



Ferrari

「Ferrari 488 GTB」






「California T」



ジャガー






メルセデス・ベンツ「Mercedes-AMG GT」






車名不明


 
イージーライダーの現代版なのか






1人乗り、面白いが寂しい



撮影 平成28年1月22日 
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札幌モーターショー2016 札幌市ドーム その4(北海道札幌市豊平区羊ケ丘)

2016年01月28日 | 北海道
札幌モーターショー2016
4回目はホンダ。四輪に加え二輪、競技用とその幅は広い

ホンダ HONDA



「CLARITY FUEL CELL」
新型の燃料電池自動車



FCVトップクラスの一充填走行距離700km以上を達成
一回当たりの水素充填時間は3分程度とガソリン車と変わらない使い勝手を実現



ホンダの二輪






NSX-GT CONCEPT






車産業は、エコカーが主流となっているが、本格的スポーツカーにはやはり夢がある






「McLaren-Honda MP4-30」


















撮影 平成28年1月22日
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札幌モーターショー2016 札幌市ドーム その3(北海道札幌市豊平区羊ケ丘)

2016年01月27日 | 北海道
札幌モーターショー2016
3回目はスバルと三菱

スバル SUBARU
「VIZIV FUTURE CONCEPT」






安心と愉しさの未来像を具現化したクルマ。乗降も楽で室内も開放的



後方には自転車も設置できる



自転車のデザインも良く、クルマとのバランスもよい



SUBARU BRZ GT300



SUPER GT(GT300クラス)に参戦している






三菱 MITSUBISHI
i-MiEV Evolution

三菱自動車の電動車両技術と四輪制御技術の粋を集めた競技車両






「アウトランダーPHEV」電気の力を最大限に活用したブラグインハイブリットEVシステム



「アウトランダーPHEV バハ・ポルタレグレ500参戦車」



レースで破損した部分をテープで固定している






撮影 平成28年1月22日
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札幌モーターショー2016 札幌市ドーム その2(北海道札幌市豊平区羊ケ丘)

2016年01月26日 | 北海道
札幌モーターショー2016
2回目は個性あるニッサン車とダイハツ車

ニッサン NISSAN
ニッサンからは3台の出展があったようであるが、そのうちの1台の印象があまりにも強すぎたため、他の2台の記憶がない

「Nissan Concept 2020 Vision Gran Turismo」



全展示車のなかでも最も魅力的な車だ



「ビジョン グランツーリスモ」プロジェクトにより生まれたバーチャルスポーツカー



現実ではないだけに、その分夢があっていい
昔、所有していたスカGのテールランプを思い出す



不思議だがこの車だけは観客が近寄らず、遠巻きで見ている



清楚で笑顔がすてきな女性です



ダイハツ DAIHATHU
乗り降りで明日を楽しくするクルマ。その名はズバリ「NORI ORI」



おもちゃのクルマを大きくしたようなデザイン



音楽とともにモデルが歩いてきた



車の写真は6枚しか撮していないが、このモデルの写真はその数倍になっている



「HINATA」俄然このクルマが価値のあるものに意識が変わった



控えめな感じが素敵な女性です



撮影 平成28年1月22日
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札幌モーターショー2016 札幌市ドーム その1(北海道札幌市豊平区羊ケ丘)

2016年01月25日 | 北海道
札幌モーターショー2016
2年ぶり3回目となる札幌モーターショーが、平成28年1月22日~24日の3日間、札幌ドームで開催された
観客の少ない金曜日を選択して、雪の降るなかカメラを持って会場に入った

会場入口で、モーターショーガールの田川愛さんが観客を迎えてくれた



トヨタ TOYOTA 
トヨタからは3台出展されていた
トヨタの新ライトウェイトスポーツカー「TOYOTA S-FR」



ボディはスポーツカー特有のロングノーズ・ショートデッキのボディタイプ



大きな楕円形の吸気口が特徴で、スポーツカー特有の威圧的なデザイン



背面のデザイン



 


クルマの骨格をゼロから見直すことで生まれた、究極のフォルムが誕生。これが新型 PRIUS






 


エコカーからエネカーへ、もっとクルマが愛される存在になる将来の燃料電池自動車コンセプト「TOYOTA FCV PLUS」



FCVプラスは、車載の水素タンクにくわえ、地域で生成された車外の水素からも発電できる






FCスタックは前輪間に、水素タンクは後席後方に搭載






乗ってみたいとは思わないが、この車に未来を感じた

撮影 平成28年1月22日
コメント (7)
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北海道神宮(北海道札幌市中央区宮ケ丘)

2016年01月12日 | 北海道
北海道神宮
北海道神宮周辺には毎週自家用車で3~4往復しているのだが、昨年11月末に初めて参拝した
東駐車場の奥に鳥居が見えてくる。訪れた2・3日前にまとまった雪が降っていた

第三鳥居



鳥居を進むと左と右に道が分かれる
人が多く歩いている痕跡のある左方向を無難に選択する






皇軍全勝祈祷之碑(日清戦争)






第二鳥居



正面から撮す。背後は北1条通りに面していて交通量も多い



表参道。遠くに神門が見える



表参道を左に折れると神宮の桜の木々があるが、冬ではその気配さえ感じることはできない



例年北海道の開花は5月のGW頃になる



ソメイヨシノ、ヤエザクラ、エゾヤマザクラの三種類が咲き乱れるようだが、私は見たことがない






表参道を進むと神門の姿がはっきり目に入ってくる



島義勇の像
明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、「北海道」と名づけられた
同年の9月1日に、明治天皇の詔により、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神)が鎮斎された



開拓判官「島義勇」は三神の御霊代を背負って三神を鎮斎する社地を円山に定めた



銅像は往時の勇姿を再現したもの



手水舎
日本各地の神社に共通するところだが乱れがない



祓所



神門
この日は平日ではあったが、若い女性と外国人観光客が多かった



これまで各地の神社を参拝してきたが、この注連縄の形は初めてだ
私の大先輩が発行している「趣味悠々新聞」の記事を読むと、縄はねじれがなく、中央が太くなっていて、米俵が二俵載っている
重さは400Kg、太さは2.5mあるそうだ



「フラヌイ大注連縄」といい、フラヌイとはアイヌ語の富良野で、作っているのも、中富良野俵神輿同志会だそうだ
昭和34年、まだ札幌神社と呼ばれているときの90年祭大式典にあたり、神門に第1回の大注連縄を奉納
それ以来続いており4年に一度、新調されている



拝殿
参拝者が多く、人の入らないこの写真を撮るのに粘り強く待った



昭和39年10月5日、明治天皇が御増祀となり「北海道神宮」と改称された



西回廊周辺の風景。神社には巫女の姿を欠かすことができない



少し離れた場所から拝殿を臨む






神門を後にする



神門を背に表参道の風景



撮影 平成27年11月30日
コメント (8)
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さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市)

2015年12月22日 | 北海道
さっぽろホワイトイルミネーション
ブログに掲載する写真がないため、今回初めて大通会場に足を運んでみた。
暖冬の影響で3日前に降った雪が僅かに残る程度である。夕方になっても気温は+4℃とこの季節としては、かなり暖かい。

大通1丁目会場
1981年12月12日、わずか1,048個の電球から始まったイベントも今年で35回目を迎え、電球の数も52万個に増えた



ゲートの前には小さな子どもを持つ家族や若いカップルが写真を撮るために並んでいる



「LOVE Tree」
シンボルツリー(赤エゾ松)には「「LOVE Tree」の象徴であるハートの電球装飾が施されている



大通2丁目会場
協賛行事として「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 」が開催され、観光客で賑わっていた

「宇宙の領域」
メイン会場である2丁目をファンタジックに演出している



遠くに見える大きなツリーは「テレビ塔」



大通3丁目会場
 
「Snow Crystal(スノークリスタル)」



この周辺で撮影会が行われていたのか、モデルを2~3人で囲んで撮っていた



「泉の像」周辺。この3人の乙女の像はニッカウヰスキーから寄贈されたもの



大通4丁目会場
 
「Spark Fountain(スパークファウンテン)」



札幌駅前までこのような電飾が続く



見慣れたススキノのネオンも遠くに見えるが、今日は車。静かに家に帰ることにする



写真を撮っているとだんだん楽しくなっていくのだが…… 体調が悪いのか

 

撮影 平成27年12月20日
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北海道百年記念塔(北海道札幌市厚別区厚別町)

2015年10月20日 | 北海道
北海道博物館から「北海道開拓の村」に向かう予定であったが、近くの百年記念塔に立ち寄ることにした
私のブログでは2回目の紹介となる



前回と異なる写真にしたいと思い、芝の上を歩き、塔の左側に移動してみた
遠くに見える森林内を歩くための道もある



野幌森林公園の一角にある高さ100mの塔
1968年(昭和43年)に北海道開道百年を記念して建てられた



雲一つない快晴の天気。大型台風接近による暴風雨の予報が信じられないほどだ(実際その通りになった)



残念だったのは老朽化による修復工事のため近寄ることができなかったこと
この場所に噴水があるのだが、この日は動いていなかった


 
撮影 平成27年10月7日
コメント (2)
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札幌芸術の森野外美術館(北海道札幌市南区南区 芸術の森)

2015年10月18日 | 北海道
毎年訪れる野外美術館
滝野すずらん丘陵公園から数キロ離れたところにあり自宅への帰り道にあり立ち寄ることにした



年間パスポートが切れていたこともあり、その購入(1,000円)も頭のなかにあった



いくつかの作品を紹介していく

1 シンボル彫刻「昇」
これまでじっくり見ることはなかったが、周囲を回ってみて気付いたことだが太陽光によって表情を変える






2 「ふたり」<朝倉 響子>
野外美術館に展示されている全作品中一番好きな作品



毎年この作品を見るためにここに来ている。今日はふたりではなく「ひとり」だけを撮ってみた



この日は市内の小学生が野外学習で来ていたが、この作品の横に7・8人が座り会話を楽しんでいた



小学生が帰りやっと撮れると思いや、今度は中国人観光客の団体が
何を話しているのか理解できないが騒々しい
この作品の前で30分以上待つことに

 

3 「女・夏」<佐藤 忠良>
観光客の関係で人が入り込まない場所を選び歩いた



木々の中に中腰で隠れるように撮っている姿
中国人には変な日本人と思われているはずだ



4 「冬の像」<佐藤 忠良>
この像を遠くから見ていると手元に光が当たりとても幻想的だった



この作品を雪の中で見たときから好きになってきた。タイトルの意味がその時理解できた






5 「少年の像」<佐藤 忠良>



6 「足なげる女」<佐藤 忠良>



7 「顔」<佐藤 忠良>



8 「男と女」<グスタフ・ヴィ-ゲラン>
男女の複雑な愛の葛藤。好きな作品のひとつ









9 「トライアングル」<グスタフ・ヴィ-ゲラン>
生命の循環思想を表現している。季節により背景が変化し実に面白い






10 「木の枝をすべりぬける少女」<グスタフ・ヴィ-ゲラン>






11 「母と子」<グスタフ・ヴィ-ゲラン>






12 「ポートランディア」<レイモンド・カスキー>



13 「彩霞燈」<一色 邦彦>



14 「若きカフカス人への追幻想譜」<鈴木 実>



15 「ユカタンの女」<細川 宗英>



16 「ミロク89-1」<秋山 沙走武>



最後は「ふたり」  いつもと違い今回はすべて望遠レンズを使用した



撮影 平成27年10月6日
コメント (2)
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