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喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

くらはく・ってなに?・・・喜多方発蔵のまちづくり博覧会。

2007-10-01 22:15:07 | Weblog
「くらはく」・・・蔵のまちづくり博覧会です。蔵の街喜多方で10月5日(金)
より~14日(日)まで行われます。くらはくとは、「喜多方市のまちなかにおいて、地域団体と東京大学デザイン研究室等が協働して開催するこれまで喜多方のまちが積上げげきた魅力の再発見、喜多方における様々なまちづくりの活動の発信と整理、喜多方の未来に向けての提案と議論を共有するための博覧会である。・・・なんかむづかしい言葉ですね、ようするに蔵のまち喜多方の蔵と街造りについての、イベントを開催するとゆうことです。
その1・まちづくり展喜多方の街づくりには、東京大学の都市デザイン研究室が、数年に渉りまちづくりに関わり活動、研究、提案、をしてきました、それらのパネル展示等を行います・
その2・「くらにわ」社会実験。東大チームがこれまでに提案を行ってきた、蔵に隣接する空地を植栽空間や休息スペースとして活用する「くらにわ」を、期間中に社会実験として実現する。
その3・フォーラム・意見交換会を設け今後のまちづくりについての方向性や進め方も共有する場を設ける。
その4・各種のイベント・期間中に、資源・空間の魅力や可能性を体感・再認識してもらうための、イベントを実施する。※蔵BAR、幻燈会、おもてなしの花小径、くらはくべロツアー等などです。
喜多方では、この期間中に、恒例のアートぶらりーが行われます。市内24箇所の施設で(ほとんどが蔵)斉藤清の会津の四季展をはじめ、書、日本画、漆、木芸、ステンドグラス、陶、アートフラワー、木版画、盛り沢山な展覧会が一部の会場を除き入場無料で楽しめます。喜多方では、この秋最大のイベントです。どうぞ、皆様のご来場をお待ちしてます。アートブラリーの魅力はどこの会場でもゆっくり観ながらお茶を飲めることです。会主とお話をしながら作品についての想い等を聴くのもなかなか良いものです。私は例年殆んどの会場を巡っています。
それでは、皆さん、くらはく・とアートブラリー・でお会いしましょう。



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