









蔵のまち、喜多方から、
寒い一日でしたが、本日も蔵のまち歩きです。
ご覧のようにいろんな蔵を観て歩きました。
元荒物雑貨屋さんであった三十八間蔵の二階倉庫には、昔の雨蓑・ミノ が今も吊るされてありました。
テレビ局 BSジャパン「百年の町なみ」収録のスタッフが蔵のまち喜多方へ訪れて蔵のまちを収録中です、
私も同行して街歩きをしました、明日は小田付蔵通りの井上合名会社 金忠 から収録をはじめるそうです。
私は明日は駅でお客様と待ち合わせですので同行できませんが、
どうぞ BSジャパン「百年の町なみ」・・蔵のまち喜多方編・・ご期待ください。



何時も観ていただいているレンガ造りの蔵です。
木骨レンガ造りの座敷蔵です、明治後期の建造。
この窓ガラスは建造当時からのガラス板です、そばで見ると判るのですが
当時のガラス板は職人が一枚ずつ手作りだったそうです、光の反射によって
僅かに波打っているのが判ります。
数度の大地震に耐えてきた貴重なガラス窓です、
喜多方市内には100余年を経ったガラス窓が数か所あります。
本日も寒かったのですが、毎日書いています。
どうぞ皆さん暖かい服装で、足元も防寒でお越しください。
明日は、新宮熊野神社「長床」へ行ってきます。
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