






蔵のまち、喜多方から
弱い雨が降っています、畑作には恵みの雨になりました。
街を囲む水田地帯では田植え作業が最盛期を迎えています。
昨日訪れた、オープンガーデン「愛の花園」の帰り道に
新宮熊野神社「長床」(国重要文化財)を詣でました。
樹齢800年といわれる大イチョウはご覧の様に青々と葉が茂り
本年も大変樹勢が良い様です。
もう一本長床のシンボルとして皆さんに愛されたしだれ桜は
残念ながらまったく元気がありません、樹木医が処置をしてますが、
更に枝葉が剪定されて、上に伸びている小枝が一本だけになりました。
元気を取り戻すのには数年かかりそうです。
来週は、三ノ倉高原 花畑 菜の花が開花します。
R121 熱塩加納地区を走ると案内の旗が沢山並びました
旗に誘導されて三ノ倉高原まで登ってきましたとお客様が
道の駅 喜多の郷へ寄って行かれたそうです。
「まだ 青かったよ」と話して行かれたそうです。
2014・5月15日の三ノ倉高原 菜の花畑の状況はご覧のとおりです。


山小屋くららの南部 一部道路沿いが咲きはじめましたが正面一帯は緑です。

くらら西部 まだまだ緑です。

そして くらら北部 スキー場のゲレンデです。迷路が見えますが
まだまだ緑一色です。 入場は無料ですが、各花畑の入り口には花畑整備のための
協力金をお願いしますと箱が設置されました、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
いっそ、緑色になりたい位今の山々は、ながめが、…。清々しいと言うんでしょうかね。
樹齢800年のいちょうの木は、新緑の時期の若々しさや
秋の黄色いじゅうたんのロマンチックさなど、
四季を通して、いつもワクワクしながら、足を運んでいます。