畑酒造有限会社 酒蔵日記

清酒 『大治郎』 『喜量能』 醸造元
滋賀県東近江市(旧八日市)
全量地元の契約栽培米を使用
全量純米蔵です

近江の地酒電車

2019年01月11日 14時21分03秒 | 蔵での仕事

蔵の作業場も

本格的に冷え込むようになりました。

お昼間でだいたい6℃…

ストーブの上のやかんの蒸気が

「ほっこり」させてくれるBGMとなっています。

まだまだこれから(>_<)

腰から毛布をぐるりと巻く時も間もなくやってきます。

さて、イベントのお知らせです

近江の地酒電車

1月9日時点でのご予約は

1,100名様とのことです。

詳細&ご予約はこちらまで

近江の地酒電車2019年

蔵元は乗車しませんが、毎年人気のイベントです。

どうぞお楽しみください(^^)

 

昨年から何度も打ち合わせ。

店舗外に吊る「暖簾」が出来あがってきました。

取り付け器具も色々検討~。

この辺りは風が多く

強い風の日は、暖簾が外れる!!という…(/_;)

事態になります。

 

お酒造り期間中は、計画を立てて考える仕事が多く、

今は、暖簾に手が回らない状態。

はやく店舗に飾りたいものです

作業を段取り良くするための準備

雑用…なんて言われますが、

結構大事な仕事だと私は思っています。

 

出荷に必要な段ボールや、

ギフト用の箱を組み立てておいたり、

肩ラベル・裏ラベル・胴ラベルの手配

 

酒粕を入れる袋や、

ギフトの紙袋・包装紙・レジの紙のチェック

お酒を入れる袋…在庫チェックにもなります。

 

基本な事なのですが、

嫁ぐ前の職業柄、準備は重視なのです。

その時に慌てるのは、気になって仕方ない💦

 

いつからか、私の仕事になっています。

同じ人がチェックする方がいいですしね。

杜氏は、お酒造りに集中してもらわないと。

 

ということで、もうすぐ酒粕も出来あがってくる頃。

酒粕の袋に、社名シールを無心で貼っています

 

 

コメント
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