蔵のまち、喜多方から
ふれあい通り中程の、「蔵人」 くらうど・八百屋と地酒の店、店蔵の脇の狭い通路を抜け座敷蔵の前を通り抜けると
巨大な倉庫蔵が在ります。元は荒物雑貨屋の商品蔵でした。明治13年の大火の後に火事から大切な商品を守る為に建てられました。
現在、国の登録有形文化財です。 倉庫蔵が昭和レトロミュージアム・懐かしい農機具展・喜多方蔵写真展を開催中で無料で公開しています
どうぞ皆さん、ふれあい通りを散策の時には表通りの「蔵人」さんに一言声を掛けて倉庫蔵を見学してください。
画像にあるように懐かしい農機具が沢山展示してあります。二階では故 金田実先生が写した当時の貴重な喜多方の蔵の写真を展示してあります。
甲斐本家蔵座敷・国登録有形文化財・街を代表する豪華な蔵座敷です。51畳の畳が新しくなっていました、青畳の香りが漂います。
染織工房・れんが 国登録有形文化財・建造年代が判る蔵では市内で最も古い蔵の一棟です。築約250年
金田洋品店のレンガ造りの店蔵・近代化産業遺産・明治40年頃の建造で名工・田中又一の建造です。
明日は喜多方市立第三中学校の一年生の生徒さんとこれらの蔵を見学します。明日はお世話になりますと一声かけて巡ってきました。
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