「看板を返して下さい」。とゆう、会津地方の方言なのですが、やはりこれでは、読者には解らないと思ったのでしょう。2月6日に民報新聞掲載のみんなのひろばでは、「街づくり拠点看板を返せ」でした。原稿原文では、「看板を返してくなんしょ」と優しくお願いしたのです。
近所に非常にウルサイ評論家がいて、「オマエの文章はいつもキツイ」と何時も言われています。
あ、-あ。これで又評論家にキツイといわれます。新聞社の校正さん、タイトルはあまり変えないでください、それで、今日は原稿原文を書いて置きます・
蔵のまち、喜多方市の南町に寄り合い所があり、観光案内所としても利用されています。
造り酒屋さんの蔵です。そして、東京大学大学院・都市デザイン研究室の喜多方分室でもあります。近くの木工所の方が白くてきれいな材料をと言って作ってくれた、長さ六十センチ余りの看板です。その東大の看板が無くなってしまいました。受験シーズンを迎えての悪習か・・?他人の表札を集めて合格を願う悪習があったそうですが、・・・あるいは単なるいたずらは、わかりませんが、「返して、くれっといいだがなー。」とみんなで願っています。どうか、返してください、この研究室は都市計画が大きな転換期を迎えているこの時期に蔵を生かした街づくりの為、積極的に地域と連携し次世代のまちづくりを考え、取り組んでいる研究室です。街づくりは一朝一夕ではできません、数年かかるプロジェクトです。市内では各小学校の児童が参加し、蔵を知ることから初めていろんな学習をしています。
近所に非常にウルサイ評論家がいて、「オマエの文章はいつもキツイ」と何時も言われています。
あ、-あ。これで又評論家にキツイといわれます。新聞社の校正さん、タイトルはあまり変えないでください、それで、今日は原稿原文を書いて置きます・
蔵のまち、喜多方市の南町に寄り合い所があり、観光案内所としても利用されています。
造り酒屋さんの蔵です。そして、東京大学大学院・都市デザイン研究室の喜多方分室でもあります。近くの木工所の方が白くてきれいな材料をと言って作ってくれた、長さ六十センチ余りの看板です。その東大の看板が無くなってしまいました。受験シーズンを迎えての悪習か・・?他人の表札を集めて合格を願う悪習があったそうですが、・・・あるいは単なるいたずらは、わかりませんが、「返して、くれっといいだがなー。」とみんなで願っています。どうか、返してください、この研究室は都市計画が大きな転換期を迎えているこの時期に蔵を生かした街づくりの為、積極的に地域と連携し次世代のまちづくりを考え、取り組んでいる研究室です。街づくりは一朝一夕ではできません、数年かかるプロジェクトです。市内では各小学校の児童が参加し、蔵を知ることから初めていろんな学習をしています。
