「オダマキ(苧環)」 キンポウゲ科 ☆5月20日の誕生花☆
花言葉は… 断固として勝つ・必ず手に入れる・思い出の恋人
今日はこれから ”リサイクル公園” を散歩してきます(歩くトレーニングです
HPには「ムラサキハナナ(紫花菜)」や「カモミール」が花盛りだそうです。
ゆっくり転ばないように気を付けて回って来ます。
今日の花は 「オダマキ(苧環)」 です。
最初は 「ミヤマオダマキ(深山苧環)」 です。 不思議な花形をしていますね。
「オダマキ」 の特徴は花の後ろに長く伸びた “距(キョ)” という長い尻尾です。
外側の花弁に見えるものは “ガク(萼)” で、内側の部分が花びらです。
「オダマキ」 の名は、機織(はたおり)をする時に使用する麻糸を巻いた “苧環” に似ているから。
⇧ 写真は “市川猿三郎 二輪草紙” というブログからお借りしました “苧環” です。
凧揚げをする時の “糸巻き” 見たいな形で、糸巻の四隅が花の “距” に似てますね。
によると… 日本原産のミヤマオダマキと、西洋オダマキの2グループに大別されます。
ミヤマオダマキは白から紫までの色幅があり、ピンクがかった園芸品種もあります。
草丈は20-30cmで、径4cmほどの花をつけます。
⇧ 西洋オダマキは、草丈70cmに達し、花色も、赤・桃・白・黄などカラフルです。
花はおおよそ5月~6月頃の初夏に咲きます。
⇧ 上にアップした「オダマキ」は「西洋オダマキ」で、ヨーロッパ原産の物と北アメリカの物を掛け合わせた園芸種です。
学名のAquilegia(読み方はアクイレギア、アクレギアなど)の由来には諸説があります。
アクア+レギア… ラテン語で水を表す「アクア」と集めるという言う意味の「レギア」の2語から来ており、
花びらが筒状で漏斗(じょうご)のような形になっているところから… だそうです。
日本には明治の初めごろ渡来したそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は5年生の男の子が描いた「草むしりをしているぼくのおじいちゃん」です。
よく見て描いていますね。 ジャージを履いて、長靴履いて、首にタオル、
軍手の手袋、コロの付いた台車に座り、蚊取り線香を焚いて… 典型的な草むしりです(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年06月24日 今日の見守りは2時半と3時半からの2回、3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~水泳あったのぉ~」 「ただいま~あったぁ」
この子、水泳が大嫌い。 前回の水泳は体調が悪いと言って見学したんです(笑。
昨日の見守りでも 「おっちゃん、明日は雨ぇ?」 って何度も(雨の日は水泳は無し。
今日の水泳は1・2時間目だったのであったんですね(午後なら雨で中止だったのに。
「1・2時間目なら寒かったろう?」 「寒かったよぅ、身体がカチカチで溺れそうになった」
「へ~、ほいでもプールの底に足はたうんじゃろう?」 「たうって… どう云う事?」
「えっ? 足が届く事をたうって言わんか?」 「知ら~ん」(汗。
帰宅後、調べてみると中国地方(広島)の方言なんですね。
足がたう(届く)、手がたう(届く)… 普通に使っていましたが方言だったとは(汗。
でも荷物が届く事は “荷物がたう” とは言いません(笑。
2016年06月28日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
いつも二人で仲良く帰って来る5年生の女の子が、今日は一人は知らない他の子と、
もう一人は少し遅れて一人で帰って来ました。 後から一人で帰って来た子に
「おかえり~、どうしたんやお前ら… いっつも一緒に帰って来るのに…」
「ケンカした~。 〇ちゃん(友達)な~、勝手に他の子と帰る約束をしてん」
「うん、ほいで?」 「うちら、毎日一緒に帰る約束をしててんなぁ」 「うんうん」
「他の子と帰るのはええねん。 でも私に “あんたも一緒に帰る?” って聞くねんなぁ。
これ、ちょっとおかしいって思わへん?」(汗。
「まあの~、お前が2番手に回ったようでなんかすっきりせんの~」
意を得たりとばかりに 「なっ、そうやろう? そこやねん」(笑。
まあこの年頃の子供にも色々有るんですねぇ。
2016年06月29日 今日の見守りは5年生クラスで研修会が有り、5年生だけ3時半の下校です。
他の学年は2時半の下校でした。 3時から5年生だけを見守って来ました。
この時間帯が一番良く雨が降っていて、シューズはもちろんズボンの裾はグショグショ(汗。
昨日ちょっとした言葉の行き違いからケンカして、別々に帰って来た5年生の女の子…
今日は楽しそうに笑顔で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら、仲直りしたんじゃの~良かった良かった」
「おっちゃん、心配かけてゴメンな~、でも午前中は険悪やったんやで~」
と言って、お互いよそを向いて知らん顔のポーズ(笑。
「まぁの~、ほいでどうやって仲直りしたんや?」
「昼の時間に話し合ってん。 このままじゃ気持ち悪いじゃん」 「おうおう」
「私の言い方が悪かってん」 「違うよ、私が誤解しててん」(笑。
「ほうよ、お前ら、家も隣同士じゃし、いつまでもケンカしとったらイケンよぅ~」
この歳の子はちょっとした事で不仲になり、ちょっとした事で仲直りするんですね(笑。
「ほいで今日の研修会ってなんや?」 「学校の先生皆が私らの授業を見学するねん」
「ああ、ほいで他の学年は早よう帰ったんかぁ。 ほいで何の授業をやったんや?」
「社会」 「社会のどんな授業なん?」 「お米の未来」 「エライ難しい授業じゃのぅ」
「いま。お米の消費量が減ってるんやて。 でなぁ、どうしたらお米の消費を増やせるかって」
「ほ~、凄いテーマじゃのぅ。 ほいでどんな策が出たんや?」
「コンビニで売る、給食をご飯にする、お米でおもちゃを作る…」
「お米でおもちゃ?」 「赤ちゃんが口にしてもお米なら安心やろう?」
最近の授業は先生が教えるだけではなく、子供らに考えさせる授業なんですね。
花言葉は… 断固として勝つ・必ず手に入れる・思い出の恋人
今日はこれから ”リサイクル公園” を散歩してきます(歩くトレーニングです
HPには「ムラサキハナナ(紫花菜)」や「カモミール」が花盛りだそうです。
ゆっくり転ばないように気を付けて回って来ます。
今日の花は 「オダマキ(苧環)」 です。
最初は 「ミヤマオダマキ(深山苧環)」 です。 不思議な花形をしていますね。
「オダマキ」 の特徴は花の後ろに長く伸びた “距(キョ)” という長い尻尾です。
外側の花弁に見えるものは “ガク(萼)” で、内側の部分が花びらです。
「オダマキ」 の名は、機織(はたおり)をする時に使用する麻糸を巻いた “苧環” に似ているから。
⇧ 写真は “市川猿三郎 二輪草紙” というブログからお借りしました “苧環” です。
凧揚げをする時の “糸巻き” 見たいな形で、糸巻の四隅が花の “距” に似てますね。
によると… 日本原産のミヤマオダマキと、西洋オダマキの2グループに大別されます。
ミヤマオダマキは白から紫までの色幅があり、ピンクがかった園芸品種もあります。
草丈は20-30cmで、径4cmほどの花をつけます。
⇧ 西洋オダマキは、草丈70cmに達し、花色も、赤・桃・白・黄などカラフルです。
花はおおよそ5月~6月頃の初夏に咲きます。
⇧ 上にアップした「オダマキ」は「西洋オダマキ」で、ヨーロッパ原産の物と北アメリカの物を掛け合わせた園芸種です。
学名のAquilegia(読み方はアクイレギア、アクレギアなど)の由来には諸説があります。
アクア+レギア… ラテン語で水を表す「アクア」と集めるという言う意味の「レギア」の2語から来ており、
花びらが筒状で漏斗(じょうご)のような形になっているところから… だそうです。
日本には明治の初めごろ渡来したそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は5年生の男の子が描いた「草むしりをしているぼくのおじいちゃん」です。
よく見て描いていますね。 ジャージを履いて、長靴履いて、首にタオル、
軍手の手袋、コロの付いた台車に座り、蚊取り線香を焚いて… 典型的な草むしりです(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年06月24日 今日の見守りは2時半と3時半からの2回、3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~水泳あったのぉ~」 「ただいま~あったぁ」
この子、水泳が大嫌い。 前回の水泳は体調が悪いと言って見学したんです(笑。
昨日の見守りでも 「おっちゃん、明日は雨ぇ?」 って何度も(雨の日は水泳は無し。
今日の水泳は1・2時間目だったのであったんですね(午後なら雨で中止だったのに。
「1・2時間目なら寒かったろう?」 「寒かったよぅ、身体がカチカチで溺れそうになった」
「へ~、ほいでもプールの底に足はたうんじゃろう?」 「たうって… どう云う事?」
「えっ? 足が届く事をたうって言わんか?」 「知ら~ん」(汗。
帰宅後、調べてみると中国地方(広島)の方言なんですね。
足がたう(届く)、手がたう(届く)… 普通に使っていましたが方言だったとは(汗。
でも荷物が届く事は “荷物がたう” とは言いません(笑。
2016年06月28日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
いつも二人で仲良く帰って来る5年生の女の子が、今日は一人は知らない他の子と、
もう一人は少し遅れて一人で帰って来ました。 後から一人で帰って来た子に
「おかえり~、どうしたんやお前ら… いっつも一緒に帰って来るのに…」
「ケンカした~。 〇ちゃん(友達)な~、勝手に他の子と帰る約束をしてん」
「うん、ほいで?」 「うちら、毎日一緒に帰る約束をしててんなぁ」 「うんうん」
「他の子と帰るのはええねん。 でも私に “あんたも一緒に帰る?” って聞くねんなぁ。
これ、ちょっとおかしいって思わへん?」(汗。
「まあの~、お前が2番手に回ったようでなんかすっきりせんの~」
意を得たりとばかりに 「なっ、そうやろう? そこやねん」(笑。
まあこの年頃の子供にも色々有るんですねぇ。
2016年06月29日 今日の見守りは5年生クラスで研修会が有り、5年生だけ3時半の下校です。
他の学年は2時半の下校でした。 3時から5年生だけを見守って来ました。
この時間帯が一番良く雨が降っていて、シューズはもちろんズボンの裾はグショグショ(汗。
昨日ちょっとした言葉の行き違いからケンカして、別々に帰って来た5年生の女の子…
今日は楽しそうに笑顔で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら、仲直りしたんじゃの~良かった良かった」
「おっちゃん、心配かけてゴメンな~、でも午前中は険悪やったんやで~」
と言って、お互いよそを向いて知らん顔のポーズ(笑。
「まぁの~、ほいでどうやって仲直りしたんや?」
「昼の時間に話し合ってん。 このままじゃ気持ち悪いじゃん」 「おうおう」
「私の言い方が悪かってん」 「違うよ、私が誤解しててん」(笑。
「ほうよ、お前ら、家も隣同士じゃし、いつまでもケンカしとったらイケンよぅ~」
この歳の子はちょっとした事で不仲になり、ちょっとした事で仲直りするんですね(笑。
「ほいで今日の研修会ってなんや?」 「学校の先生皆が私らの授業を見学するねん」
「ああ、ほいで他の学年は早よう帰ったんかぁ。 ほいで何の授業をやったんや?」
「社会」 「社会のどんな授業なん?」 「お米の未来」 「エライ難しい授業じゃのぅ」
「いま。お米の消費量が減ってるんやて。 でなぁ、どうしたらお米の消費を増やせるかって」
「ほ~、凄いテーマじゃのぅ。 ほいでどんな策が出たんや?」
「コンビニで売る、給食をご飯にする、お米でおもちゃを作る…」
「お米でおもちゃ?」 「赤ちゃんが口にしてもお米なら安心やろう?」
最近の授業は先生が教えるだけではなく、子供らに考えさせる授業なんですね。