喜多方発・まちなかの素晴らしいボタン園です。

蔵のまち、喜多方から、

雨が降りました、気温も低めです。日曜日の街なかはお客様が見えてます。

小雨の中を午後から街を一回りです。3時過ぎに雨があがりました。

街のど真ん中の、ふれあい通りの後ろ側の路地で素晴らしいボタンを発見しました。
隣の人に、入口を聞いてみたらこちらから入るようですと言われお邪魔しました。

家の主がちょうど花の手入れをしている所でした。挨拶をして観賞してきした。
ご覧下さい。

街の真ん中にこんなに素晴らしいボタンが在るとは全く知りませんでした。この頃花に気をつけて歩くようになり色んな花を見つけています。Yさんの庭園には約50株30種近いボタンが植栽されています。どちらかと言うと花の最盛期は過ぎたそうですが、まだまだ見事な花です。黄色はこれからなそうです。Yさんは新潟県の五泉市から苗を仕入れているそうです。約30年経ったそうです、やはり充分な手入れをしないと良い花が咲かないと言ってました。ボタンは殆んどが芍薬に接木をするそうです。はじめて知りました。
この冬のように積雪が多いと養生が大変で、一株ごとにこも被りをするそうですがそれでも積雪で大変だったそうです。



ふれあい通りに大きな植木鉢が並びました。そして順次苗木が植えられています。数種類の花木です、それぞれの鉢に花木の名札が付いています。近いうちに紹介します。