蔵の街・喜多方は晴天に恵まれました、彼岸獅子も本日で舞い納めです。本日は彼岸明けでお花を持って墓参に行く人を多く見受けました。・・朝9時ごろに「獅子舞いこれからはじまるよー」と電話が入りました。中村の獅子舞いです、本日で終わりですので直ぐに行って観てきました。最初の舞から終わりまでかなりの時間がかかります。弓くぐりと言って踊り手が獅子の面を被ったままで踊りながら糸を張った弓の間を潜り抜ける妙技があります。画像ではそこまではありませんが見物してきました。これはなかなか観ることはできせん。三人の踊り手には夫々に名称が付いているのですが、太夫と雄、雌の三匹の獅子でしたか?・今度獅子舞の伝承を聞いて調べておきます。・・・関柴町の下柴彼岸獅子舞は昭和62年に県の重要無形民族文化財に指定されてます。獅子舞の団員の皆さんは踊り手の他に笛に太鼓にいろいろな役目がありかなりの人数になります。これからも伝統の舞を守り続けて行って下さい、大変ご苦労様でした。
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