「タツナミソウ(立浪草)」 シソ科 ☆7月3日の誕生花☆
花言葉は… 私の命を捧げます
昨日は退院後初の検診に行って来ました。
朝8時半に家を出て 帰宅は 午後2時半でした。 疲れました~
脚が弱っている事は感じてはいましたが、こんなに? 再認識 しました
今日から本気で歩くトレーニング をしなくては… と思いました。
耳鼻科で聴力検査をし、左耳に水が溜まっているようだという事で。水を抜いてもらいました。
すると突然… ザワザワ… 世間が賑やかに… ステレオで聞こえるようになりました
なんだよう、あんなに悩んだのに、こんな事ならもっと早く水抜きをしてくれればいいのに…
次回の検診日は一月後です
今日の花は 「タツナミソウ(立浪草)」 です。
この時期、散歩中に畑の土手なのどでよく見掛けます。
珍しい花ではないのですが、花の形が独特で野性的な雰囲気の有る花です。
草むらの中に濃い紫のこの花を見付けたら宝物を見つけた様な歓びが有ります。
最近はお庭に植えられている物も良く見るようになりました。
全ての花は一方向に向き、大きく立ち上がった波が打ち寄せている様に見えますね。
これが 「立浪草」 の名の由来です。
富士山を背景にした葛飾北斎の絵に こんな波が有りましたね。
命名した人はかなりのセンスの持ち主ですね。
「立浪草」 の種類は200種とも300種とも云われ、花の模様や色や葉の様子が微妙に
違います。 花色は紫が基本ですが、藤色、赤紫、濃淡がある桃色、白もあります。
《みんなの趣味の園芸》によると… 平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所などに生えます。
茎をまっすぐに立てて株立ちになり、地下茎を伸ばしてふえます。茎の先端に長さ約3cmで独特の形の花穂をつけ、
それが波頭に見立てられています。茎の表面から直角に立つ毛(開出毛)が生えているのが特徴です。
花色は紫が基本ですが、藤色、赤紫、濃淡がある桃色、白もあります。いくつか花色が異なるものを混ぜて植えておくと、
自然に交配してできたこぼれダネから異なった色合いの花が出てきて楽しいものです。花には普通に開く花と、
小さな蕾の形のままの閉鎖花の2つのタイプがあり、5月ごろの開花期以降は閉鎖花をつけます。
いくつか花色が異なるものを混ぜて植えておくと、自然に交配して出来たこぼれ種から
異なった色の花が咲く事も有るのだそうです。
たまにブロックと歩道の僅かな隙間で咲いている 「ど根性立浪草」 も見掛けます。
逞しい花ですね。
原産地は日本の他、中国、朝鮮半島など、東南アジアだそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は3年生の女の子が描いた 「こころにいつまでも」 です。
お婆ちゃんがお茶を飲みながらおにぎりを食べています。 穏やかな表情ですね。
描いた子の心の優しさが思われます。
でもこの絵の題が “こころにいつまでも” という事は…
優しいお婆ちゃんだったのでしょう。 お婆ちゃん子だったのでしょう。
この絵を飾り、時々でもお婆ちゃんを思い出して欲しいです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年06月17日 4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん聞いて」 「おう、なんや?」 「うちなぁ塾に行きたいねん」 「おうおう」
「でもなぁ、お母さんが、あんたはほどほどに成績もええし、塾に行かんでもいいって」
「お前、勉強好きなんか? おっちゃんなんか勉強大嫌いじゃったけどの~」
「学校で習うより先に教えてくれるんやでぇ。 学校で習う時は余裕やんか」
「まあお金も要るしの~」 「だってお姉ちゃんは塾に行ってるし、歯の矯正に25万やでぇ。
うちは歯並びがええから矯正せんでもええし… 塾ぐらい行かせてもらってもええ思わせん?」
2016年06月21日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。
少し早めに家を出て学校付近を散歩し、そのまま見守って来ました。
4年生の女の子たちが大きな袋を肩に帰って来ました。
「おかえり~、お~、プールが始まったんか?」 「ただいま~、うん今日から」
「ほうか、寒うはなかったか? 何時間目にあったんや?」
「5.6時間目。 寒くはなかったよ」 「ほうか、朝なら寒かったかも知れんの~」
「あんな~、ぜんぜん泳げん子が1人いんねん」 「へ~4年でも泳げん子がおるんか?」
「ちゃうねん、その子、転校生でなぁ元の学校にプールが無かったんやて」
そうなんですよね。 息子方の孫の小学校にもプールが無くて、市のプールを
利用していると聞きました。 「おっちゃんが子供じゃった頃はの~…」(笑 ↓
ワシが通うた小中高(5~60年前)の学校にもプールは無かったんじゃ。
広島市はデルタの町での~、小学生のころは川がプール代わりで、中学生になると、
橋の上から川に頭からダイビングしとったんじゃ(笑。
中学校を卒業する時に学校にプール建設の話が出て来ての、寄付金だけ取られた。
卒業生も利用してええ事になっとったが、一ぺんも利用した事は無かった(笑。
おっちゃんがプールで泳いだのは、子供を遊園地に連れて行った時が初めてじゃった。
…子供たちとそんな話をしながら帰って来ました(笑。
2016年06月22日 学校の裏門に行くと10人位の生徒が開門を待っていました。
「おっちゃん、開けて~」(笑。
「おっちゃんは鍵の数字を知らんのじゃ。 知っとってもおっちゃんが開けたら叱られる」
そうなんです。 以前の鍵は子供たちが番号を覚えてしまって、勝手に開けるので
最近新しい鍵に付け替えられたのです(笑。 「もうちょっと待っとれ!」(笑。
すぐに男の先生が出て来て開けてくれました。
先生曰く 「いつも見守っていただきありがとうございます。 今週はオープンウイークなんで
参観日でなくても授業を見る事が出来るんです。 いかがですか?」(笑。
最近はこんなのも有るんですね。
4年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
この子、なぞなぞ好きで…今日も 「おっちゃん行くでぇ~」(汗。
「おっちゃんもう頭が固いけぇ、答えられんのよ」(汗。
「いいからいいから… メダカより小さくて、クジラより大きい物な~んだ?」
「知らんがなぁ、そんなもんおる訳無いじゃぁ」(汗。 「ヒント、水族館に居ます」
「ええ~??? 分らん」 「降参?」 「おお降参じゃ」 「答えは…そんなもんイルカ~」
「なんだかな~しょうもなっ!」(笑。 雨の見守り、またシューズがびしょ濡れ(大汗。
2016年06月23日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
あのなぞなぞ好きの4年生の女の子 「おっちゃん、ただいま~」 「ああおかえり」(汗。
「おっちゃん、あんな~」 「おっちゃん、なぞなぞは分らん。 もう止めよう」(汗。
「今日なぞなぞやないねん」 「ほいじゃぁなんや?」 「おっちゃん、僕ボブって言える?」
「そりゃぁ、その位は言えるよ…僕ボブ!」 「その僕ボブを3回早口で行ってみて」
「ボクボブ・ボクボ・ボ・ボ…」 「キャッハッハ…」(大笑い。
「ほ~言えんもんじゃのぅ」(汗。 「これは~?」 「まだ有るんかい」(汗。
「バス、ガス爆発… 言ってみて?」 「バスガツバツ… あら~ぜんぜん言えん」(汗。
「キャッハッハ…言えんやろう?」 「お前、こんなん誰に教えてもらうんや?」
「パパがパソコンで調べてくれる」 「おっちゃんが参った言うとったって言っといてくれ」
あ~疲れた。 後から帰って来る子らに言ってみましたが… 誰一人言えませんでした(笑。
これを読んでおられる皆さんも、せ~の “バス、ガス爆発” 言えましたか~?(笑。
花言葉は… 私の命を捧げます
昨日は退院後初の検診に行って来ました。
朝8時半に家を出て 帰宅は 午後2時半でした。 疲れました~
脚が弱っている事は感じてはいましたが、こんなに? 再認識 しました
今日から本気で歩くトレーニング をしなくては… と思いました。
耳鼻科で聴力検査をし、左耳に水が溜まっているようだという事で。水を抜いてもらいました。
すると突然… ザワザワ… 世間が賑やかに… ステレオで聞こえるようになりました
なんだよう、あんなに悩んだのに、こんな事ならもっと早く水抜きをしてくれればいいのに…
次回の検診日は一月後です
今日の花は 「タツナミソウ(立浪草)」 です。
この時期、散歩中に畑の土手なのどでよく見掛けます。
珍しい花ではないのですが、花の形が独特で野性的な雰囲気の有る花です。
草むらの中に濃い紫のこの花を見付けたら宝物を見つけた様な歓びが有ります。
最近はお庭に植えられている物も良く見るようになりました。
全ての花は一方向に向き、大きく立ち上がった波が打ち寄せている様に見えますね。
これが 「立浪草」 の名の由来です。
富士山を背景にした葛飾北斎の絵に こんな波が有りましたね。
命名した人はかなりのセンスの持ち主ですね。
「立浪草」 の種類は200種とも300種とも云われ、花の模様や色や葉の様子が微妙に
違います。 花色は紫が基本ですが、藤色、赤紫、濃淡がある桃色、白もあります。
《みんなの趣味の園芸》によると… 平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所などに生えます。
茎をまっすぐに立てて株立ちになり、地下茎を伸ばしてふえます。茎の先端に長さ約3cmで独特の形の花穂をつけ、
それが波頭に見立てられています。茎の表面から直角に立つ毛(開出毛)が生えているのが特徴です。
花色は紫が基本ですが、藤色、赤紫、濃淡がある桃色、白もあります。いくつか花色が異なるものを混ぜて植えておくと、
自然に交配してできたこぼれダネから異なった色合いの花が出てきて楽しいものです。花には普通に開く花と、
小さな蕾の形のままの閉鎖花の2つのタイプがあり、5月ごろの開花期以降は閉鎖花をつけます。
いくつか花色が異なるものを混ぜて植えておくと、自然に交配して出来たこぼれ種から
異なった色の花が咲く事も有るのだそうです。
たまにブロックと歩道の僅かな隙間で咲いている 「ど根性立浪草」 も見掛けます。
逞しい花ですね。
原産地は日本の他、中国、朝鮮半島など、東南アジアだそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は3年生の女の子が描いた 「こころにいつまでも」 です。
お婆ちゃんがお茶を飲みながらおにぎりを食べています。 穏やかな表情ですね。
描いた子の心の優しさが思われます。
でもこの絵の題が “こころにいつまでも” という事は…
優しいお婆ちゃんだったのでしょう。 お婆ちゃん子だったのでしょう。
この絵を飾り、時々でもお婆ちゃんを思い出して欲しいです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年06月17日 4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん聞いて」 「おう、なんや?」 「うちなぁ塾に行きたいねん」 「おうおう」
「でもなぁ、お母さんが、あんたはほどほどに成績もええし、塾に行かんでもいいって」
「お前、勉強好きなんか? おっちゃんなんか勉強大嫌いじゃったけどの~」
「学校で習うより先に教えてくれるんやでぇ。 学校で習う時は余裕やんか」
「まあお金も要るしの~」 「だってお姉ちゃんは塾に行ってるし、歯の矯正に25万やでぇ。
うちは歯並びがええから矯正せんでもええし… 塾ぐらい行かせてもらってもええ思わせん?」
2016年06月21日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。
少し早めに家を出て学校付近を散歩し、そのまま見守って来ました。
4年生の女の子たちが大きな袋を肩に帰って来ました。
「おかえり~、お~、プールが始まったんか?」 「ただいま~、うん今日から」
「ほうか、寒うはなかったか? 何時間目にあったんや?」
「5.6時間目。 寒くはなかったよ」 「ほうか、朝なら寒かったかも知れんの~」
「あんな~、ぜんぜん泳げん子が1人いんねん」 「へ~4年でも泳げん子がおるんか?」
「ちゃうねん、その子、転校生でなぁ元の学校にプールが無かったんやて」
そうなんですよね。 息子方の孫の小学校にもプールが無くて、市のプールを
利用していると聞きました。 「おっちゃんが子供じゃった頃はの~…」(笑 ↓
ワシが通うた小中高(5~60年前)の学校にもプールは無かったんじゃ。
広島市はデルタの町での~、小学生のころは川がプール代わりで、中学生になると、
橋の上から川に頭からダイビングしとったんじゃ(笑。
中学校を卒業する時に学校にプール建設の話が出て来ての、寄付金だけ取られた。
卒業生も利用してええ事になっとったが、一ぺんも利用した事は無かった(笑。
おっちゃんがプールで泳いだのは、子供を遊園地に連れて行った時が初めてじゃった。
…子供たちとそんな話をしながら帰って来ました(笑。
2016年06月22日 学校の裏門に行くと10人位の生徒が開門を待っていました。
「おっちゃん、開けて~」(笑。
「おっちゃんは鍵の数字を知らんのじゃ。 知っとってもおっちゃんが開けたら叱られる」
そうなんです。 以前の鍵は子供たちが番号を覚えてしまって、勝手に開けるので
最近新しい鍵に付け替えられたのです(笑。 「もうちょっと待っとれ!」(笑。
すぐに男の先生が出て来て開けてくれました。
先生曰く 「いつも見守っていただきありがとうございます。 今週はオープンウイークなんで
参観日でなくても授業を見る事が出来るんです。 いかがですか?」(笑。
最近はこんなのも有るんですね。
4年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
この子、なぞなぞ好きで…今日も 「おっちゃん行くでぇ~」(汗。
「おっちゃんもう頭が固いけぇ、答えられんのよ」(汗。
「いいからいいから… メダカより小さくて、クジラより大きい物な~んだ?」
「知らんがなぁ、そんなもんおる訳無いじゃぁ」(汗。 「ヒント、水族館に居ます」
「ええ~??? 分らん」 「降参?」 「おお降参じゃ」 「答えは…そんなもんイルカ~」
「なんだかな~しょうもなっ!」(笑。 雨の見守り、またシューズがびしょ濡れ(大汗。
2016年06月23日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
あのなぞなぞ好きの4年生の女の子 「おっちゃん、ただいま~」 「ああおかえり」(汗。
「おっちゃん、あんな~」 「おっちゃん、なぞなぞは分らん。 もう止めよう」(汗。
「今日なぞなぞやないねん」 「ほいじゃぁなんや?」 「おっちゃん、僕ボブって言える?」
「そりゃぁ、その位は言えるよ…僕ボブ!」 「その僕ボブを3回早口で行ってみて」
「ボクボブ・ボクボ・ボ・ボ…」 「キャッハッハ…」(大笑い。
「ほ~言えんもんじゃのぅ」(汗。 「これは~?」 「まだ有るんかい」(汗。
「バス、ガス爆発… 言ってみて?」 「バスガツバツ… あら~ぜんぜん言えん」(汗。
「キャッハッハ…言えんやろう?」 「お前、こんなん誰に教えてもらうんや?」
「パパがパソコンで調べてくれる」 「おっちゃんが参った言うとったって言っといてくれ」
あ~疲れた。 後から帰って来る子らに言ってみましたが… 誰一人言えませんでした(笑。
これを読んでおられる皆さんも、せ~の “バス、ガス爆発” 言えましたか~?(笑。