喜多方発・春待ち欅と大鳥居。

蔵のまち、喜多方から、

お天気は良かったのですが、寒い一日でした。お彼岸を迎えるのでお花を沢山買ってきました、どのお店にも普段の何倍もの花が置いてあります、ご先祖様の墓参りをして、普段のご無沙汰を謝し親戚の家々でお線香を焚いてまわります。

本日の画像は新宮熊野神社の長床へ入る参道、大鳥居の横に在るケヤキの大木・いや老木です。樹齢？100年と記してありましたか、一人語りの熊沢南水さんが、数年前に「春待ちケヤキ」と命名してくれました。かなりの老木ですが春が来るのを待っています。春になると必ず若芽をだして夏には青々と茂ってくれます。入り口の大鳥居と共にぜひ今度参拝にお出での時はケヤキを見てやってください。

街なかを歩くと、植木の雪囲いの取り外し作業が始まりました、チョット早いような気もするのですがやはりお彼岸が目安のようです。街なかも春めいて来たようです。

昨日投稿の山崎新湖の面積を記すのを忘れてましたが、記録によると、およそ16平方Km.です。