蔵のまち、喜多方から、
晴天に恵まれてポカポカ陽気です。
やっと春らしくなってきたね・・と皆さんが言ってます。
周りの畑の農作業もはじまり、ホームセンターには各種野菜の種や苗木が並んでいます。
寒暖の差が激しくて霜の心配もあるので未だ早いよと近所の皆さんの声です。
市内ふれあい通りのレトロミュージアムに、ご覧の様に見事な会津の天神様が展示されました。
5月の節句を迎える前に、当地では男児の健やかな成長を祈り天神様を飾ります。
雛めぐりと同様に天神様巡りが毎年開催されています。
市内を巡ると駅前大通りの天満前の梅の街路樹が色づいてきました、下を通ると香りがします。
この通りには、会津塗の漆器屋さんが並んでいます。梅の街路樹はプラザ通りの南側にもありやはり色づいてきました。
昨日 4月15日の日曜日やはり晴天に恵まれて蔵のまち喜多方は賑わいを戻しました。街なかには散策しているお客様がかなり大勢みえまてます。
JR喜多方駅まで行って陸橋からSLを写してきました。
下の画像は4月14日(土)に日中線廃線跡ウォーキンングコース研修で歩いた、旧会津加納駅手前に唯一レールが残っている場所です。
現在駅舎はありませんが、会津加納駅は近くにあった与内畑鉱山・加納鉱山の関係で貨物の多かった駅だったそうです。
鉱山から駅まで鉄索で鉱石を運搬していました。ここからさらに歩いて3,4k旧熱塩駅(日中線記念館)へ11、6kmを歩きました。
市内で最も早く咲く桜の樹を見てきましたが未だつぼみが膨らんで色づいていませんでした。
そして、水仙が咲き始めています。明日はみごとな水仙を紹介します。
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