蔵のまち、喜多方から、
ひなの蔵めぐり・明治32年の内裏雛です。
朝方小雪が降ってました、日中は曇り空ながら日も差して真冬日からかいほうされました。 ひなの蔵めぐり、まだまだ紹介したいお雛様が沢山あります。
例年見てもらってますが、私がお勧めのお雛様の一つが上の画像の明治32年の内裏雛。
おたづき蔵通りの北町エリア、交差点角の 「三浦英次商店」に展示してあります。
地元産、雄国の竹細工など取り扱っております。とパンフに書いてあります。
荒物雑貨屋さんですが、酒も商ってます。
110余年前のお雛様ですがご覧の様に上品なお雛様で衣装等もしっかりしてます、手入れ、保存に大変気を使っていたからだと思います。屏風も素晴らしい作品です。
おたづき蔵通りへ是非訪れてください。
おなじ おたづきエリアの直ぐ近く、南町の 「豆○」まめまるのお雛様です。
男雛にも冠がついてます。 味噌屋なので味噌入り甘味がとても美味しいです。
ふれあい通りの冠木商店、会津型染色工房のギャラリーです。この壇飾りの隣に江戸時代の内裏様が展示してあるのですが、次回に写してきます。
そして本日、まちなかで、天井付きのひな飾りってどんなのですか?と聞かれました。
明日訪れてきます、ご期待ください。
ぐるっと会津のひなめぐり、喜多方市・会津若松市・猪苗代町・会津美里町・巡っているお客様に毎日お逢いします。
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