ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「チューリップ」 ユリ科 

2023-04-03 07:31:55 | 日記
        「チューリップ」 ユリ科 ☆4月10日の誕生花☆
    花言葉は… 花全般…愛    赤…愛の告白  白…新しい恋
             黄…実らない恋  紫…不滅の愛  桃…愛の芽生え




 退院は… 本来なら喉の火傷(腫れ)が引き、
手術で開いた喉の奥の穴を塞ぐ器具が完成して…普通に食事が
出来るようになってから・・・ と言う事になっていました。
(その器具がないと、誤嚥しやすい) が、喉の炎症が治るのに
まだまだ時間がかかりそう、という事で、2~3日前から器具なしで
食べる練習を始めました。 (鼻のチューブと併用です)
途中に何度もむせ返りなから、エッグサンド半分を15分、
カップヨーグルトは10分かかりました  まだまだだなぁ


 大谷翔平選手が今シーズン第一号のホームラン
大谷選手はアスレチックス戦に「3番DH」で出場。
5回に回ってきた第3打席で:今シーズン第一号を放ちました。
この前にトラウト選手もホームランを放ち、連続ホームランでした。

 メッツ千賀滉大 デビュー戦でメジャー初勝利 
6回途中1失点 「お化けフォーク」で8奪三振



 今日の花は 「チューリップ」 です。





小さな子供に花を描かせたら、殆どの子供が 「チューリップ」 を描くだろうと思います。
♪咲いた 咲いた チューリップの花が… それほど馴染みの深い花ですね。
「チューリップ」 は花の茎から直接花が咲いているので、花びらは6枚に見えますね。
じつは花びらに見える6枚のうち、 内側の3枚が本当の花びらで、
外の3枚は花を保護している萼(ガク)の変化した物なのだそうです。
“百合” “ヒヤシンス” “アヤメ” “アネモネ” なども萼が花弁の役割をしています。






「チューリップ」 は 「チューリップ」、 和名など無いだろうと調べてみると
「鬱金香(うこんこう)」 という名前が有りました。 
“ウコン” に香りが似ているからだそうですが 「チューリップ」 に香りって有ったっけ(笑。
原産地はトルコ~中央アジアで、オーストリアのトルコ派遣大使がこの花を見て、
通訳に名前を尋ねたところ、花の形がターバン  “Tulipan(頭巾)”  に似ていると
言ったのを、花の名前と勘違いして 「チューリップ(Tulipa)」 になったそうです。
“Tulipan”  と  “Tulipa” … 読みは違うけど綴りは似ているんですね(笑。




日本には江戸時代後期に一度渡来しましたが、あまり普及せず、大正時代に再度渡来し
全国に広まったそうです。 
富山、新潟では米作りの裏作として、球根の栽培が盛んになり、国産の球根としては
両県で全国の98%を生産しているそうです。 
富山には “チューリップテレビ” という放送局や “チューリップ交通” という
タクシー会社も有るそうですよ(笑。






品種改良によりさまざまな色の 「チューリップ」 が生み出されていますが、
“バラ” と同様に “青いチューリップ” はまだ作出されていないそうです。
多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているそうです。





オランダに伝わる「チューリップ」伝説…です
【昔々、オランダのある村に、それはそれは美しい娘が住んでいました。 
その娘に3人の若者が恋をしました。




騎士は剣(勇気)を、王子は冠(栄光)を、富豪は財宝(富)を差し出し、
結婚を申し込みました。 
しかし、恥ずかしがりやの娘はその中の一人を選ぶ事が出来ず、
思い悩んだ末、花の神フローラに我が身をチューリップに変えてもらいました。
以後その花の葉は剣に、花は王冠に、球根は黄金になったと云う事です】
 

 児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
 今日の絵は小学6年生の男の子が描いた 「活気あるマグロ市場」 です。


作者のメッセージ… マグロのセリの様子を市場で見ました。
大きなマグロに驚きました。
働く人達がとてもかっこ良かったです。

 はっはっは、マグロの品定めをしている人の目が真剣ですね(笑。
ひげは、マグロ(鮨・刺身)はあまり好きではなく、ハマチが大好きです。
回わらない鮨屋のマグロ🍣は美味しいんだろうね  


 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2016年02月02日  今日に見守りは一斉下校で3時半からの1回。
この時期になると必ず流行る遊びが有ります。 それは “綾取り”。
時には男の子もやっています(笑。 3年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり~、おっ、綾取りか?」 「ただいまぁ~、おっちゃん取れる?」 「おう」 
と始めたのは良いのですが、川から3つ目くらいで取り方が分からなくなりました(笑。
子供の頃は取れていたんですが、忘れるもんですね(汗。

その子が “はしご” を作ってくれました。 これはひげにも出来ました(笑。

 2016年02月03日  学校の裏門に行ってみると沢山の子供らが門の開錠を待っていました。
1~3年生が帰った後、再び門の鍵を閉めるんですね。
この子らはもう鍵の数字合わせを知っていて、何度も明けたり閉めたりしています。
「こらこら、おっちゃんが脱走は許さんど。 もうちょっと待っとれ、先生が来るけぇ」
しばらくすると先生が開錠にやって来ました。 「ほら先生が来た」
「あれ先生と違う… おばちゃんや… あっ、ほんまに先生や」(笑。
ひげが 「先生、この子が先生の事をおばちゃんと言ってました」(笑。
するとその子は隣りにいる子を指して 「俺とちゃうよ、こいつが言うたんや」 
「いや、おっちゃんはお前が言うのを聞いた」(笑。
先生が 「どの子ですか? 私をおばちゃんと言った子は…?」
「こいつです、こいつ」 「おれ違うよう」(笑。
この子は良くひげと冗談を言い合う頭の良い(機転の利く)子です。
帰りにこの子をとっ捕まえてヘッドロック… 
「ほんとの事を言うたらチョコやる。 お前が言うたろ?」 「言った~」(笑。

次の子の帰りを待っていると 「おっちゃ~ん」 見ると幼稚園の子です。

「おお~、それ、お前が作ったんか? 上手に作ったの~」 「幼稚園で作った」


「おっちゃ~ん」 もう一人出て来ました(笑。
「今日はお前が鬼か?」 「ちがう…パパがオニ」(笑。 もちろんチョコを1つずつ(笑。

 2016年02月04日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「昨日は恵方巻きは食べたか?」 「食べた」 「お母さんが巻いたんか?」
「お母さん、料理がヘタやねん。 買って来た。 あんな~お父さんは調理師の免許を持ってて
料理が上手いねん」 「へ~、そりゃ凄いのぅ、お父さんはそういう仕事なんか?」
「お年寄りが入っている… 何て言うん?」 「お年寄りの介護施設か?」
「そうそう、そこの食事を作ってる」 「そりゃ上手じゃろう」(笑。
「今度そこの一番上になるって。 でなぁ給料が30万円ぐらいになるって」(笑。
「ほうかぁそりゃ凄い!」 「今日なぁお父さん休みやねん。 ドリアを作るって」
「ドリア? ドリアってなんや?」 「ご飯にクリームかけて焼くねん」
「へぇ~、おっちゃんそんとなハイカラなもん食べた事ないわぁ」(笑。
帰ってから検索してみました… グラタンみたいなもので、美味しそうでした(笑。
コメント (2)
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