蔵の街・喜多方の「とっておきの蔵めぐり」がはじまりました。9月までの3ヶ月間、普段は非公開の蔵の数々を公開して、蔵座敷の中まで案内します、と言う家もあります。11軒もの方が協力をして頂けます。
本日の画像が・蔵の街・喜多方を代表する蔵の一つ・・・古き良き時代、今もなお・・・重厚な風格が漂う「甲斐本家蔵座敷」・です。画像は上段の間です。この豪華な座敷蔵は大正6年に着工完成まで7年の歳月を要し、外壁は黒漆喰、座敷内部は深川の木場から、よりすぐりの銘木・檜・紫檀・黒檀・鉄刀木(たがやさん)を使用。書院・本床・脇床・を配し金雲の壁襖をはめ込んだものです。下段の間の中央の欄間は一枚の檜板を数ミリの幅の細かい桟にくり抜いた筬欄間(オサランマ)です。
この豪華な蔵座敷に特別にあがることが出来ます。但し一回一組、十名様以内で時間も朝の9:00~9:30までの間です。予約は一週間前までです、先方の都合にて案内出来ない日もありますので、ご注意ください。見学は喜多方観光協会へお問い合わせください。℡ 0241-24-5200
本日の画像が・蔵の街・喜多方を代表する蔵の一つ・・・古き良き時代、今もなお・・・重厚な風格が漂う「甲斐本家蔵座敷」・です。画像は上段の間です。この豪華な座敷蔵は大正6年に着工完成まで7年の歳月を要し、外壁は黒漆喰、座敷内部は深川の木場から、よりすぐりの銘木・檜・紫檀・黒檀・鉄刀木(たがやさん)を使用。書院・本床・脇床・を配し金雲の壁襖をはめ込んだものです。下段の間の中央の欄間は一枚の檜板を数ミリの幅の細かい桟にくり抜いた筬欄間(オサランマ)です。
この豪華な蔵座敷に特別にあがることが出来ます。但し一回一組、十名様以内で時間も朝の9:00~9:30までの間です。予約は一週間前までです、先方の都合にて案内出来ない日もありますので、ご注意ください。見学は喜多方観光協会へお問い合わせください。℡ 0241-24-5200
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