蔵のまち、喜多方から、
冷たい雨が一日中降り続きました。周りの山々は雲に覆われて見えませんが、
雪が降っているそうです、近いうちに街なかにも降りそうな感じです。
雨の中を午後から街へ行ってきました。平日ですがお客様が散策しているようです。
蔵のまち案内所に、やはり「長床」と言うお客様がお見えになったそうです。
昨日写してきた、長床の大イチョウのプリントを10枚テーブルの上に並べてきました。
情報は目で見て確認して頂くのが一番良いと思います。
喜多方市内にも、上野のもりがあります。県立喜多方高校のグランド東側、応名川の向かい側です。
昔からの雑木林が残ります。一帯にホタルを養殖しています、季節になるとホタルの鑑賞会が
開催されるほどに増えてきました。
その森の周りにはご覧の様なモミジが多く植えてあり紅葉が盛りです。雨の中の画像ですが
晴れていれば色鮮やかに輝くことでしょう。
垣根のドウダンツツジが今一番紅葉しています。住宅地の至る所で見えます。
公園のドウダンツツジが真っ赤に紅葉しているのですが、早々と雪囲いで縄が巻かれてしまいました。
昨日紹介した大イチョウは、11月15日～20日までライトアップされます。
機会をみて訪れてみます、ご期待ください。
冷気と寒波で霜が降ると一夜でイチョウの葉が落葉することがあります。
大きなライトで照らし、大きな扇風機を上に向かって回すことによって
霜の害を防ぐ効果もあるそうです。17日までは落葉しないことを祈ります。
高校のいちょうが落葉しています。