













蔵のまち喜多方から
晴天に恵まれましたが寒い一日でした、
連休三日目 成人の日 街なかには家族連れのお客様や
小グループのお客様が多く散策していました。
例年 雪小法師コンテストが行われる会場にこんなに大きな
張子の起き上がり小法師が並んでいました。
例年にない雪不足により、当初予定しておりました内容での開催を見送っております
今後の予定については内容が決まり次第お知らせします。 とのことです
甲斐本家の店蔵と会津若松、福西本店の店蔵
昨日十日市で福西本店の前を通ってきました、数棟の蔵や和風建築がある建物群です。
毎年、春の雛めぐりの時に店に寄って、年代物の巨大なお雛様を見学してます、
二階が美術工芸品等の展示室になっています、毎年訪れているので、どうぞご覧になって下さいと
主人から声が掛かったのですが、昨年店を閉めてしまいました。
2016 1月号の 会津嶺に載っています。私は福西本店に何度か訪れていて
喜多方の甲斐本家の店蔵があまりにも似ているのに気が付きました、福西本店の蔵群は明治末期から
大正3年にかけて建てられています、甲斐本家は大正7年ごろから着工しているので、福西本店を参考に
にしていると思われます、そして店内に在る螺旋階段です福西本店の階段の方が重厚です。
甲斐本家のスタッフの皆さん福西本店を一度見学して頂きたかったのですが
本日の画像には、甲斐本家・福西本店・名称を付けておきません、
どうぞ見比べて下さい、何時もブログに来ていただいてる皆さんは
すぐに判ると思います。
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