蔵のまち、喜多方から
寒さが厳しくなってきました蔵のまち、ふれあい通り・小田付蔵通り・市内各所の店先にご覧の様な
古代文字の看板が掛かっています。なんとなく読めそうな文字もありますが、判らなかったらお店の方に声を掛けてください。
漢字の成り立ちや意味について丁寧に解説してくれます。午後から街を歩いていて、山時分店とさがら呉服店、星幸衣服店、三軒の看板の文字に
共通点があるのを発見しました、下側の文字です。それで ほしこうさんに尋ねてみました、答えは古代文字の「衣」でした。
装の装・衣裳の裳・衣・ころもへんでした。そんなことを考えながら街歩きをしてみて下さい。
華やかな華・と花、新しい発見に出会うでしょう。
ご覧の様にいろんな文字の看板に出会います。
そして、この看板をご覧ください。子供ステーションです。
店内にスタッフの方が見えませんでしたが、私なりの解説をします、保育所などの 保の古代文字だと思います。
保は、にんべんです、右側の文字は先日研修で習った子供の古代文字です「人が子どもを背負っている姿」
調べてみましたらその通りでした。
明日11月23日(土) ”漢字のまち喜多方フォーラム”が開催されます、13:00~17:00
開催場所:大和川酒造・北方風土館 講師:高橋政巳 氏:安次嶺隆幸 氏
私も参加します。やさしい漢字の話を時々投稿します、ご期待ください。
漢字のまち 喜多方へ来ていただいて、かんじを観てください。
そして、喜多方って感じの良いまちだねと言われると嬉しいね。
そう言われる様な街にしようね・・・と街の人も言ってました。
今日も、山都の豆腐 蕎麦 銀杏の絨緞 油 味噌 醤油を求めて 喜多方を満喫させていただきます。
いつも ありがとうございます。