蔵のまち、喜多方から
晴れ間が戻ってきました、午後からは田んぼの刈入れがはじまりました。
でも 気温は下がって秋の気配です。
第14回 喜多方 蔵のまちアートぶらりー 本日は会津型と藍染めの空間、
会津型研究会 蔵で遊ぶ、染色工房れんが・会場はギャラリーれんが、です。
ふれあい通りに面した市内一丁目。
会津型とは 喜多方は、伊勢白子・京都・江戸と並ぶ染め型紙の四大産地のひとつでした。
当地で生産した和紙・渋・水で作った渋紙に彫られた紋様は、当時として
消費者の心理をつかんだフアッションの最先端でした。
江戸時代から昭和の初めまで小野寺家五代にわたり製造販売をしていた染
型紙は、喜多方の誇りとして「会津型」と呼び、福島県・喜多方市の「有
形民族文化財」となっています。会津型研究会のチラシにこう載っています。
会津型研究会の皆さんは、会津型を保存・研究・利用・普及していくための活動をしています。
多くの方に知って使ってもらえればと思い展覧会を開催しています、
どうぞ、皆さん 会津型と藍染めの空間へ、ギャラリーれんがへ訪れて見てください。
10月13日迄・10時~17時 無休 入場無料。
林 久雄 《木のあかりと板絵展》ギャラリー喫茶きりん
「木のあかり」とは、青森ヒバで作った照明用組子のオブジェ、幻想的な陰影が明かりの本質を描く、
ハガキサイズのアクリル板絵も同時展示と載っています。ギャラリー喫茶きりんは、市内西四ツ谷です。
10月13日迄 11時~19時 無休 入館無料。
アートぶらりー 続きます。 ご期待ください。
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